今日、gooメールがリニューアルされました。
リニューアルは知っていて、容量が大幅に増えるとのことだったので、むしろ楽しみだったのですが…
移行作業の方も、夜間に終わるものと思って特に意識していなかったのですが。
朝開いてみたら、まだ移行中?で開かず。
昼過ぎ、使えるようにはなったけど、めちゃくちゃ重いのか、ものすごく時間がかかって、度々「応答なし」になっちゃって、マトモに使えませんっ!Σ(T△T)
デザインもまるっきり変わってしまって、広告だらけで、肝心のメール編集画面がえらく狭苦しいし。
困ったことに、仕事でもgooメールを使っているのです。
職場のアドレスが共通アドレスしかなく、全員が閲覧できてしまうのと、職場からしかログインできず、自宅や外出先などではメールチェックができないので、公私で付き合いのあるような特に親しい人には、gooメールも併用してました。
今日あたり返信が来る予定のメールなどもあるのに、ごく短いメールも、開かなかったりして、危なっかしい。
とりあえず何とか動いたので、相手には、別のアドレスへ送ってもらう連絡をし、様子見です。
このままなら、他のフリーメールに移行することも考えています。(-_-#)
他の利用者の状況も知りたくて検索してたら、「リニューアルされて前のメールが全部消えた!!」と嘆いている人もいっぱい。
本当は、よく見れば左上の方に「移行前のメールを見る」があって、閲覧はできるのですが。
リニューアル自体、「寝耳に水」とパニック状態だったも。
一応告知らしきものはあったのですが、確かに分かりにくかったと思います。
告知不足も問題。
gooは、ブログでも時々リニューアルや変更などで困ったことになることが多く、今回のことでほとほと愛想が尽きそうです。
この際、ブログも引っ越したろうかな…(ため息)
※とりあえず愚痴りたかった(笑)だけなので、
前の記事へのコメントも、引き続きお待ちしてます!
昨年10月に、携帯を機種変更しました。
前回の機種変更の時には、カメラ機能を重視したつもりが、大失敗。
夜の室内などは一番明るく設定しても、暗~い写真しか撮れなくて、日中でも、室内だと明るさ調整が必要な暗さでした。
機種変前の、古い機種(同じ東芝製でした)の方がマシなくらい。
画素数を比較して、上位の機種を選んだのに、「画素数だけ見てもダメ」と学びました。
で、今回は、パンフで比較して、カメラ機能がデジカメ並みに良さそうな、カシオ製と、シャープ製の2機種に絞り、2個前まではシャープ製を使っていたので、総合的な機能ではシャープが安心かなと、「932SH」に決定。
カラーが少なくて、いい色がなかったので、結局地味だけど黒に…
「アクオス携帯」なので、テレビも見られてきれいだし、簡易辞書がすぐ起動するボタンがあるのも便利だし、「光タッチクルーザー」といって、中央のボタンの上で指を滑らせると、上下左右のボタンを押さなくても、マウスを動かすように画面が移動できるなど(最先端過ぎて使いこなしてないけど)、便利機能満載で、それなりに満足しています。
でも買って半年も経ってないのに、決定キー(光タッチクルーザーのキー)の反応がおかしくなって、キーを押しても反応しなかったり、一度しか押してないのに2回押し状態になって2画面先に移動しちゃったり(電話帳の操作中など、かけるつもりのない人に電話かけそうになって焦る)、一番使うキーなので、かなり使いづらく、つい最近修理に出しました
光タッチクルーザーなんて繊細な機能が付いちゃってるばかりに、壊れやすくなってんじゃないの?と一抹の不安…
(今回は補償期間中だったので無料で直りましたが)
と、いつもの事ながら、つい話が長くなっちゃってますが
これからが本題
カメラ機能重視で選んだわけで、確かにうまく撮れたら、めちゃくちゃキレイに、猫の毛1本1本まで写るので、感動しました。
ただ、「うまく撮れたら」です…
この携帯、シャッターを押してから、ピント合わせを始めるので、本当にシャッターが下りるまで、数秒のブランクがあくんです。
猫がその間、ジッとしていてくれるはずもなく
「今だ!」という瞬間にボタンを押しても、そこから悠長にピント合わせを始める携帯。
その間に動いちゃう猫。
数秒後、無情にもピントが合わないままシャッターは下り、×マーク(ピントエラーの表示) とともに、ブレまくりの写真ばかりに…
あ~あ…
しかも、カメラを起動してすぐの設定は、「笑顔シャッター」で固定されてて、いちいち設定を変えないといけないし
(猫が笑うかっ 誰もが人間ばっかり撮るわけじゃないぞっ)
動物を撮るのには、向いてなかったかも…
ただ、室内などのちょっと暗い場所でも、ものすごく明るく撮れるようには、なりました(苦笑)
それどころか、夜、部屋の電気を消して、枕元に小さいスポットライト(読書用)だけを点けた状態の、結構暗い中でも、驚くほど明るく撮れちゃって、ビックリです
普通に部屋の電気が点いているような明るさです
でも実際には、かなり暗いです。
ビジネスホテルとかの部屋(間接照明だけだったりして、結構暗いですよね)なんかを想像していただけると近いかも。
前の携帯だったら、真っっっ暗な写真しか撮れなかったでしょう
極端に違うなぁ…
動いてる姿は、ほとんどがブレてしまってマトモに撮れないので、最近の写真は寝姿ばっかりになってます。
が、また2年間は、この機種と付き合っていくしかないですね
最後に、ドアップで、ピントもバッチリ合った、奇跡の一枚(笑)をどうぞ
※上下左右をトリミングしてます
それでも、読書メーターに記録し始めて、ついに読んだ本が100冊目前になりました
ホントに便利で重宝してますが、記録した本が溜まってくるごとに、「作家名やジャンルごとに分類できたらいいのになあ」と思ってました。
すると!
