40代だけど、私達が子供の頃から、アニメ絵の名作絵本はありました。絵柄の流行が変化しただけでは。他にも絵本はたくさんあり、アニメ絵よりそっちの方が好きだという子供もいる。全部がそうな訳ではなく、ごく一部。神経質になりすぎです。 #スッキリ
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月30日 - 08:44
ケルト文化の先生が、女性なんだけど顔といい魔法使いっぽい雰囲気といい、ハリポタのスネイプ先生みたいだった… #チコちゃんに叱られる
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月26日 - 20:28
安田純平さん、「荷物がないことに腹が立つ」って、命があるだけでも奇跡では…? 3年間いつ殺されるか分からない極限状態から助かってすぐ思ったことがそれ?自分なら生きて帰れるなら荷物なんかどうでもいいぞ。なんか海外旅行に行ったら預けた荷物紛失されたんだけど〜💢的な…うーん。
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月25日 - 18:43
家族に恨みはないんなら、一番の標的まで確実に到達しないと意味がない。だから普通は思い留まる。結局憎んだ相手はノーダメージ。最悪だよ。<祖父母殺傷>少年「生徒に殺意。迷惑避け、まず家族を」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース bit.ly/2NRSSCC
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月20日 - 14:13
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』2巻に、猫さまにハート柄がある話が出てきて、「一緒だ!!」とテンション上がりました。溶けると形が変わるのも一緒です笑
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月20日 - 22:17
きれいに♡になったところを激写! … → bookmeter.com/mutters/177797… #bookmeter
ハートが溶けるとこんな感じに…
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月20日 - 22:19
形の悪いダルマみたいになります。 → bookmeter.com/mutters/177797… #bookmeter
石川県の山奥の大人気大判焼き、皮が薄くてほぼあんこって、御座候と同じ。御座候めっちゃ美味しいし安いしデパートとかで普通に買えるから、山奥まで行かなくてもなぁ、と思ってしまう。 #ケンミンショー
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月18日 - 22:36
今日で2匹がうちへ来てちょうど半年になりました。貰い受けた病院で生後半年くらいと言われたので、10月10日を推定誕生日としましたので、明日で1歳になります。あんずさん、レン君、ハッピーバースデー… → bookmeter.com/mutters/177274… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月9日 - 18:02
うおお!「鼎談」の意味初めて知った!!何気に感想に使ったけど、座談会とかと何が違うの?正確なところどういう意味?とふと気になって調べた結果、ビックリした。予想外に使いどころが明確だった。覚えとか… → bookmeter.com/mutters/177158… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月7日 - 14:19
9月も猛暑やら台風やらでバタバタと過ぎました。
そういえば、先日『カメラを止めるな!』を観てきました。
プーの頃は暇が多かったので、単館系の映画をよく観に行っていましたが、再就職してからはめっきり映画館に行く機会が減りました。ちょうど、近所の映画館(駅近の昔からある映画館)が閉館してしまい、車がないと行けない郊外のシネコンばかりになってしまったのも痛かった。
それでも話題の『カメ止め』は、私の好きなジャンルの匂いがプンプンしたので、久しぶりに映画館へGO!
面白かったですよ!「ネタバレ厳禁」で「とにかく観て!」と薦めるしかないのがよく分かります。妹なんて、私、母、友人×2と、4回も行ったそうです。もう一度観て楽しんだり、観た人と会話して盛り上がれるタイプの映画なので、口コミやリピーターで爆発的に広まったのも納得でした。
似たタイプの作品に、私の好きな『運命じゃない人』を挙げる人が多く見つかったのも、うん、うん、分かる!って感じで(個人的には『運命〜』の方に軍配だけど)あと、『ラヂオの時間』『キサラギ』『アフタースクール』とかも同系列かな。ドタバタでコミカルなものがお好きな方にオススメです。
