無知の涙

おじさんの独り言

近隣挨拶文

2010年04月16日 | 仕事

今度から行う仕事の近隣への挨拶状を
Kさんが作成していたので、
ちょっと心配になって横から覗いてみました。

拝啓 時下ますますご清祥のことと・・・

の所を、

拝啓 時下ますますご清禅のことと・・・



ちょっ、おい。

僕「ますますご清禅て、住民たちは修行でもしてるんですか」
と爆笑しながらツッコむと、

Kさん「あれ?違う?」

前もってH次長に下書きかいてもらってんのに。

Kさん「あれ?字、似てるな(祥→禅)」

いやいやいやいや。
「ごせいしょう」と打てばご清祥と変換するけど、
「ごせいぜん」と打ってご精禅とは変換しない。
清という文字を打ってから、わざわざ禅という字を打ってる
Kさんの姿を想像して更に爆笑したのでした。

 

 

 


与謝野氏「FFだよ!」 国民「は?」

2010年04月14日 | 日常

平沼赳夫元経済産業相(70)、与謝野馨元財務相(71)らが10日、
都内のホテルで会見を開き、5人の衆参両議院による
新党「たちあがれ日本」の結成を正式発表した。

平均年齢ほぼ70歳の新党をシルバー新党と揶揄する世論に
反発するかのように、与謝野氏は米国の詩人である、
サミュエル・ウルマンの詩「青春」を朗読して若さと情熱をアピールした。
「反民主、非自民」を掲げ、第三極を目指す。

与謝野氏は最後の挑戦に向けて
「ファイナルファンタジーだよ」と、
プレーヤーが世界を救うゲームにたとえ、若さをアピールした。

 

 


ビックリマンチョコ

2010年04月08日 | 懐かしい系

コンビニに懐かしい商品があったので、
思わず購入してしまいました。


ビックリマンチョコ
当時は30円だったハズなのに、
今は80円もするのね・・・。


僕らの世代なら知らぬ人のいない大ヒット商品。
1シリーズにつき、天使側と悪魔側で
48種類くらいの(うろ覚え)シールあり、
それを全て集めることがステータスとなる。




僕がビックリマンに出会ったのは小学3年生と時でした。
確か田舎のおじいちゃん家に遊びに行って、
駄菓子屋で買って貰いました。

このときなんと!
いきなり初代ヘッドであるスーパーゼウスをGETしたのですが、



まだそんなに流行っていなかった頃でしたので、
なんと僕はその貴重なヘッドシールを帰路の車内で
助手席の頭部に張ってしまうという大失態を犯しまして。

後に地元でも火が付き始め、
スーパーゼウスの価値に気づいた時は既に遅し。

でも僕は「キン消し」の方に小遣いを割いていたので、
そんなにやっきになって買った覚えはないなぁ。
ヤマト爆神くらいまでしか記憶がない。

どちらかというと、金持ち一人っ子が捨てるチョコを
漁っている側でした。

ホントに金持ちのヤツは箱買いして、
チョコはほとんど捨ててしまうのがいたり。

この頃の一人っ子宅に遊びに行くと、
おやつの時間は必ずビックリマンチョコだったのは良い思い出。

このシールだけを抜いてお菓子を捨てる行為が、
社会問題にまで発展してしまい、
購入制限が設けられたり、なんかいろいろワサワサしてました。


あまりに人気すぎて、パチモンも登場したり。
ロッテならぬロッチのドッキリマンシール。

 

妙に思い出深いと思いつつ、
よく考えたらそうでもないという、
このビックリマンを34歳になって開封するとは。


あ、ヘッドシールだ。
また無駄なヒキを使ってしまった。


クローズZEROⅡ

2010年04月07日 | テレビや映画

無印のクローズZEROがなかなか良かったので、
クローズZEROⅡもDVDで借りてみました。

県内随一の不良高校である鈴蘭高校で頂点を目指す滝谷 源治が、
休戦状態にあった武闘派集団・鳳仙学園に手を出してしまったことから、
鈴蘭と鳳仙は全面戦争へと発展してしまう。

力では鈴蘭の頂点を掴んだ源治であったが、
鈴蘭の生徒たちの心は掌握できないでいた。

源治は鳳仙との決戦を前に、
全校生徒へ共闘を呼びかけるが、
やはり彼について行こうとする者は少なかった。


そして源治は単身で鳳仙へと乗り込むのであった。

 

このクローズZEROⅡを観る上で、
前もって原作を読んでみました。
細かい設定が違うな、と感じましたが、
これは原作者の意向らしい。

相変わらず派手なバトルシーンに興奮しますが、
ちょっと血を流しすぎ。

バトルにおいて血の演出は必要不可欠だが、
あくまで高校生たちのケンカなのだから、
そんなに大量に出血してしまうと、かえって興ざめしてしまう。


人は1/2の血を流すと死に至ると言われている。
成人男性でだいたい5~6リットルくらいだから、
3リットルくらいの血を流すと危険。

あれ?でも中1のころ3リットルくらい血を流したことあったけど、
死ななかったな。

まぁ、それはいいとして。
最後の鳳仙での最終決戦は燃えた。
あーいう展開好きです。


それにしても、鈴蘭もそうだけど、
この鳳仙学園の先生たちは、
校内でこれだけの大乱闘が起こってる間、
いったい何をしてるんだろうか・・・、
などと言った心配をしてしまうあたりオッサンになったなぁ、
としみじみ感じます。