クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

市原悦子さんが伝えてくれたもの

2019-01-14 | ニュース

女ゆう(優)の いちはらえつこ(市原悦子)さん

お亡くなりになった、

きき、

一・ファンにすぎないクリンですが、

とりいそぎ

おくやみ申し上げます。

クリンたち、

「まんが・日本昔ばなし」のドンピシャ世代なので、市原さんに育てていただいたようなところがあります。

そして、

子どものころから ドラマ「家政婦は見た」の、大・大・大ファンでした。

 もっとも好きな回は、「柴俊夫」さんひきいる、

美容せいけい(整形)クリニック一家のお話ですが、

家元の回と、

沢田亜矢子さんが出ていたデザイナーの回も 

つうかい(痛快)で

とにかく、さいこう(最高)な ドラマでした。


市原さんがてつこさん(黒柳徹子)との対談で、

「大沢家政婦紹介所の人たちが最後どうなるんだろう、あの人たちの人生の最期が心配で仕方がない」

というようなことをおっしゃっていたのも、

忘れられない市原さんのことばに なりそうです。


この先、世の中が どのようにかわり、

どのような時代が おとずれても、

市原さんが 話してくれ、

見せてくれた

「人間のぬくもり

いうものを、

クリンたちも 大切にして、生きていきたいと ぞんじます。




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ゆづの来シーズン続行

2019-01-13 | フィギュアスケート

<とうとつですが、一昨日のこと・・>

 

クリン 

 羽生君が

 来シーズンの現役続行を 表明したって

 しかも、来シーズンは4回転アクセル込みの

パーフェクト・パッケージを目指すってよ

キャ~~~

やったあ~~~~~」(チット)

 

 

(ゆ・・ゆづが) 

 

 (今シーズンのさいたまワールド(世界選手権)で

引たい(退)しちゃうかも・・

 

と、

おそれに

おそれに

おそれていた、、

 

クリンたちの あいする・ゆづ(羽生結弦選手)が・・

 

 げんえき・ぞっこう(現役続行)

せんげん(宣言)して くれたの・・

 

 

う・うれしすぎる。。

 

 し、し、し・・ しあわせすぎる~~~~

 

 

 うたがいのない、今年・2019年の

「一番福」に、

クリン、

昨日・今日と、何もできず、

ただもう

しあわせに

ひたっていました

 

 

<で、さっき>

 「クリン~・・。2日間微動だにしないで

ニヤニヤしてばかり

いるけど、

初詣ブログの続き、書かないの?」

チットに きかれました。

 

 (あ・・・。)

 

 

 

もとに

もどります

 

 

 

 

 

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要石2つ

2019-01-10 | 仏教・神道・キリスト教

 とね(利根)川

を 

はさんで たつ、

 かしまじんぐう(鹿島神宮) と、

かとりじんぐう(香取神宮) 

 かつて「神宮」と 名のることが できたのは、

この2社と、

「伊勢神宮」 だけだった・・

 という 格式の高い 古社 ですが・・

 このたび、この2つの神宮に じっさいに もう(詣)でて

みて

現地で

すごい話を 

きいてしまいました 


それは・・


 2つの神宮の けいだい(境内)に ある、

(※というか、全国で この2社にしかない)

 かなめいし(かんじ:要石)っていう

同じ名前の 2つの石・・ 

 こっちが、かしま(鹿島神宮)の

かなめいし(要石)

で、

 こっちが、かとり(香取神宮)の かなめいし(要石)

・・

なのですが、

 この、見ため、かわいらしくて

小さい 2つの


実は

 

まわりの土を

ほっても、

ほっても、

ほっても、、、

ほっても、ほっても、ほっても、、、、


大きさを 

かくにん(確認)することが

できなかった


チョ~ (超)でっかい 石で

 目に見えてるのは、地面に ちょこっと

出ている部分だけ・・


なのだとか


そして

なおかつ

2つは、

地下で つながっている 

ひとつの大きな岩 なのではないか

という

伝しょう(承)さえ あるのだそうです

 

 それだけではなく その大きな岩は、

地中で

あばれる

どでかい ナマズを おさえこむ

 「地震鎮め」の れいせき(霊石)・・なのである

とか。。


・・・・・


お正月からは

あまり

かんがえたくない

関東大しんさい(震災) 

