高校野球広島大会の決勝戦、まだ続いてる! 延長14回終了して双方無得点の熱戦。ピッチャーは200球近く投げている模様。みんな気持ちが強いなぁ。どっちも頑張れ。 →bit.ly/15VCk10 #bookmeter
高校野球広島大会決勝戦、広島新庄-瀬戸内、延長15回で決着つかず再試合へ。双方無得点で抑え、悔しいはずの選手達は、清々しいほどの笑顔。みんなカッコイイね! #高校野球
高校野球広島大会の決勝戦、まだ続いてる! 延長14回終了して双方無得点の熱戦。ピッチャーは200球近く投げている模様。みんな気持ちが強いなぁ。どっちも頑張れ。 →bit.ly/15VCk10 #bookmeter
高校野球広島大会決勝戦、広島新庄-瀬戸内、延長15回で決着つかず再試合へ。双方無得点で抑え、悔しいはずの選手達は、清々しいほどの笑顔。みんなカッコイイね! #高校野球
よかったら #carp タグをご覧ください。ブーイングに反対するカープファンも多いです。ごめんなさい。 RT @takahashi23: 広島ファンはいつまで根にもつ気だろうか、江村が謝罪して智さんが許して手打ちにしたのに・・・ #swallows #carp
野球中継見てたら、ズムスタでは雨がザーッと降ったり止んだり。100キロほど離れたこちらはめっちゃ晴れてるのに。こっちも夕立くらいはあるかな? ところで野球観戦で傘を差すのはマナー違反なのに、結構差してるお客さんが多くて残念。日傘の人とか言語道断。 →bit.ly/14VkdrG #bookmeter
今日の先発がマエケンと藤浪と知って「応援行こうや!」と張り切る母に「この時期の観戦はしんどい」と諦めて貰って良かった。雨で試合開始は30分遅れ、試合中もカンカン照りと雨を繰り返し、7回には土砂降りで1時間中断、おまけに負けている…。今日のお客さん、本当お疲れ様です! #carp
ノムケンは采配にしてもコメントにしても、「選手のモチベーション」というものについては全く念頭にないんだろうな…。 #carp
武内2回で降板…ホームラン2本浴びてるけど、他は打ち取って実質2安打と言えなくもない…てのは甘いのかなぁ。前回の好投を潰しちゃってるわけだし、ノムケンにはもう少し辛抱して武内に任せる、という気概を見せて欲しかった。 #carp
6月はあまり読んでなかったです。
図書館の返却期限までに読みきるのにアップアップしてました(^_^;)
次の予約待ちの人がいる本は延長できないから優先して読まなきゃ、とか、延長できるものは読みたくても後回しにしちゃったりして、読みたいものを好きな順に読めないのがもどかしく・・・。
読みたいから借りたのに、自業自得なんですけど(苦笑)
2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:3290ページ
ナイス数:720ナイス
あ~っ! (講談社の翻訳絵本)
★4 女の子がペットのワンコのためにボールを投げると…「あ〜っ!」Σ(゜д゜lll) いやいや、何でこうなった(笑)。よく見るとここがこうなるとかありえないじゃん、などとツッコミつつ、ページを進めていくと…うわあ、そうきたか(^_^;) なるほど、単純に笑っちゃえばいいんですね(笑)。言葉のない、絵で楽しむ絵本。
読了日:6月1日 著者:カンタン・グレバン
動物チラリズム―趣味は人間観察ですけど・・・?
