何気に見ていたgooの話題ランキングで、「仏師が手彫り 木製ガンダム」という見出しを見つけました。
ガンプラを作ったこともある“ガンダム世代”の私。(女ですが)
興味を引かれ、リンク先へ。
仏師が手彫り 木製ガンダム
凄いですねぇ！一体一体、手作りですよ！
細かい手仕事好きの私としては、実物も見てみたいくらい感心。
飾る所もないし、さすがに欲しいとは思いませんが
でも、もっと驚いたのは、画面を下にスクロールしていて気付いた“あるもの”です。
「関連記事」の所を、「純プラチナ製ガンダム2,900万円」、「1.5メートルの巨大キット35万円」…へぇ～！
と思いながら、次へ…
「大人の超合金ゴールドライタン」
…んんっ
こ、このロボットは…何だか見たことあるような…？
リンク先に行って見ると、こんな画像が。
うわー
持ってた気がする～
この四角ばっかりのちょっと味気ない形、そしてうっすらと、でも確かにライターっぽいものに変形してたような…という記憶がっ
名前とか、アニメの内容とかの記憶は全くないのですが、たぶんうちにあった物です。(もちろんおもちゃで、今回のものとは違いますが)
ひょんなことから、完全に消え去っていた記憶が呼び起こされて、すごく懐かしい気持ちになった出来事でした。
普段、私にべったりで
なひなですが、(うわぁ、ジャージ、毛だらけ
)そんなひなも、遊びに夢中になると、こんなハメに…
傷だらけです
(ミミズ腫れ、わかるかな～？)このひなの目つき、何を思っているのでしょうか？
やりすぎた… かな遊びに誘ったあなたが悪いのよ
かなみなさんは、どう思いますか？
ちなみに、ユズだとこんなもんじゃすみません
確実に、流血沙汰です
『配達あかずきん』、『晩夏に捧ぐ』に続く、本屋探偵シリーズ３作目です。
『配達あかずきん』の感想は
こちら
１作目で、本屋さんを舞台にした、日常の謎的な事件＆推理が面白いなぁ、と思ったのですが、２作目では長編という事で、殺人事件が絡んできて物々しくなりすぎてしまった感がありました。舞台もいつもの成風堂ではなかったし。
３作目では再び、成風堂の中で起きる、本屋さんならではのトラブルや謎を解く短編のスタイルに戻りました。
やっぱり、この方が良かったです
「取り寄せトラップ」
４件の同一書籍の注文、出版社でも品切れのため連絡を入れると、４人が４人ともそんな注文はした覚えがないと言われ…？
「君と語る永遠」
社会科見学に来た小学生達。ある男の子がとった不審な言動の意味は…？
「バイト金森くんの告白」バイト学生が、高校時代に成風堂で出逢った女の子に一目惚れ。でも…？
「サイン会はいかが？」「ファンの正体を見破れる店員のいる店でサイン会を開きたい」若手人気ミステリ作家のちょっと変わった要望に、名乗りを上げた成風堂。ところが…？
「ヤギさんの忘れもの」常連のお年寄りが、成風堂で写真の入った小さな封筒を失くしてしまった。どこにいったのか…？
事件になってしまうような重い結末に発展する謎や、動機に若干納得いかないものもありましたが、基本は、本屋さんで起こる「変だなぁ？」「ちょっと気になるなぁ？」という程度の些細な他愛無い謎です。
近所の本屋さんでも起こっていそうな所が、親近感。
本屋さんのお仕事の舞台裏や、困ったお客さん
のエピソードも健在で、楽しめました。
書店員さんを困らせないよう、良いお客さんでいたいなぁ…
と思いました。
図書館で借りましたが、オマケの「成風堂通信」(書店で配っているミニ情報紙みたいなの)もちゃんと挟まってました
でもそのうち紛失されるんじゃないかなぁ…？
本日のユズの寝相。
海岸に打ち上げられたアザラシですか？
揃った足がヒレみたいに見えちゃいました。
エビの尻尾みたいにも…衣を付けてカリッと揚げたくなっちゃいます
海岸に打ち上げられたアザラシですか？
揃った足がヒレみたいに見えちゃいました。
エビの尻尾みたいにも…衣を付けてカリッと揚げたくなっちゃいます
画像クリック→公式サイトへでへ。待ちきれなくてもう観に行っちゃいました
最っ高
に面白かったです
ジャック、ウィル、エリザベス、バルボッサ、ベケット卿、サオ・フェン、ティア・ダルマ、デイヴィ・ジョーンズ、etc…あらゆる人の思惑が絡まりあって、ストーリーは１回見ただけじゃついていけない所、納得できない所、等もあったのですが
でも面白いからいいよっ
ワクワクドキドキ、もう二転三転どころじゃなく目が離せなくて楽しかったから、細かい所はもういいです。(笑)
増殖するジャック とか素敵なジャックパパ とか嬉しいあのキャラの再登場 とか今回バルボッサが結構おいしいなぁ とかノリントンの出番が少なくてちょっと寂しいなぁ とかクラーケンが… とか予想外(少なくとも私は)の終盤の展開 とか色々語りたいことはありますが、これから観る方の楽しみを奪いたくないので、我慢します
