マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

北海道へ

2015年10月22日 | 家族
今朝、家人が北海道旅行に出発しました。
初めての北海道。
友人と2人、二泊三日の旅程です。
行き先は 札幌、旭川(旭山動物園)、小樽、&どこか。
関西・関東旅行とは異なり、アドバイスは無理です。
「北海道一周したの、いつやった?」
「40年前」
ここで会話は終了します。
三日間、天候には恵まれそうです。
私の日頃からの行いが良いからやね。
ということで。
鬼の居ぬ間に命の洗濯

1Q84

2015年10月21日 | 喜働
モーニング・セミナーでスピーチ。
とりとめのない話を終えると「似たことを書いている箇所があるよ」
と紹介されたのが村上春樹の『職業としての小説家』
直ちに購入したのは『誰の本か』よりも『誰が薦めたか』が重要だから。
読んでみれば、当該箇所も含めて興味深い内容でした。
勢いで図書館に行って借りたのは『1Q84』
私にとって村上春樹2冊目。
20数年前に『ノルウェイの森』を読んで以来。
以降は何故か機会が有りませんでした。
 
主人公二人は私と同年生まれ(1954年)の設定。
場所は異なれども29歳で同時代を生きています。
一気に読了するかと思っていたら、上巻でしばらく中断しました。
自分が40代で中学と高校の親友を相次いで喪ったことに繋がり。
底知れぬ喪失感が甦ったから。
同年代の小説には、ついつい感情移入してしまいます。
思えば『ノルウェイの森』の主人公「僕」は「ワタナベ」でした。

班会議

2015年10月20日 | 民生委員
『班会議』とは、地域の協力員さん達との情報交換です。
地域に繁華街を持つ隣り合った二地域で年に一回行っています。
前年は10月下旬でした。
社協および町内会からも参加されて手作り弁当で話し合います。
いつものことながら私は圧倒的に若手です、ここでは。
従いまして、進行を仰せつかり、最後の言葉も言わされます。
その言葉を。
「出来る人が出来る時に出来るだけのことを」
「決して無理はせずに」
これは、幼稚園『父の会』の頃から 私が25年以上言い続けていることです

法人レクチャラーとして(続き)

2015年10月19日 | 喜働
土曜日は40名以上のレクチャラーが参加。
講師陣は7名。
熱気が溢れる研修となりました。


5~6年前、八重山倫理法人会に派遣されて。
石垣島で行われたモーニングセミナー(MS)。
そこで、MSに遅刻した法人レクチャラーを初めて見ました。
しかも、それは私でした!!
八重山倫理法人会の当時の会長(Y盛さん)から言われた言葉。
「法人レクチャラーになるよう言われて、自信が無いので断ってきました」
「でも、あなたを見て『こんな人でも大丈夫なんだぁ』と分かりました」
「何だかすっごく自信を持てたから、来期は法人レクチャラーを受けます!」
「あなたのお蔭ですよ!!」
ちゃんと役に立ってるなぁ、オレ・・・