日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

ちょっとうれしい話

2005-12-04 | 本と漫画の話
今日は、返却期限の本があったので、仕事帰りに図書館に行ってきました。
返却のとき、この前借りた「芸術新潮2005年4月号」のページがあちこち切り取られていたので、一言伝えたのですが、(クレームじゃないですよ。悪いのは切り取った人だから。これじゃもう貸し出しできないと思って…)そしたら、他の館にあるかもしれないから、とすぐ検索してくれました。
結局無かったのですが、そのあと館内で本を物色していたら、さっき対応してくれた人がわざわざ探しに来られて、「まだ新しい号なので、もしかしたら再度購入できるかもしれないそうですから、よかったら予約票を書いてください」と言ってきてくれました。

昨日今日と仕事がめちゃくちゃ忙しくて気分がすさんでいただけに、親切な対応をしてもらえて、ちょっとうれしかったです。

さらに、借りる本をカウンターに持って行き、カードを読み取ってもらうと、(今度は別の人)「ご予約の本がきてるようですよ」
なんと昨日ネットで予約したばかりの『ハリーポッターと賢者の石』でした。←なんと今さら初めて読むのです(^^;)ゞ
返却されてすぐだったので、まだ連絡メールも届いてなかったみたいです。

続いていいことがあったので、「あ~、仕事頑張ってよかった」と思いながら帰路につきました。
我ながら安いヤツですね。
コメント (4)
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