の件・・

 ですが わりと しんけん(真剣)に、こちらの

「かなめいし様

たちに

お祈りすることに なりました








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まこもようかん

2019-01-09 | 健康・病気

 初もうで(詣)で にぎわう「香取神宮」

けい(境)内 は、

 つい・足をとめたくなる、地場の

さんぶつ(産物)に

あふれてて、

 ついつい「千葉県

っぽいもの」

いろいろ・買い込んで しまいますが、

 (めずらしいな)と 思ったのが、この、

「まこも羊羹」なる、ようかんです 

 ここらへん、すなわち、香取・佐原・

いたこ(潮来)は、

利根川の おんけい(恩恵)を

うける、

「千葉の水郷地帯」

 

 すぐに イメージされるのは、「アヤメ祭り」の

「アヤメ」の ほうですが、

 あえて その横の「まこも」を 主役

にする

という

チャレンジせいしん(精神)に、

「おどろいて、買っちゃった~。」

と、

うちの家ぞくは 話しています

 

 「まこも」とは、水辺に生える、イネ科の

多年草で、

あし(葦)みたいな

細く長い 葉っぱです

 

 「水質を浄化する作用」が あるそうで、昔の人は

とってきて

お風呂に入れるなど

日々の生活に

役立てていたらしい

 また、体内じょう(浄)化も きたい(期待)

できるそうで、

 古くから おくすり(薬)に 用いたり、現代では

「アレルギー対策

活用されてる みたいです

 

 そんな、思わぬ・こうのう(効能)がある、と

しらべて

はじめて わかった

「マコモ」という植物の

粉末入り・ようかん・・

(※味は、白餡抹茶風味です)

 

 (水辺っぽいフンイキを 出そう)と 思って、

なんとなく、

あおじる(青汁)と

合わせて

みたけれど・・

 

き(期)せずして

 「クロロフィル(まこも)」と「クロロフィル(青汁)」

そうじょう(相乗)効果を

生んでいたらしい

 

 

 

 

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東薫酒造「叶」の飲み方

2019-01-08 | グルメ

 うちの家ぞくが おとずれた、

 さわら(千葉県・佐原市)の

さかぐら(日本酒醸造所)、

とうくんしゅぞう(東薫酒造) 

 そこで、しいん(試飲)した

たる(樽)酒

スッキリ・いい味だったので、

 かんめい(感銘)をうけた

うちの家ぞくは、

お酒だの、

酒まんじゅうだの、

いろいろ・買って かえってきました


 その中のひとつに、お店の

イチオシ

 「大吟醸・叶」というのが ありました


 これが、マイスター杜氏の及川さん

仕込んだ、

という

300mlで、1950円もする

めい(銘)酒

なのですが・・


こういうものが くると、

たいてい

チットの こだわりが

さくれつ(炸裂)します・・


 「あ~、ネギトロなんて、ダメダメ

こういう地酒は

あて(肴)も

土地のもので かためないと」(チット)

 「3日前にもらった、茨城の のし餅

もってきて


このお餅を

やわらかくした上に、

 東薫酒造の売店で買った、佐原産の『イナゴの甘露煮』

乗せるのよ

 そして、食べる

そこで、飲む  うまい


 ここの杜氏って、南部杜氏なんだって~。

南部といったら・・

昔から、

飢饉や水害に 見舞われて、

大変だった地方よ


そういった、苦難の上に つくられた酒

 さらに、蝗害に見舞われてきた 関東平野の人々が、

秋になると

田んぼに入り、

とっては食べ、

とっては食べ、、してきた イナゴ

 

この2つを、豊穣の象徴である 餅に合わせる


すると、

歴史に満ちた、

奥深い・渾然一体の味が 生まれる

 

われながら、ベストな組み合わせ 考えちゃったわ

 

と、

チットは うれしげに いいました

 

 (酒のさかなを ようい(用意)するのに、

江戸時代まで さかのぼる・ひつよう(必要)が

あるらしい

 

 

 




 

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成田と佐原のお土産

2019-01-07 | 日記・エッセイ・コラム

<おととい>

そういえば・・今こっちに、お宅のミニクリンが

来ているわよ。」(お母さん)