★3.5 動物園の動物達が、カメラ目線でこちらをチラリ。最初のページでは目線はよそを向いていて、こちらを意識してないのに、次のページで「何?」って感じでこちらを向くのが面白い。写真の下には教訓めいたセリフが添えられているんだけど、これは余計なんじゃないかな。「いかにも言ってそう」と笑っちゃうようなセリフならまだしも、とってつけたようなセリフなので、動物達の表情の味を邪魔してる気が。
読了日:6月2日 著者:やきそば かおる
マラソン1年生
★3.5 『まんぷくローカルマラソン旅』が面白かったので、遡って読んだ。運動嫌いの著者が、ホノルルマラソンを目標にマラソンにチャレンジ。初心者がどんな風にフルマラソン完走まで辿り着くのか、日常生活での変化なども含め身近に感じられた。やらないけど(苦笑)。意外と早いスパンでフルマラソンに至っているけど、できるもんなんだなぁ。
読了日:6月2日 著者:たかぎ なおこ
マラソン2年生
★3.5 初めてのフルマラソン完走を果たし、燃え尽き症候群みたいな状態から始まる2年生。でもマラソン仲間の東京マラソンを応援して(著者は抽選に外れて参加できず)、再びマラソン熱が! やっぱりただ日常の中で走るより、目標になる大会なんかがあるとやる気が出るんだろうな。10キロ、ハーフ、駅伝など、色んな大会にエントリーして、マラソン生活をエンジョイしてるよう。各地での観光なども楽しんでる様子は、ちょっと羨ましい。
読了日:6月2日 著者:たかぎ なおこ
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)
★4 ルーク少年の子育てに奮闘するダース・ヴェイダー(笑)。見た目に反して、その素顔はやんちゃな息子に手を焼く普通の父親という(^m^;) ストーリーがあるわけじゃなく1ページ1場面完結なので、絵本というか、一コマ漫画みたいな感じ。何かお笑い芸人さんのコントでありそうな設定で、思わず笑ってしまう。 スターウォーズは随分昔1作目を見た程度で、記憶もおぼろげだったけど、基本は「子育てあるある」的な話だから、あまり知識がなくても楽しかった。
読了日:6月5日 著者:ジェフリー・ブラウン
キャラ立ち民俗学
★3.5 次々と変なものに興味を示す著者。その対象をめぐる行動や思考は、確かに民俗学に似てるかも。考現学にも近い。ただ、妖しいものや胡散臭いものにベクトルが向いている(笑)。即身仏、双体道祖神、キリストやモーゼの墓、海女、飛び出し坊や、観光地土産の人形、ゴムヘビetc.…何でもアリ。その度に現地へ出向くバイタリティも凄い(^_^;) マイブーム、ゆるキャラなど秀逸な造語を色々生み出してきただけに、文中にも独特の言い回しが光っている。ヌードの銅像「ヌー銅」は思わず笑った。
読了日:6月6日 著者:みうら じゅん
広島ルール
★4 広島県の県民性や常識を紹介する本。カープなどの鉄板ネタから、つい最近の「コックボー」「貝がらブラッコ」まで、思わずニンマリしてしまう。
ただ、どうしても広島市周辺が基準になるので、山賊だのセレブエリアだの「岩国は広島の仲間」だの(ローカルニュースでよく岩国の話題が出るけど、山口なのに何で?って感じだった。下手したら福山より取り上げられてる)、有名校の校風だの、広島太郎さんだのは、分かんなくて疎外感…(^_^;) 「安芸と備後をしっかり区別する」もネタの一つなくらい、県西部と東部は距離的にも心理的にも隔たりがあるもんね…。 でも、備後弁の特徴も取り上げてあったりと、東部や呉、東広島など他地域のネタも結構あって(北部はあんまりなかったなぁ…)、「広島=安芸」って感じの本が多い中では、好感の持てる本。
読了日:6月7日 著者:都会生活研究プロジェクト[広島チーム]
目でみることば
★3.5 「阿漕」「几帳面」「勝負服」「贔屓」…言葉の語源になったものを写真で「見る」本。 「紹介するほどかな?」というものや、言葉自体初めて知ったもの(剣が峰とか洞ヶ峠、一般的なのかな?私が無知なだけ?汗)など、言葉のセレクトに少しムラがあるかな?とは思ったけど、「へぇ〜、これが」と関心したりしながら、雑学も身についちゃうような、目の付け所が面白い本。
