3月のお菓子の定期便を今日よりお届けしていま~す♪
Clafoutis aux Fraise(クラフティ・オ・フレーズ)
クラフティはフランスのリムーザン地方の郷土菓子です。
とても古くからあるお菓子と言われています。
牛乳、卵、砂糖、粉 という、どの家庭にも必ずありそうな材料を混ぜたトロリとした生地(アパレイユ)を作ります。
それを、陶器などのフラン型に流し、季節の果物を入れて焼いたり、このようにタルトを焼いてアパレイユを流して焼いたものもあります。
普段の暮らしの中で自然に生まれたお菓子。フランスのホ-ムメイドの味です。
そんな素朴なクラフティを旬のイチゴで作りました。
パータ・フォンセ(パート・ブリゼ)と呼ばれる甘くないタルト生地。
アーモンドプードルと生クリームでコクを出したアパレイユには、イチゴに合うようにレモンとヨーグルトでやさしい酸味をプラスしました。
旬のイチゴはもちろんなまでもおいしいのですが、おいしさを濃縮するために、グラニュー糖でマリネしたあと、オーブンで軽く焼いています。
クラフティの焼き上がりはかわいらしいベイビーイエローです。
粉砂糖をふって、細かく刻んだピスタチオを散らしました。
春らしい、優しく、さわやかなイチゴのクラフティー♪
当日、翌日は常温でおいしく召し上がれます。
冷蔵庫に入れて冷やしてもおいしいですよ。
あわせるお茶は・・・ほんの少しミルクを入れたカモミールのハーブティーは、いかがでしょう?
手元にないのが残念です(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
かわいいイチゴのクラフティの花が咲いたところで、もうひとつ我が家に花が咲きました♪
サクラサク♪
はい!次男のサクラが咲きました♪
本当に心配しました。
そしてたくさんの方にも、我が家の次男坊の進学を気にかけていただき、応援メッセージもいただきました。
本当にありがとうございました!!!!
rico先生に、お菓子をお届けしたときに、とてもかわいらしいお花をいただきました。
「イチゴミルクみたいな色♪」とrico先生がおっしゃったそのままのかわいいピンクのまぁるいポンポンのようなお花の名前は「スカビオサ」
さすがにホッとしました。
サクラサクのエピソードを少々追記に記しました。
今日はゆっくり眠れるかしら・・・♪
合格発表は午前10時。
雨が降る中、次男一人で見に行きました。
今年の入試にまつわる日はみんな雨やめずらしい雪。今日もちょっと肌寒かったです。
昨夜からなかなか眠れず、今朝も眠いのに早くに目が覚めてしまった小心者の母です。
だってね~聞いてくださいます!?
あのね、「数学の選択問題、選んだほうに○いれるの忘れた・・答は書いたけど・・・」
( ̄□ ̄;)( ̄△ ̄;)(_□_;)なんてこったぁ!!
唯一点数を稼げるはずの数学で!
名前と受験番号だけは忘れたらあかんよ!とは言いましたが、まさか選択した問題に○つけるの忘れるなんて。。。想定外!
まぁ、一事が万事で母は気が気ではなく。
10時半になっても連絡なし。買ったばかりの携帯を持っていっているはずなのに。
心臓のドキドキのせいで、久しぶりに手首に根性焼きいれてしまった・・
オーブンの天板のまっすぐな線3センチ分。いたいよぉ~
11時前になって・・・「合格した」・・・たった1行のメール
見た瞬間涙がドバ~~~!
即、電話して「こんな大事な事、メールですますな!おめでとう!」って怒鳴ってしまいました(笑)
次男は「なんで~?」ってのんきな声。
「大事なことは直接聞きたいやん!おめでとう!おめでとう!おめでとう!」
一緒に受験したお友達もめでたく合格♪
よかったわ~!
katerinaさんちの長男君もめでたく合格だね!おめでとう!速報メールありがとう!
kateさんも本当にお疲れ様~!
我が家もサクラサク!私もお疲れ様♪