「えっ

ミニクリン、実家に行ってたの(いないと思ったら



<そこから、一昼夜・・> 

 「ただいま~」(ミニクリン)「なにしてたのよ

おそいじゃん

 

 「・・お母さんや チットちゃんと、初詣に 

行ってきたんだよ

茨城と、

千葉の、

三社をめぐる、バスツアー

 

たのしかった~~

 最初が、常陸一ノ宮の

『鹿島神宮

で~、

 次が、上総一ノ宮の

『香取神宮

で~、

 ラストが、『成田山新勝寺』(千葉)


それだけじゃないよ


佐原の酒蔵で、

『鏡開き体験』もしたし 

 ランチは、成田で

ホテル・ビュッフェ

小さいけど、フォアグラも食べたよ




・・・・・・



(ほ、ほあぐら・・  ぼうぜん


 「クリンちゃんにも、お土産あるよ

ホテルメイドの フィナンシェ

(・・・・・) 

 「これ、ホテルが団体さんに、

タダで

くれるやつじゃん


クリンたちが もめている

と・・


そこに、

 しん(親)友・チットが、わって入りました


・・まあまあ、

 クリンには、私からも お土産あるから

 ほら、これ いなごの甘露煮だよ


懐かしいでしょ~~


私たち、千葉出身者は、

子どものころに

 たくさんとったし、たまには

食べたよね~


クリンも

喜ぶと思って、

 買ってきたよ~い・な・ご」(チット)



ひさびさに 

見ると・・


(まあまあ ショック(いしき不明




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音楽業界の商業主義

2019-01-05 | 音楽

良しつ(質)な 音楽番組

めじろおしだった、年末年始・・


ですが、


お母さんとの でんわ(電話)の中で、

 「NHKのクラシックハイライトに

あんたたちのお気に入りの 

辻井さんが 出ていたけど、

今回聴いてて、

ちょっと(あらっ?)と思ったわ。」

シテキを 受けて

クリンは 

ショックを うけました

 「お母さんも、そう思った


クリンたちが

大好きな、

ピアニストの

つじい・のぶゆき(辻井伸行)さん・・


その

えんそう(演奏)に、

いつもとちがって

一部

せいさい(精彩)を欠いたもの

が あったので、

(体調でも くずしてるんじゃ

なかろうか

家ぞくで

しんぱいして いたのです


 日本では、毎回チケットが完売する

ピアニストは

ごく・わずか・・


そんな中で、

 彼のような、心ゆさぶる・えんそう(演奏)家

サポートし

大きなステージで かがやかせつづける

マネージメント会社、


えらいじゃん

 とかいって、うちのチットなど、カブ(株)を 

買ったり していたほど・・


しかし、


 売れっ子の味わうつらさ、とはいえ・・

えんそう(演奏)会に出て、

テレビに出て、

海外行って、

取材されて、

「超絶技巧」をようする曲の れんしゅう(練習)

する

なんて・・・


 (そんな生活、10年も つづけてたら、

つかれちゃうよ


・・・しかも、辻井さん いい人だから、

つかれてても 「大丈夫です」とか 言いそう。。)



クリンたち、

辻井さんを 

少し 休ませてあげてほしい

今、切に ねがっているもので

あります。。


そんな、

不安ふん(噴)出の

きっかけとなった

お母さんとの 会話の中で、

 クリンは、こんな話も ききました


「クラシックハイライトで、

 ものすごく上手な女性ピアニストが 出てきてね、

 その人、今年引退したらしいんだけど・・

 印象深いことを 言ってたわ。


 今のピアノって、ここ数十年で

ものすごく進化したらしくて、

大ホールでのリサイタルに 耐えうる

大きな音が、

簡単に出せるように なったんだって。


 昔は、(現状の性能の中で、いかによく弾くか

という

ピアニストの腕が 問われたのに、

それがなくなってしまった。


『だから、自分にできることが 限られているように思う。』


要するに、その人は そういう話をしてたのね。」(お母さん)