読了日:6月7日 著者:おかべ たかし
ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(1) (モーニング KC)
★3 島田荘司の御手洗シリーズ漫画化。『糸ノコとジグザグ』『傘を折る女』の2作収録。絵はちょっと耽美系で表情の描き方なども少し大袈裟で不自然な感じがして苦手…。でもストーリー展開は、Twitterを使うなど現代に合わせて上手く再構成してあると思った。(原作を読んだのがかなり前で、ぼんやりとしか覚えてないから比較できないけど)
『糸ノコ〜』生放送のラジオでリスナーが読んだ詩が、「自殺予告では?」と騒然となり、スタッフやリスナー達が知恵を絞って自殺者の居場所を突き止めようとするスリリングな展開。
『傘を折る女』雨の中、女が自分の傘を車に轢かせて折り、その折れた傘を持って濡れながら立ち去った、という目撃談。女はなぜ、わざわざ傘を折ったのか。 第三の女の存在や死因は偶然に頼り過ぎな気はするけど、ミステリとしては面白い。犯人に肩入れしてしまうので、ラストの刑事の無神経な言葉と彼女のモノローグは印象的。まぁ刑事も事件時の状況を知れば、納得するのでは。
各編に島田先生のあとがき付き!→小難しくて脳が追いつかない感じ(苦笑)。
『傘を〜』のは、校閲者の「キャミソール=オバン(!)ではない」という指摘自体は正当じゃないかと思ったけど、御手洗がまだ横浜にいた頃の時代設定ならあり得たのかも? ただ、LAの女優が身体に密着したワンピ(というか多分ドレス)を裸で着るのとは訳が違うし、そういうタイプのワンピを日常で着るというのも、日本の一般女性の感覚としてはリアリティがないです…。まぁ、ヒステリックに過剰反応した女性校閲者さんはどうかと思います、ご同情いたします(笑)。
読了日:6月11日 著者:原 点火
球場ラヴァーズ ー私が野球に行く理由ー 01
★4 「酷い事をしてしまった」私に、優しい言葉をかけてくれた見ず知らずの赤い帽子の人。その人を探すため、東京ドームのビジター席(カープ応援席)に足を踏み入れた、野球を全く知らない女の子の物語。
学校でイジメられている彼女が、球場で知り合った2人の女性やファン、選手のエピソードなどを知るうち、勇気を貰って前向きに変わっていく。表紙の絵柄から、賑やかな明るい話かと思ってたら、メインストーリーは結構重い。津田や前田智徳、カープ創設ストーリーなど、思い出すだけで泣けてくるエピソードがファンにはたまらないし、カープならではの自虐ネタには笑ってしまう。
何より、ビジター席のファンという目線が新鮮で面白い。最近はホーム以外の球場でもスタンドが真っ赤なのを頼もしく思っているので、そんなビジター席で頑張ってくれているファンに思いを馳せた。他球団ファンにも面白いかどうかは分からないけど、野球ファンとしての気持ちは同じなんじゃないかな。「打順と背番号って一緒じゃないんですね」 などのセリフに新鮮さを感じつつ、「ポジションにも番号があるんだよ」と言って混乱させてみたい(笑)。今後のストーリー展開&カープエピソードが楽しみ。
読了日:6月11日 著者:石田 敦子
前半のオススメは、『あ~っ!』、『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』。
それから『球場ラヴァーズ』は、1巻を読んだ段階では、「他球団ファンにも薦めていいものか?」と迷っていたのですが、読み進めてみると、「これは野球ファンなら、いや野球分からなくても、面白いはず!」という感想を持ちました。レビューを見ても、カープファン以外の方にも好評です。
「(野球観戦を通して)登場人物が人生の悩みや苦境を乗り越えていく」 ストーリーなので、野球を知らなくても共感出来る(主人公は野球オンチだし)と思います。
犯罪ホロスコープ1 六人の女王の問題 (カッパ・ノベルス)
★3.5 12星座をモチーフにした短編シリーズの前半6話収録。読んだことあったかも…?(^_^;) 星座と関連付けるために、細部に無理矢理感があるけど、謎解きの大筋ではまずまず。
【牡羊座:ギリシャ羊の秘密】ホームレスが殺された。犯人らが去り際に残した会話から、男女二人連れで女は被害者と面識があったと推測される。 *犯人が持ち去った服と犯人を繋ぐ点はこじつけ過ぎで苦しいなぁ。