これだけでも余計な事かも…？あ、これだけは！エンドロールがメチャメチャ長いですが、前回同様、最後にオマケ映像があるので、絶対最後まで観ましょう
私、分からなかった所とか確認したいので、もう１回観に行こうかなぁ…
せっかく１・２のDVDが当たったので、３はちゃんと自分で絶対買って揃えよう
と思います
ところで前作を観た時から、「ベケットって、誰かに似てるなぁ～？」と思ってたのですが、分かりましたよ！
タカアンドトシのタカです！ …って、思ってるの私だけかなぁ
またまた無印良品で便利な物を見つけてしまいました。
三角コーナー
三角コーナーって、大概のものは、水切れが悪くてすぐ目詰まりするし、こまめに洗わないと裏がヌルヌルになって気持ち悪いし、全く鬱陶しいなぁ
と思ってました。
一杯になったあと、誰かが中身だけ捨てて水切りネットをセットしないまま置いとくと、そのままゴミが入ってたりするし。
「次に捨てる時困るじゃん！
」って言ってるのに(←ゴミを捨てて、すぐネットをセットするのは私だけ)
それで、目の粗いカゴにすれば、目詰まりしにくいし、洗うのも楽そうなのでは？と思って、今の三角コーナーが壊れそうなのを機に、色々探していました。
広島の東急ハンズで、これぞ！というのを見つけたのですが、少々高めなのと、荷物になるので購入を見合わせて、また放浪
そして、無印(広島)でよく似たのを発見！しかも700円！安い！
帰ってから、福山の無印で、さっそく買ってきました。
いやー、便利ですよ～！
すごく水切れがいいし、汚れも付きにくいし、汚れても目詰まりとかはしないので洗いやすいし、万々歳
気をつけないといけないのは、ネットを切らしちゃうと使えないことです
必ず予備を買い置きしておかないと。
その代わり、必然的にみんな嫌でもネットをセットするようになりました
もう、「またそのままゴミ流して～」とイライラすることもありません。
良かった！
三角コーナー三角コーナーって、大概のものは、水切れが悪くてすぐ目詰まりするし、こまめに洗わないと裏がヌルヌルになって気持ち悪いし、全く鬱陶しいなぁ
と思ってました。一杯になったあと、誰かが中身だけ捨てて水切りネットをセットしないまま置いとくと、そのままゴミが入ってたりするし。
「次に捨てる時困るじゃん！
」って言ってるのに(←ゴミを捨てて、すぐネットをセットするのは私だけ)それで、目の粗いカゴにすれば、目詰まりしにくいし、洗うのも楽そうなのでは？と思って、今の三角コーナーが壊れそうなのを機に、色々探していました。
広島の東急ハンズで、これぞ！というのを見つけたのですが、少々高めなのと、荷物になるので購入を見合わせて、また放浪
そして、無印(広島)でよく似たのを発見！しかも700円！安い！
帰ってから、福山の無印で、さっそく買ってきました。
いやー、便利ですよ～！
すごく水切れがいいし、汚れも付きにくいし、汚れても目詰まりとかはしないので洗いやすいし、万々歳
気をつけないといけないのは、ネットを切らしちゃうと使えないことです
必ず予備を買い置きしておかないと。
その代わり、必然的にみんな嫌でもネットをセットするようになりました
もう、「またそのままゴミ流して～
」とイライラすることもありません。良かった！
ユズのお気に入りだったスニーカーの箱
ひなも入りたかったようだと書きましたが、強引に独り占めするほど大好きでした
ところが先日、母が頂き物の毛布？か何かの空箱を置いていたら、
今度はそっちがお気に入りになってしまいました。
壊して捨てるつもりで、適当に斜めに放り込んであったのですが、
その“斜め具合”が気に入ったみたいです
斜めがいい塩梅
よく見ると、向こうでひなが大あくびの決定的瞬間
結局また捨てられなくなってしまいました。
スニーカーの箱は、すっかり見向きもされなくなってしまって寂しそう…？
…と思ったら、
ひなが
ユズに怒られないで、心おきなく入れるようになりました
りらっくす
やったね
リビングに空箱が複数放置されて、見苦しいけど、まあいいか
帰宅すると、暗い廊下にユズがポツンと寝てました。
最近、よくここで寝ているのを見かけます。
反対側から見るとこんな感じ
風が通り抜けて涼しいのでしょうか？
奥は玄関とトイレと大好きなお姉ちゃん(私の妹)の部屋があり、
右は４階へ上がる階段、
左はお風呂場やキッチンにつながってて、
手前にはリビングやお父さんの部屋と私と母の部屋があります。
ここなら、誰がどこへ行くのでも分かるしね
案外頭を使っているのかも？
