ここからは 堺屋 太一 さんの著書からは離れて、『チンギス・ハン』 から連想したことを。
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子どもの頃は 『ジンギス カン』 と日本語表記されていた記憶があります。 気付くとチンギス・ハンに変わっていたような。 似たようなことで、ローリングストーンズのキース・リチャーズも昔は 『リチャード』 と標記されていたと…
曖昧な記憶はさておき、ジンギス カンと言えば北海道を思い出します。
学生時代に北海道をヒッチハイクで周遊したことがあります。 四十数日間。 利尻・礼文・焼尻そして天売の四つの島に行きました。 利尻富士の山頂に登り、礼文を歩いて一周。 阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖… 金は無いけど時間と体力だけは余るほどある、という時期の旅行でした。
驚いたのはマトンの安さ。 百㌘で25円とか30円! 信じられない価格でした。
携帯ガスボンベや飯盒などで自炊。 水があれば条件反射の如く御飯を炊いていました。 すると、似たような連中が集まってきて一緒に食べようということも多かったのです。
誰かがジンギスカン鍋を持っていたら、これはラッキー! 直ちにマトンを買いに走ってました。 1㎏食べても(食べきるものではないけど)数百円。 夢のような安さでした。
そう言えば、羊蹄山にあるサッポロビール園は2千円強でジンギスカン食べ放題のビール飲み放題だった記憶もあります。
ジンギスカンと言えば北海道そしてマトン。 同時に焼酎を覚えたのも北海道でした。
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