【牡牛座:六人の女王の問題】人気ライターが、犬猿の仲の劇団主宰者が住むマンションから転落死した。絶筆となった雑誌コラムの最終回に残された“辞世の句”に、何らかのメッセージが隠されているらしい。 *よくぞこんな面倒くさい暗号を完成させたなと(苦笑)。
【双子座:ゼウスの息子たち】リゾートホテルのレストランでいちゃもんをつけていた男が殺された。正体は恐喝屋で、オーナーを揺すろうとしていたらしい。 *双子の入れ替わりか?というネタを上手く料理。スッキリと纏まっていた。
【蟹座:ヒュドラ第十の首】殺された男は、妹を自殺に追いやった「ヒラドノブユキ」を探していた。残されたデータから、3人にまで絞り込んでいたようだが…。 *犯人はなぜ軍手を5枚も使ったのか。ラストで一捻りあるところが面白かった。
【獅子座:鏡の中のライオン】有名女優が殺された。交際していたと思われる新人脚本家の家から、ピアスの片割れが見つかったが…。 *サスペンス劇場みたいな話。
【乙女座:冥府に囚われた娘】病院で昏睡状態の女子大生から、友人達に「見舞いにきて」とメールが届き…。 *面白いけど残酷な展開。
読了日:6月14日 著者:法月 綸太郎
しましまとぽちぽち
★4 お腹を空かせて寝床を抜け出した、しましまトラの赤ちゃんとぽちぽちヒョウの赤ちゃん。ジャングルで出会った二匹は仲良しになり、トラはしましまの獲物を、ヒョウはぽちぽちの獲物を探すけれど…。
*とにかく絵が好き! 色使いもいいし、トラとヒョウが可愛い。ちゃんと体型も描き分けてあるし。 肉食獣達なので「な、何を食べるつもりかな?」とちょっとドキドキしたけど、絵本だからさすがにそりゃ残酷な事にはならないよね(^_^;) 安心して可愛いトラとヒョウの赤ちゃんの冒険を楽しんでOK♪
読了日:6月14日 著者:ダーロフ・イプカー
わが家のアイドル写真集―幸せ運ぶペットたち
★3.5 説明が見当たらなかったけど、北國新聞社と富山新聞社が発行しているので、新聞のペットコーナーみたいなものに寄せられた写真を集めた本らしい。変顔やコスプレ、家族とのふれあいなど、とにかくペット写真がたっぷり。爆笑写真を集めたネタ系の本とは違うので、普通のスナップ的なものも多いけど、微笑ましい。添えられたコメントにも愛情が感じられる。安心しきった寝顔や、笑顔に見える写真が好きだなぁ(*^^*)
読了日:6月15日 著者:
世界で一番美しいレントゲン図鑑
★4.5 レントゲン写真がこんなに美しく面白いとは。夢中で見入ってしまった。物体、人体、自然(植物や生物)、ファッション(衣類など)の4つの章に分かれている。ただ普通に撮影したものではなく、着色したり、複数の物を1枚に構成したりしているけど、その分意図が分かりやすく面白い写真になっている。バスやビルの中で思い思いに過ごす骸骨とか圧巻。植物や巻貝のナチュラルな造形の美しさ、機械などの人工物のメカニカルな面白さ、ハイヒールのかかとに透ける無数の釘の恐ろしさ…。一見の価値あり!
読了日:6月16日 著者:ニック・ヴィーシー
女子キャンプはじめました
★3.5 女一人でもできちゃうキャンプ入門コミックエッセイ。
思いつきの勢いだけで、ド素人状態からスタートしてるので、失敗談などもリアル。プロフィールに「個食個泊スタイルを提唱」とあるので、完全一人キャンプだと思ったら、仲間と一緒でも「自分の事は自分で」を基本にするという感じ。なるほど「個」で何でもできるように準備しておけば、何人集まろうが、全員分の食事の材料調達や分担とか面倒な事は考えなくていいし、必要以上に気を使わなくて済むね。興味は湧いたけど、究極インドアにはやっぱり少しハードルが高いかなー(笑)
読了日:6月20日 著者:こいしゆか
〈遊ぶ〉シュルレアリスム (コロナ・ブックス)
★3 「遊ぶ」とあるので、くだけた感じの内容を想像してたんだけど、展覧会のカタログを兼ねた、わりとガッツリ真面目に解説してある本だった。シュルレアリスムとは何かとか、運動の流れとか…。腰をいれて読むとなかなか切り口が面白かったけど、取っ付きにくさはある。初心者向けではないかも? ただ、遊び心のあるアートが好きな人なら、図版を見るだけでもそれなりに楽しめて面白いと思う。日本の作家や最近の作家についても紹介してあるのは目新しくて良かった。