なんと新機能で、「本棚」が登場
自分でカテゴリーが設定できて、そこへ分類収納できるではないですか
こんな感じ
よく読む作家は作家ごとに本棚が作れるし、「ミステリ」と「アンソロジー」など、複数の本棚にも分類できます。
現実の本棚は、そんなにきれいに分類できてないし、だいいち、ほとんどは図書館の本(笑)
仮想本棚の美しい並びに、うっとりです
実は、読書メーターでお気に入りに登録させていただいたある方のページで、本棚が作れる「ブクログ」を知り、「いいな~」と思って、そちらにも登録。
そこで自分の本棚(→こちら)を作成中だったのですが、なかなか進まなくて、放置してました
そしたら、読書メーターに本棚機能ができちゃいました
ブクログの本棚も、色々魅力的で便利な機能があって、ちゃんと使いこなせたら使っていきたいのですが、やっぱり両方やっていくのはズボラな私には無理かも…
とりあえず、「二兎を追うものは…」になってしまわないよう、せめて読書メーターは続けたいと思います。
2月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1873ページ
アフリカにょろり旅 (講談社文庫)
★★★★☆ 世界初のウナギの産卵場所特定に成功した東大の研究グループが、まだ採取されていない最後の種類のウナギ「ラビアータ」を探してアフリカへ!いたって真面目な目的なのに、中身はかなり行き当たりばったりの命懸けの旅!当人達はかなり苛酷な思いをしているのだけど、ユーモアのある文章のおかげでちょっと楽しそうにも思えてくる。
読了日:02月06日 著者:青山 潤
チャンネルはそのまま! 2 (ビッグ コミックス〔スペシャル)
★★★☆☆ 1巻より面白くなってきた。雪丸の失敗に振り回される話ばかりでなく、他の登場人物にスポットを当ててるのが良いです。「編成判断で!」と、暴走する降谷さんの天気予報の回が特に面白かった。
読了日:02月09日 著者:佐々木 倫子
魍魎の匣 (4) (怪COMIC)
★★★★☆ いよいよクライマックス間近です。かなり原作に忠実なので、安心して読めます。巻末のキャラクター原案イラストで、木場修が「実写なら赤井英和さん」とあって、「確かに!!」と嬉しくなりました。
読了日:02月09日 著者:志水 アキ
ウランバナ (クイーンズコミックス)
★★★☆☆ インドの王子様、確かにカッコイイですね(笑) 安昌さんのエピソードも良かった。
読了日:02月10日 著者:勝田 文
ちくたくぼんぼん 1 (クイーンズコミックス)
★★★☆☆ 着物着てる人を描かせると、ホントに様になってて素敵です。「だべ」っていう口調が若干くどくて気になるけど… 同時収録の「ビーチ・イズ・ビューチフル」も良かったです。
読了日:02月10日 著者:勝田 文
ほのぼの猫生活
★★★★☆ わりと短く、サラッと読めた。怪我をした人間不信の猫を拾って、その子が心を開くようになるまでのストーリー。初めて心を開いて甘えてきたエピソードには、こちらまで嬉しくなった。うちの猫2匹は相性が悪くて仲良くしてくれないので、仲良しの2匹がうらやましい…
読了日:02月11日 著者:山口 れいこ
綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー(2)
★★★★★ ミステリーの対談集で、作品名を挙げて話す時、未読の読者もいるためネタバラシにならないよう話さなければならない、というジレンマを解消する画期的なアイデアとして、紹介する作品をそのまま挿入しちゃうという、読者にとってもありがたい本。2冊目も楽しみにしてました。今回も、今まで読んだことのない作家さんや、手に入りにくい作品など、とても面白く読みました。特に連城三紀彦の「親愛なるエス君へ」は凄かった!
読了日:02月14日 著者:
豆本づくりのいろは
※図書館の返却期限が来てしまったので、ざっと目を通しただけ
読了日:02月23日 著者:赤井 都
世界でもっとも阿呆な旅
★★☆☆☆ 世界の珍地名を実際に訪れてみる、というまさに阿呆な旅。目的にもタイトルにもすごく興味を惹かれた。でも実際訪ねてみれば、当たり前だけれど何の特色もない町がほとんどで、紀行文としては地味になってしまう。どういう経路を使って何時間、みたいな「旅行ガイド」っぽく、読み物としてはちょっと物足りなかった。インパクトあるタイトルに、期待値を高めすぎてしまったかも。
読了日:02月24日 著者:安居 良基
読書メーター
2月は、あんまり読めませんでした。
漫画やエッセイなど軽いものばかりです。
読書バイオリズム(?)が下降してました~