女ゆう(優)の いちはらえつこ(市原悦子)さんが
お亡くなりになった、
と
きき、
一・ファンにすぎないクリンですが、
とりいそぎ
おくやみ申し上げます。
クリンたち、
「まんが・日本昔ばなし」のドンピシャ世代なので、市原さんに育てていただいたようなところがあります。
そして、
子どものころから ドラマ「家政婦は見た」の、大・大・大ファンでした。
もっとも好きな回は、「柴俊夫」さんひきいる、
美容せいけい(整形)クリニック一家のお話ですが、
家元の回と、
沢田亜矢子さんが出ていたデザイナーの回も
つうかい(痛快)で
とにかく、さいこう(最高)な ドラマでした。
市原さんがてつこさん(黒柳徹子)との対談で、
「大沢家政婦紹介所の人たちが最後どうなるんだろう、あの人たちの人生の最期が心配で仕方がない」
というようなことをおっしゃっていたのも、
忘れられない市原さんのことばに なりそうです。
この先、世の中が どのようにかわり、
どのような時代が おとずれても、
市原さんが 話してくれ、
見せてくれた
「人間のぬくもり」
と
いうものを、
クリンたちも 大切にして、生きていきたいと ぞんじます。