無知の涙

おじさんの独り言

ホール内 全面禁煙!?

2008年04月17日 | まじめ

神奈川で今度から公的スペースは全面禁煙になるとか。
もちろんパチ屋も例外ではなく

神奈川に行くことはあまり無いので、別にいいのだけど、
こういうのは始まるとアッという間に拡がってゆくもの

道路然り、タクシー然り。

そういう縛りが無くても、
けっこうホール内では気を使ってます。
隣の人が吸ってなかったら、僕も吸わない

なので東京のホールが全面禁煙になっても、
それに大人しく従う。

それとは別に腹が立って仕方ない。
煮えくり返るほど。

なぜ公的に販売されているものを、
公的に吸えないのか。

いっそタバコの販売やめたらいいじゃん
困るけど、そっちの方がよほど納得いく

禁止されてるものだから、公には吸えないのだ、と。

税金でしょ?
なくなったら困るんでしょ?


何処かの誰ソレが。

結局、そんなモン。

この国は民主主義というが、
生まれてこの方、民主主義なんて感じたことない
概念だけあって、実体を持たない言葉
(確かに社会主義の国よりはマシだと思うが)。

民が主に負担を被れよ、主義なら理解できる。

いつも目の前にあるのは、
いつ誰が決めたか分からないような、
ワケの分からないルールばっかり。

だから壊したくなるのだ。
反抗したくなるのだ。
子供の頃は正にそれらとの戦いだった。
それが悪というなら、喜んで悪になりましょう、と。
ただそれは間違っていたことだった。
考えは違えど、その者たちもまた一生懸命に生きているのだ。
叩くならその者たちのを叩かなければならない


テレビで日本は治安の面でも、精神面でも悪くなった
というが、良くなるワケないでしょ。
それどころか、まだまだ序の口だって
20年後くらいに、どうにもならなくなるから。

政治もそれくらいに、まだ健全でいる人のみで行うべきだ。
いやいや先の事は俺には関係ないよ、どうせ生きてないし。
というスタンスでは、これから育つ子供たちが不憫でかなわない