興味が湧いたもの→ 岡上淑子の写真コラージュ、ヤン・シュヴァンクマイエルの『怪談』のためのコラージュ、トワイヤンの版画。植田正治の写真美術館も行ってみたくなった。
読了日:6月21日 著者:巖谷 國士
よるのねこ (傑作ねこの絵本)
★4 『しましまとぽちぽち』が良かったので、他の作品を検索したら出てきた。
《いつも夜になると、リーさんは外に猫を出してやります。真っ暗な外で猫は一晩中何をしているのでしょう?》
人の目には、月明かりでボンヤリと建物などの黒いシルエットが浮かぶだけ。でも次のページで現れる猫の目で見た画面には、昼間のようにハッキリと色んなものが見えている! この対比が楽しい。本当に暗闇がこれほどカラフルな世界に見えているのなら、そりゃ夜が楽しみだろうなぁ、と羨ましくなる絵本。
読了日:6月22日 著者:ダーロフ イプカー
桜舞う
★3.5 『ガールズ・ストーリー』の続編。前作の内容を忘れてしまっていたけど、あまり問題なく読めた。
《突然亡くなった親友のおふね。その後、おいちの前に度々おふねが「助けて…」と現れるようになる》
町医者の娘おいちには、霊感?的な特殊能力がある。能力が発揮される場面が都合良過ぎだったり、伏線が露骨で予想通りの展開が続いたりと、アラは気になった。でも、父や伯母などの登場人物、「医者になりたい」というおいちの想いと周囲の「早く嫁に」という心配との狭間の葛藤、当時の医療事情や生死など、根底の部分は面白かった。
読了日:6月27日 著者:あさの あつこ
球場ラヴァーズ ー私が野球に行く理由ー 02
★4 勝子姉さん男前〜!な2巻。
実央もイジメに立ち向かう。キャラ立ち球団マスコットの元祖・ブレービーの話は、1巻でも出てきてたから、好きなエピソードなんだろうな。そしてお父さんもパリーグ某球団ファンと判明! カープネタだけじゃなく他球団の話も、いい話はいいと「野球ファン」として語れる所がまた好感持てる。そしてズムスタや甲子園も登場!ズムスタの側のローソン(全国で唯一赤いぞ!)で1ℓパックのお茶購入は地味ネタだけど激しく同意!(笑) 若い実央とみなみの「カープの黄金時代ってのが想像できない」にしみじみ…。
読了日:6月27日 著者:石田 敦子
球場ラヴァーズ ー私が野球に行く理由ー 03
★4 ドラフトの話から始まる3巻。
「巨人に指名されたら入団しますか?」躊躇なく答える勝子姉さんがカッコイイ。私なら悩むしドラフト恨むわー( ̄^ ̄;)「野球をやれるって当たりクジをひいてる」は名言。
「カープの敵しか出ない日本シリーズを何で見るの」「カープの敵は野球じゃないよ」。おお、その境地。
野球を見られないシーズンオフも、3人の人生は続く。それぞれの壁にぶち当たりながら、野球を拠り所に前へ進む。 *カープの妄想トークにはニヤニヤ(笑)。あと、みなみの語尾がこの巻辺りから変化してるのは何なのかなぁ?
そして震災。そうか、漫画だけど野球は現実の時系列に沿って進んでるから、避けるわけにはいかない。あの頃、開幕するのか、延ばすのか、電力問題は、「今野球をやるのは不謹慎か」…色々議論されたっけ。娯楽なんて不謹慎、今必要なのはそんなモノじゃない。アニメーターであるみなみの葛藤は、当時みんなが多からず少なからず感じたこと。実央の一言に涙した。いつも姉さん達の言葉に励まされてきた実央が、今度はみなみを奮い起こす言葉を投げかける事ができるようになるなんて。未来のために、「今」なんだなぁ。
読了日:6月27日 著者:石田 敦子
読書メーター
オススメは、『しましまとぽちぽち』、『世界で一番美しいレントゲン図鑑』、あと『球場ラヴァーズ』も(*^m^*)
これで勝っても先発に勝ちはつかないし、後味悪い。最近のカープの悪い所ばっかり出でる試合だし。素直に喜べない。こんなファンに誰がした。 #carp
主砲やから... RT @pon1225 ああっ、どうしよう。一番期待できる…! RT @makoto465: マエケン!マエケンを呼べぃ!!!! #carp