献血にも定年があります。
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献血が出来るのは、69歳迄なのです。 知っていましたか?
でも、誰もが69歳まで献血出来る訳ではないのですよ。 60歳から64歳までの間で、一度も献血をしていない人の場合は、65歳以降は献血は出来なくなるのです。
つまり、献血の定年は64歳と言えます。 でも、60歳~64歳の間に献血すれば、その定年が5年間延びるのです。
『二十歳になったら献血を』、というキャンペーンがありますが、若い人は先が長いのですから、むしろ、『還暦記念に献血を』 のほうが、意味があるような気がしますね。
長寿社会になり、定年後の生き方指南書まで、目に付く時代です。 どう生きるかは、定年になってからでなく、それ以前から考えて実行しておいた方が良いように考えます。
献血も同じかな(?) 定年を迎える前に実績を作っておき、長く世の中に役立つようになりたいものです。
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