最近、よくここで寝ているのを見かけます。
反対側から見るとこんな感じ風が通り抜けて涼しいのでしょうか？
奥は玄関とトイレと大好きなお姉ちゃん(私の妹)の部屋があり、
右は４階へ上がる階段、
左はお風呂場やキッチンにつながってて、
手前にはリビングやお父さんの部屋と私と母の部屋があります。
ここなら、誰がどこへ行くのでも分かるしね
案外頭を使っているのかも？
５月も半ば過ぎ、すっかり忘れていました
『砂漠』 伊坂幸太郎 ★★★★ (一般文芸)
『２枚舌は極楽へ行く』 蒼井上鷹 ★★★★ (ミステリー)
『「藪の中」の死体』 上野正彦 ★★★☆ (教養エッセイ？)
『わくらば日記』 朱川湊人 ★★★★ (ホラー・ミステリー？)
『動物園の鳥』 坂木司 ★★★★ (ミステリー)
『週末のフール』 伊坂幸太郎 ★★★★ (一般文芸)
『地球へ…』①～③ 竹宮恵子 ★★★☆ (ＳＦ・コミック)
『九杯目には早すぎる』 蒼井上鷹 ★★★ (ミステリー)
『喘ぎ泣く死美人』 横溝正史 ★★★☆ (ミステリー)
『ステーションの奥の奥』 山口雅也 ★★★★ (子供向けミステリー)
『またまたへんないきもの』 ★★★★ (雑学？)
『「藪の中」の死体』
法医学者・上野正彦氏が、小説の中に描かれた死体を法医学的に分析し、真相に迫る。
表題の「藪の中」は、小説の中でも真相が描かれていない、“藪の中”という言葉の語源にもなった有名な話。これについての考察など、もう真相はコレしかない！と思わせてくれます。帝銀事件や下山事件など、実際の事件についての考察もあり、とても興味深い内容でした。 『わくらば日記』
昭和30年代。当時私は東京の下町で母さまと姉さまと三人、貧しいながらも仲むつまじく過ごしておりました。姉さまは、抜けるように色が白く病弱で、私とは似ても似つかぬほど美しい人でしたが、私たちは、それは仲の良い姉妹でした。ただ、姉さまには普通の人とは違う力があったのです。それは、人であれ、物であれ、それらの記憶を読み取ってしまう力でした…。小さな町を揺るがすひき逃げ事件、女子高生殺人事件、知り合いの逮捕騒動…不思議な能力を持つ少女が浮かび上がらせる事件の真相や、悲喜こもごもの人間模様。現代人がいつの間にか忘れてしまった大切な何かが心に届く、心温まる連作短編集。
朱川湊人さんの、下町を舞台にしたノスタルジックでちょっとホラーな短編集は、どれも面白いです。５月に入って『かたみ歌』も借りましたが、こちらもまた良かったです 『動物園の鳥』
引きこもり探偵３部作、完結しました。主人公二人(ホームズ役とワトソン役)のお互いに寄りかかり過ぎに見える関係や、犯人があまりにもアッサリいい人になってしまう展開などがあまり愉快ではなかったのですが、つい３作目まで読んでしまった不思議な本でした。しかもご都合主義的な展開に引いてる気持ちもあるのに、なぜか読んでるとジワッと癒されてしまったりして、複雑…
社会的弱者に対する接し方や考え方など、少なからず影響を受ける部分もあり…。とにかく不思議なシリーズでした。
主役二人より、脇役の木村のじいちゃんや、友人の警察官・滝本の方が、魅力的だったし
さて、前回、りまさんから「★４つが少ないですね」とご指摘があり、そういえば★５つまで出せるのに、４つもめったに無いのでは、全体にちょっと辛かったかな、と反省しました。
そこで、もっと自分の中で分かりやすい？基準を考えました。
★★★★★ 最高！！文句ナシ！
★★★★☆ 面白い！買ってもいい
★★★★ なかなかいい
★★★☆ まあまあ
★★★ ふつう
★★☆ ちょっと物足りない
★★ イマイチ
★ ええ～？ナニコレ
ナシ 読む価値ナシ
というわけで、今回から星の数が若干増えている(つもり)です。
ほとんど図書館で借りているので、特に上位は「買ってもいいかどうか」が基準になってます。なので、私にとって★４つ半以上は、余程の事です。
これでも結構曖昧ですけど… (下の方は☆を飛ばしてるし)
「大体こんな意味」程度に参考にしていただけたらと思います。
言うまでもないことですが、評価はあくまでも私の好みですので…
また、読後すぐに感想を記録したものと、少し時間をおいてから書いたものでは、興奮も冷めて冷静に細かいアラまでチェックしてしまったりして、星の数にも揺らぎがあります。
気をつけるようにはしていますが、その辺もあらかじめ含みおきくださいね
ユズの背中に小さなハゲが…
…実は、昔脱走した時にケンカでできた傷のあとです
カサブタが取れてから、もう毛が生えてこなくなっちゃいました
普段は毛に埋もれて全然見えないけど、たまーに毛が乱れていると見えちゃうことがあります
