夏休みももう終わり・・・涼しくなったなぁと思ったら今年の夏はあっという間に秋になってしまいそうですね。
写真を撮っていながらブログになかなかあげられなかった・・・と思うお菓子を紹介します♪(載せたっけ?載せてなかったよなぁ・・・という非常にあいまいな記憶。載せてたらごめんなさい!)
ビスキュイ(別立てスポンジ生地)を使ったシャルロットケーキを作るときには、ビスキュイ生地を絞り袋に入れて、ケーキに必要な分だけ絞って焼きます。
ケーキのサイドは帯状に生地を絞り、ケーキの底や間にはさむ生地は、グルグルと渦巻状に絞り、粉糖をたっぷりふってオーブンで焼きます。
絞る生地が足りないといけないので、どうしても余分目にビスキュイ生地を作るので残り生地を使ってかわいいアレンジお菓子を作ってみました。
ビスキュイ☆ラブリーアレンジPART1♪サヴォア風ケーキ
Biscuit de Savoie(ビスキュイ・ド・サヴォワ)というフランスのサヴォワ地方で生まれた素朴な焼き菓子。
そのレシピは薄力粉の一部をコーンスターチにすりかえたとても口あたりの軽いお菓子ですが、作り方もレシピもビスキュイとほぼ同じです。
薄くバターを塗って強力粉をふって冷やしておいたエンゼル型に残ったビスキュイ生地を入れて焼きます。
粉糖でシンプルに仕上げますが、シュガークラフトの小花を散らすと超ラブリーなスウィーツに変身♪
サヴォワケーキは軽いけれどバターやオイルを加えないので少しパサっとした食感ですが、ジャムやアイスクリームを添えるととってもおいしい一品になります。
ビスキュイ☆ラブリーアレンジPART2♪ビスキュイ・ハート☆天使のキッス♪
サヴォワ風ケーキを作ってもまだ余ってしまった・・・という生地で苦し紛れに作ったのが思いのほかかわいくて好評でした♪
ここまでくるとビスキュイ生地はメレンゲの泡がどんどんつぶれてきてダレ気味ですが、気にせず作っちゃいましょう♪
天板にオーブンシートをひいて生地をハートに絞ります。
ハートに絞るのは簡単。
丸い口金をつけた絞り袋に入れて、左から一瞬だけ力を入れてあとは力を抜いて手前にスっと絞ると涙型になります。
その涙型の細くなった先端をめがけて右側から同様に絞るとハート型の出来上がり。
軽く粉糖をふってオーブンで焼きます。
焼きあがったら、粉糖とレモン汁をあわせて練り上げたグラス・ア・ローをスプーンなどでかけてアラザンやシュガークラフトの小花などを飾ります。
グラスが完全に乾いたら小さな袋に詰めてちょっとしたプレゼントに♪
レモン味のグラスがとてもいい味のアクセントの軽いビスキュイはおやつにGOOD!
注意:余った生地でないと作れない・・・というわけではありません(笑)念のため・・・
実は8月になって久々にお勉強を始めました。
ヘルパーのお仕事を始めて4年目。来年1月の介護福祉士の国家試験にチャレンジしてみようと思います。
ああ~言っちゃったぁ~。宣言して落ちちゃったらかっこ悪いなぁ~。
勉強を始めてみたものの、歳のせいか、普段使っていない頭がついていきません。
法律や歴史にいたっては全く興味も湧かず、モチベーションが下がる一方なので、自分に喝!を入れるためにも、こっそりとブログで宣言しました。
ということで、介護とお菓子の二足のわらじ、いやいや主婦と子育てもまだわらじを脱げないのでしばらくは4足のわらじを履いて(どこに・・!?)がんばりま~す。
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