マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

後継者(天和会館)

2015年04月25日 | 喜働
後継者倫理塾。
2年目にして、天和会館での研修は初めてです。
初めて序でに『派遣元見学会』も実施しました。
各塾生を送り出している派遣元(社長)に塾で学ぶ姿を見てもらうものです。
多くは父親ですが例外も。
塾の運営スタッフとの間で色んな意見交換が出来ました。
二日目の講義の一つは『朝礼実習』。
明るい声を出そう!!


後継者in天和

2015年04月24日 | 喜働
今月の後継者倫理塾は天和会館で行いました。
凛とした空気の中での研修。
いつもとは違った雰囲気でした。
宿泊は求菩提山を望む『朴仙の郷』です。
早朝。朴仙の宿から豊前方向を見れば。
東の空の朝焼けです。


訂正して、

2015年04月17日 | 喜働
最近、朝日新聞の社会面に次の欄があります。
『訂正して、おわびします』
従来、訂正の場合は当該記事の面に書かれていました。
一括して社会面に掲載するようになったようです。
こうした謙虚な姿勢は好ましいと感じます。
読んでいると、誤報が多いのも実感です。
勝者と敗者が逆になっていたスポーツ記事。
公式記録そのものに誤りがあるケースもありました。
人間の行うことにミスは避けられません。
ただ、今でも新聞は社会の公器と考えています。
信頼に応えつづけて頂きたいものです。

天寿くんのこと

2015年04月16日 | 喜働
5月に同期会をするので、M山天寿くんに連絡。
何しろ携帯電話さえ持っていないから自宅に電話。
「具合が悪くて3月から寝てるんやけど、体調を整えて参加するよ」
と、すっごく辛そうに話す天寿くん。
私が「最近、松本清張の『清張通史』を読んだ」と言えば。
「面白いやろ、あれ!」
「40年前の本と思えんほど面白かった」
徐福(じょふく)の中国名は徐市(じょふつ)だと知ったと語れば。
急に天寿くんのスイッチが入ったのが判る。
邪馬台国について一気に語り出す。
こりゃぁ病人じゃない。少なくとも私よりかは元気やね。
「早く、話の舞台を邪馬台国に移してよ!」と私。
「K談社に渡した原稿では、とっくに徐福は日本に来てるんやけどな」
何で、本にならんのか尋ねれば。
「出版会は不況なんよ。新刊は出ないんよ」
とトーンが下がる。
「同期会でスピーチ時間を作るから、皆の前で話してよ」
「本が出来ない話が面白いかなぁ?」
「絶対、受けるぜ

四季を感じて

2015年04月15日 | 喜働
榊を買いに花屋さんへ。
四季折々の花々。
いつも季節を感じさせて頂いております。
この店との付き合いは。
そう。
あれは忘れもしない、7~8年前の冬か春。
って、すっかり忘れとるやんけ!!
黒崎駅のホームにて女性と挨拶。
彼女は家内の高校の同級生。
ついでに旦那さんは私と高校の同級生。
小学校、中学校とずっと同じ学校のK治くん。
その奥さんなのです。手には花束。
尋ねれば、これまた高校の同級生の店で購入したと。
花屋さんとは、それからの付き合いです