9月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2579
ナイス数:135ダスト18 (立東舎)
★3.5 死地から奇跡の生還を果たしたのに、その命を狙われる。信念を持った人、欲深い人、色々だけど「あの時死んでいたはずだからやはり死ね」と言われる理不尽さは同じ。何も分からないまま死んでいたなら潔く死ねたのに、下手に助かったから未練が残る。波乱万丈で引き込まれる。打ち切りで18人まで行かずに終了したため、単行本では大幅に改編して「ダスト8」として世に出ていた作品を、雑誌掲載時の原稿で復刻。結末はつけてあるが、尻切れトンボ感が否めない。18人まで行ったらどうなっていたのか、読んでみたかったなぁ。
【あらすじ】航空機事故で18人が奇跡的に助かった。飛行機がなぜかこの世ではない島に墜落し、"生命の山"のかけらの石が降りかかった人が蘇生したのだ。石を取り戻す任務を与えられた少女と、それを阻止する少年が、助かった人々の元へ現れる。
読了日:09月04日 著者:手塚 治虫
ダスト8 (秋田文庫―The best story by Osamu Tezuka)
★3.5 先に復刻版の『ダスト18』を読んだ。18が打ち切りになったことから、話を改編して単行本化したのが本作。航空機事故で助かった人間が減り、完結という形にしてある。ほぼ元の話と同じエピソードもあるけど、中には同じコマを使いながら、セリフを変えたり一部描き変えたりして、ストーリーや人間関係が全然違うエピソードになっているのが凄い。でも先に18を読んだせいかもしれないけど、元のエピソードの方が好きだなぁ。特に男のキキモラの目的がなくなって、お金のために立ち回るだけになってしまったのが残念。
【ネタバレあり】さらに結末に至っては、全てなかったことになるという荒業。18の無理矢理つけた結末も尻切れトンボでモヤモヤするものだったけど…。それができるなら最初からやればいいじゃん、とガックリきた。
読了日:09月10日 著者:手塚 治虫
むすびつき しゃばけシリーズ17
★3.5 もう17弾。一太郎の周囲は少しずつ変化しながらも、妖怪達は人間よりも長いスパンで生きて?いるので、相変わらずな感じが良い。妖からするとあまりにも短い人間の一生との違いを時々感じて、戸惑う若だんな(と読者)。金次の話はなんとも遣る瀬なく悲しい。鈴彦姫の話は、金のありかも幽霊の事もすぐに推測できてしまい、ちょっと物足りず。鬼女の話も、親が登場する前で終わり、結局どうなったのかが描かれなかったので消化不良。最後の話は目まぐるしい転生の場面が無常を感じて良かった。
【あらすじ】付喪神になりかけの蒼玉について相談された若だんな。玉に見覚えがあるという貧乏神の金次は、過去の出来事を話し始める『昔会った人』/若だんなが箱根へ湯治に出て不在の長崎屋へ「自分は若だんなの生まれ変わり」と名乗る死神が3人も現れた『ひと月半』/鈴彦姫が、50年前に亡くなった自社の宮司が前世の若だんなではないかと言いだして『むすびつき』/縁談から逃げてきたと言う鬼女。若だんなに「300年前に会った。添うならあなたがいい」と『くわれる』/妖の事を知り、若だんなを訪ねてきた夕助は「死んでも生まれ変われるなら怖いものはない」と無謀な人助けを始める『こわいものなし』
読了日:09月10日 著者:畠中 恵
中国嫁日記 (六)
★3.5 国際結婚のカルチャーギャップが楽しかったんだけど、共同経営者?と揉め事が起きたあたりから、作者のお仕事エッセイ漫画の様相を含んできて、もういいかなと思ってたんだけど、図書館で見かけたので。今回は仕事関係の話はほぼ無くて、二人の生活の話が中心で楽しめた。不妊治療の顛末は泣けた。
読了日:09月10日 著者:井上 純一
怪異十三
★3.5 三津田信三が選んだ怪談・ホラー13のアンソロジー。国内編7作、海外編6作+番外の著者作品1点。著者自身が本当にゾッとした作品であること、有名な作品は除外、今では入手困難な作品、と条件を設けて、多少は縛りを緩めつつも選ばれた13作品。それだけに、他のアンソロジーでも読んだことのない作品が多かった。『竃の中の顔』『蟇』『茂助に関わる談合』は“ゾッとする”感覚が味わえる逸品だった。ただ他には好みなものが少なく、特に海外編はどれも微妙だった。
【作品リスト】『死神』南部修太郎/『寺町の竹藪』岡本綺堂/『竃の中の顔』田中貢太郎/『逗子物語』橘外男/『佐門谷』丘美丈二郎/『蟇』宇江敏勝/『茂助に関わる談合』菊地秀行/『ねじけジャネット』ロバート・ルイス・スティーヴンスン/『笛吹かば現れん』モンタギュウ・ロウズ・ジェイムズ/『八番目の明かり』ロイ・ヴィカーズ/『アメリカからきた紳士』マイクル・アレン/『旅行時計』ウィリアム・フライヤー・ハーヴィー/『魅入られて』イーディス・ウォートン/『霧屍疸村の悪魔』三津田信三/解説
読了日:09月13日 著者:
へんてこ! レッサーパンダ