 あとから・しらべたら、それは、世界的ピアニスト

ピレシュさんの 

お言葉であり、

ピレシュさんは

以前から

音楽ぎょう(界)が「商業主義」に よりすぎている

いけん(意見)していた らしい・・


そこまで、わかりました


 いまや「自分の売り込み方」を、音大が 学生に

おしえる時代・・


多くの人が

クラシック音楽に したしみ

学ぶことができる

そんな、自由で すばらしい時代

では 

ありますが、、


 あふれる・才のう(能)

あったとしても、

その道に

入り、 

歩んでいく

そして、歩みきるのは

実に

むずかしいんだなあ・・


と、

当たり前のことを

いろいろ 考えさせられた

数日間でした。。



「ね~ おにいちゃ~ん。

 ・・クリンたち、音かん(感)なくて、

しあわせだったのかもよ」 









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年末年始のテレビ

2019-01-03 | テレビ番組

 初もうで(詣)も 行かず、食っちゃ・ね(寝)~

している

クリン家ですが、

お正月番組を 

見るのには、

かなり いそがしく・・

 

 「やだ~、箱根駅伝9・10区と、東西寄席の中継と、

『欲望の資本主義(BSの経済番組)』

放送時間 かぶってるよ~

やめて~

 

 昨日だって、新春歌舞伎中継と、『玉木宏の

ショスタコービヴィチ音楽紀行』を

ぶつけたし

普段どうでもいい番組ダラダラ

流してるくせに、

 

どうして、年末年始だけこんなに 頑張るの

 「チット 録画メモリ、あと7時間

しかないよ

『大谷翔平証言ドキュメント』は永久保存版だからね。」(おにいちゃん)

 

 夜に 昼に・・ 

 テレビ 見つづけて、クリンたち、もう・・

うごけないくらい、 つかれてる

外出してないのに・・


(そして今夜は『プレバト3時間スペシャル』

   ぶ、ぶじに明日を むかえられるかしら・・)


 

 

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笠松紫浪の温泉版画

2019-01-02 | クリン名画館

 年末に 放送された、NHK「民謡グランドチャンピオン

ろくが(録画)を、

くり返し見ていた 

うちのチットが、

 「・・この中村優さんって、歌い手さん、優勝しなかったけど

うまいねえ~。

山中節では、

米八を 彷彿させる逸材だわ。」


たたえました


 やまなかぶし(山中節)とは、石川県の「山中温泉

生まれた

みんよう(民謡)で、

よねはち(米八)とは、

山中ぶし(節)を 

完成させた、

芸者さんの 名前です


 クリンたちも 行ったことがある、かが(加賀)の

山の中に

わき出ずる

 おゆ(湯)の ゆげ(湯気)から、生まれたうた


はかなく・口ずさむ

中村さんの

うたごえは、

クリンたちに

こんな ふうけい(風景)を、思いおこさせました


  

「イメージは合ってるけどさあ、

 クリンちゃん・・

 その笠松紫浪の版画、場所は、信州白骨温泉だよ。」(ミニクリン)

「そうなの


 「ついでに、家族旅行で行ったのは、同じ石川県でも、

山中温泉の隣の山代温泉。山中は通過しただけ。」 「ごしてき(指摘)、ありがとう



 

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カビの生えた餅(閲覧注意)

2019-01-01 | 日記・エッセイ・コラム

 クリン~。お雑煮作って、ブログに

アップするから、

のし餅、持ってきて~。」(チット)


「は~い

 日前、おにいちゃんが 会社からもらってきた

のしもち


クリンは、

お正月に 食べるのを たのしみに

ずっと

おへや(部屋)で 

かんり(管理)していました


(開封) 「・・あっ

 「カビが、はえてる」(今さらですが、閲覧注意です

 「あらら~・・冷凍庫に 入れなかったのか。。」

「ごめん さむい所においとけば、大丈夫かと思って・・」


「で、で、でも

 のしもちなら、あるよ しかも、紅白



「あらためまして、、


 しん(新)年、あけまして おめでとう

ございます

今年も、よ・・」 「グリン待った

 「この紅白餅画像、去年の正月に、ジェマちゃんに

もらった餅の

写真じゃないのか」 (・・ば、バレた、ごまかし




(お正月そうそう、とんだ、ドジ・・


 このような、、ふつつかな クリンでは

ございますが、

これからも

あたたかい目で 見守ってくだされば

さいわいです・・


本年も、どうぞ

よろしくおねがい もうしあげます・・










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