ようやくこの馬鹿げた生活ともオサラバ。
気付いてみれば、木曜日!!
マジで!?
え!?じゃあ、明日は金曜日!?(当たり前だ)
まだ火曜日くらいの感じが。
プチ浦島太郎感覚。
えらい一日が長く感じたけど、なんか早すぎる。
昨日は昼からようやく睡眠。
が、そんなに眠れない。
17時に起きてしまう。
パチンコでも打とうか、と思ったが、
近くのホールと言えば、例のホールしかなく。
疲労を押してまで打つ気なし。
神田まで出る気にもなれず。
携帯をイジってる内に、慶次のアプリがあるのを思い出す。
確か師匠がやっておられた。
早速ニューギンのサイトに登録し、メガアプリをダウンロード。
70回転ほどで大ふへん者。
ここから一気に24連チャン。24000発。
さすがアプリ。
慶次はバトルタイプで、
確変中に勝ち続けている間は継続してゆく。
享楽のマンやライダーがこのタイプ。
全然バトルが継続しなくて最近ではあまり好まれないタイプ。
ライダーも客飛び早かったし。
しかし慶次は人気でた。
もう結構前に導入されたにも関わらず、
人気は衰えるどころか、増すばかり。
ここに来て導入する店や増台する店が後を絶たない。
主人公が傾奇者なら、台もまた傾く。
爆発する時は40000発を越え、出ない時はショボい。
射幸性を抑える傾向にある近年のホールに、
風雲急を告げるがの如く現れた、まさにもののふのような台である。
なので設置する側も意外と慎重。
ホールにとって悪鬼羅刹となるか、
勝利を呼ぶ鬼神となるか分からないからだ。
某激戦区には必ず慶次が設置されている。
都内有数の激戦区だけあって、客の目も肥えている。
慶次の釘調整を見れば、そのホールの勢いが分かる。
一方の店では空席、また一方では満席という事態を見て、
僕はふとそう思った。
なんて、最近ようやく慶次の面白さに気付いた男が、
よく言うわ。
で、アプリをやってて、いろいろ発見。
確変中は捨丸なんかでは城門には行かないと思ってたけど、
「城門が見えまっせ」と言えば行くらしい。
なかなか突破しないけど。
しかし本陣急襲→敗北→時短 →大ふへん者
→本陣急襲→ 敗北→時短→大ふへん者→
の流れはゲッソリ。
しかも城門まで行って突破できないと、かなり悔しい。
実際に打ってると城門に辿り着く事さえも難儀なんだから。
あと時短中に慶次で勝てないのはツライなぁ。
当確かと思ってた。
全体的に厳しいので、大ふへん者突入が連チャンのカギだな。
夜の仕事に行く前に、慶次の愛蔵版の5巻をコンビニで購入。
戦国時代は日本の歴史の中でもブッチギリで興味はないが、
読んでみると面白い。
ジャンプ連載時は全く読まなかった。
戦国時代は断片的に読んでしまうと系図がサッパリ分からず、
辿り始めるともう日本の歴史を最初から勉強した方が早いような気になってくる。
なにせ学生時代は全く馬耳東風で、
1192作ろう鎌倉幕府くらいしか覚えてません。
なかなか真田幸村がカッコいい。
でも登場してから数話で、だいぶ性格が変化してる気が・・・。
最初はおもいっきり長渕だし。
惣無事令を破った北条家を潰すべく、
豊臣秀吉の大連合が小田原城に攻め入る過程
で5巻が終わっているが、続きが気になる。
確かに伊達政宗がどう動くのか楽しみ。
しかし上杉景勝が秀吉から暗殺されそうになっている話が、
途中でブチ切れらていると思うんだけど。
慶次がその刺客を「一人残らず俺が斬る!」
と言い放って、一人漆黒の闇に消えて終わるのだが、
次の話の冒頭が、芸者の膝枕でタバコ吸ってるシーン。
ええええ!景勝どうなったの?
「鳥になりてえなあ」じゃなくて、慶次さん。
芸者も「まぁ!それじゃ慶さん、私のもとから飛び立ってゆきたいわけ?
ひどい!」じゃなくて。
景勝どうなったのぉぉぉ?
(連合の中にいたけど)