★4 レッサーパンダの可愛らしさ全開。円山動物園の個体とその家族(繁殖して他の動物園にいる子など)が中心で、それぞれの名前や個性も分かるようになっているので、親しみが湧く。この子に会いに行きたいなぁ、なんて思わせてくれる。毛の生え換わる時期の写真は衝撃笑。冬毛だと尻尾がモッフモフだけど、夏毛だと猫くらい細いんだなぁとか、時期によって結構見た目が違うのも発見。
読了日:09月16日 著者:石簾 マサ
日本懐かしアイス大全 (タツミムック)
★3.5 懐かし○○系の本は、見てるだけで「うわー!こんなのあった!!」って気分が上がるし、そこから昔の思い出まで呼び起こされたりするので楽しい。定番でも昔のパッケージが懐かしかったり。うまか棒!宝石箱!イタリアーノ!キャデリーヌ!etc. ビエネッタは、子供の頃は高級なイメージでなかなか食べられなかったけど、大人になって久しぶりに見かけたら、500円くらいで意外と買える値段だった。自分で買って一人で丸ごと食べて感動したなぁ。今凄く盛り上がるので、何人かで一緒に見るのもおススメ。
読了日:09月23日 著者:アイスマン福留
猫のハローワーク (講談社文庫)
★3.5 世界の様々な町で撮影された猫達に、飼われている家や撮影場所、性格、日課などをもとに類推した職業を当てはめて、インタビューしたテイの文章をつけた写真集。家業を手伝っているいかにもな職業もあれば、虫の捕り方指導員、公園の目印、かくれんぼ、など適当なものや、もはや職業でもないようなものも。モンテネグロのレストランの猫が「日吉丸(若き日の豊臣秀吉)」に至っては何のことだか? でもまあ猫は基本自由業、マトモな仕事に当てはまらないのは仕方ない?写真とともに癒された。
読了日:09月25日 著者:新美 敬子
深堀隆介作品集 平成しんちう屋
★4 平塚市美術館での展覧会図録。昔から金魚柄に惹かれる性分だったので、この方の作品を知った時は本当にテンション上がった。透明樹脂を何層にも重ねながら、立体的な金魚と水を表現する、その発想が降りてきた瞬間って、まさに天啓だったんだろうな。この画集によると創作の幅が広がっていて、色々なものに描いたり、インスタレーション的な作品であったり。やはり水の中の金魚が一番惹きつけられる。物に直接描くと、瑞々しさがなく乾いた感じになり、物足りない。
東日本大震災の遺品を使った作品や、柿右衛門の染付やガレ、ドームといった骨董品を使った作品は、随分挑戦的でドキッとした。美術館での展覧会、巡回はないのかなぁ。いつか実物を見てみたい。
読了日:09月25日 著者:深堀隆介
くらべる日本 東西南北
★4 写真で比べるシリーズ。同じ名前だけど、土地によって違う物を、写真で見比べる。表紙の「スコップ」は東西でスコップとシャベルの意味する物が全く逆なのが衝撃。日本の中でも、離れた県での違いはもちろん、「芋煮」なんかは、同じ東北でも内容が違っていたり(醤油ベース&牛肉/味噌ベース&豚肉)。ユニークなものではダムカレーの違いとか。へぇ〜!という発見がいっぱい。面白かった。
読了日:09月28日 著者:山出 高士,おかべ たかし
サライの江戸 CGで甦る江戸庶民の暮らし: 傘張り職人、唐辛子売りなど職業別・長屋の内部、男女混浴だった「湯屋」まで完全再現! (サライムック サライの江戸)
★4 時代物を読む時の参考に読んでみた。CGで立体的に再現してあるので、模型を上から見ているような感じ。表長屋裏長屋の構造や内部の様子とか、大店の並ぶ通りや店の中の様子など、町の構造がイメージしやすくなった。びっくりしたのは、風呂屋の構造。入口は男・女に分かれてるのに、中は繋がってる?!洗い場と湯船の構造も、こんな風になっているとは!これは現代目線だと女の人にはキツイ。
読了日:09月29日 著者:小学館
かぴばら (IWAGO'S BOOK 5)
★3.5 岩合さんが、野生のカピバラを撮影したもの。ノホホンとした顔つきのカピバラだけど、やはり動物園のカピバラと違って、なんとなく野生的。特に体格がしっかりしてて、大人のカピバラがかなり大きい。でも頭や背中に鳥が乗っても平気な顔してたり、泰然自若とした雰囲気に癒された。カピバラはジャガーを恐れるみたいだけど、ワニはあまり恐れないのだろうか?結構近くにいても平気そうだった。
読了日:09月29日 著者:岩合 光昭
読書メーター
やっと『カメラを止めるな!』見に行けた。面白かった!噂を聞いた時から、これはもしかして『運命じゃない人』(内田けんじ監督)系なのではないか?と期待していたけど、やはり。話の構造は違うけど、後半に… → bookmeter.com/mutters/176892… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月1日 - 13:02
『カメラを止めるな!』がたった2館からグイグイ広まって行ったの分かる。
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2018年10月1日 - 16:22
見た後、誰かと話したくなるんだ。だけど見てない人には詳しく内容言えないし言っても多分伝わらない。細かい部分こそ話して共有したい。だから周りの人に、「とにかく見て!」って広めて“感染者”を増やしたくなる。