新入り

訳あって、今朝子猫がやってきました。

ユズは凶暴だし、ひなは極端な怖がりだし、無理じゃないかと思ったのですが…

今のところ、2匹とも距離をとってる感じです。

ちゃんと仲良くできるかなぁ(・ω・;)
って、先住2匹が仲悪いのに(汗)

ちなみに、この子、抱っこを全く嫌がりません！
うちには抱っこ猫がいなかったので、母がどうしても飼いたくなって、引き取ることになりました(^_^;)

さて、この先どうなることやら…

台湾土産

結構前の話になるのですが、母が、台湾へ行ってきました。
そのお土産です。

　

故宮博物院のお土産だそうですが。

なぜ、白菜…？

　　　

と思ったら、有名な所蔵品らしいです。

　
本物の翡翠を彫刻したものだそうです
(上↑の画像をクリックすると、公式サイト日本語版の解説ページに飛びます)

葉の上にキリギリスまで乗ってます

　リアルー

で、何がすごいって、このお土産の小さなストラップにも、よく見るとキリギリスらしきものが乗ってたんですっ

　すごい(白菜に比べて縮尺デカイですが)

…けど、私、虫ダメだから、怖いです
気付くんじゃなかった…

マクドナルドの持ち帰り(-_-メ)

先日、仕事の昼休憩に、用事でショッピングモールに寄り、マクドナルドがあったので、久しぶりにお昼はマックにしようと、セットを１つ、持ち帰りで頼みました。

手渡されたのは、紙袋２つ…

ハンバーガーとポテトが入った袋と、ドリンクの袋です。

…うわっ！！そうだった！

マクドナルドは、昨年末？くらいから、簡易包装を導入し、レジ袋に入れてくれなくなったのです。
導入後初めて行った時、そうとは知らずに入って持ち帰りを頼んで、渡された紙袋２つに「えっ！？」となり、「袋に入れて下さい」と言うと、やたらでっかい紙袋に入れて「エコにご協力下さい」とちょっとイヤミな感じで言われました。

いや、持てるなら持つけど、持ち手もない紙袋２つって、抱えるか、折り返しの所をつまむしかないじゃん…
それだけで両手がふさがっちゃうし、もちろんバッグもあるし、他に荷物もあるし、持てないから！

車で来てたら、大して支障ないのかもしれませんが、歩きや自転車で来た客にも、むき出しの紙袋２個は、融通きかなすぎでは…？

ちょっと納得いかない、不愉快な思いをしたのをすっかり忘れて、今回久しぶりに持ち帰りを頼んでしまいました

前回とは別のお店でしたが、またイヤミな感じで言われたらやだな、と思い、そのまま受け取って、一応エコバッグは持っていたので、それに入れようと思ったのですが、紙袋を片手で胸に抱え、もう一方の手でカバンからエコバッグを取り出して、中に入れようとふと見ると、紙袋にポテトの油がにじみでていたのです。

エコバッグとはいえ、このまま中に入れたら確実にシミが出来る…それは嫌なので（洗えば済むけど、そこまでしたくない）、しかたなくそのまま抱えて行こうとして、 いや待て、服に油のシミが移るじゃん！！

慌てて服を見ると、シミはまぬがれていましたが、結局抱える事もできず、袋２つの上をつまんだ状態で、駐輪場まで（自転車です）店内を歩く間、もう相当気分は凹んでました。

「エコ」のためにレジ袋を廃止して、紙袋にしたいのならそれでもいいけど、せめて持ち手のついた紙袋になぜできない…？
大体、別々の紙袋２つより、持ち手のついた紙袋1つに入れる方が、シンプルじゃん！！

マクドナルドの人、この状態で、持ち帰り実践してみたんでしょうか？
絶対持ちにくいでしょうよ

読書メーター

最近、本を読む量も減り、ブログの更新頻度も落ちていて、面白い本に出会っても、レビューをなかなかアップできずにきました。

ずーっとつけていた読書ノートも、ストップしてしまい…

読んだ本の内容を忘れてしまう事も多いのでできれば記録しておきたいのですが…

と、先日ウェブニュースで、「２００９上半期読んだ本ランキング」というのを見つけ、見に行ってみると、「読書メーター」なるツールで「読んだ本」に登録された本のランキングでした。

「売れた本」でもなく、アンケートなどでの「面白かった本」でもなく、単純にどれだけの人が読んだか、というのも面白かったですが、それより興味を引いたのは、「読書メーター」。

リンク先をクリックしたのですが、その時は、アクセスが集中していて繋がらず。

後日、あらためて見てみると、「読んだ本を、簡単に登録して記録できる」ようです。
読んだページ数も、グラフ化されたりするので、モチベーションも上がるとか(笑)



さっそく、登録してみました。

記録方法は、確かに簡単。
読んだ本のタイトルなどを検索して、出てきた候補からその本を選んでクリック。
「最近読んだ本に追加」をクリックすれば終わり！
(他に、今読んでいる本や、これから読みたい本、積読中の本、なども選べます)
これだけ簡単なら、続けられるかも？
携帯からも使えるので、PCが使えない時でも、さっと登録しておけそうです。

簡単なコメントも入れられるので、ちょっとした感想と、面白かった度を★で入れておくと、読書メモにもなりそうです。
同じ本を読んだ人のコメントなども見られます。

ブログパーツもあったので、貼ってみました。
最近読んだ本が、４冊まで表示されます
(他に、読書グラフや、今読んでいる本などもあります)
ブログパーツをクリックすると、私のマイページに飛んで、本につけたコメントなども見てもらえます。

「まとめ」という機能もあり、先月読んだ本、などを本の画像やコメントと一緒に一覧にして、一発でブログに貼り付けることもできちゃいます。
以前私もブログに「○月に読んだ本」とまとめを書いていましたが、コツコツとタイトルや感想を入力し、余裕がある時は画像も貼り付けていた、手間のかかる作業が、一発でこれは凄い！

【１個下の記事に、７月のまとめを貼り付けてみました。】

こんな便利そうなものを、今まで知らなかったとは

これまでに読んだ本のリストなども作れたらいいのですが、日付が必須みたいで、遡りきれないので…
(日付は遡って入れられるので、読んだ日にちが分かれば、可能です。あるいは適当に入れると割り切れば…。でも、いい加減な日付のものも、グラフなどのデータには反映しちゃう)

色々面白そうですが、他にどんな事ができるのか、まだ把握しきれていないので、使いながら、上手い使いこなし方を試していきたいと思います。

興味のある方は、無料なので、とりあえず使ってみては？
　 読書メーター

７月に読んだ本

読書メーターで作成した、７月に読んだ本のまとめです
※登録したのが７月２０日頃なので、それ以前の日付は、覚えていたものだけ記録しました。


7月の読書メーター
読んだ本の数：7冊
読んだページ数：1074ページ

猫島ハウスの騒動 (カッパ・ノベルス)
★★★☆☆　猫好きなので、読んでみました。ミステリとしては、ゆるい部類かと思います。あらすじに、事件の始まりが「ナイフが突き立った猫の剥製が見付かった」とあるので、猫が痛い目に遭ったりしないだろうな、と警戒しながら読みましたが(剥製ですら、嫌です)、猫に危害が加わるようなシーンはなかったので、猫好きは安心して読んでください。
読了日：07月06日 著者：若竹 七海

尾道坂道書店事件簿
★★★★☆　地元なので、なじみのある店名や場所などが出てくるのが嬉しく、また、地方の本屋さんの事情なども分かって、応援したくなりました。
読了日：07月09日 著者：児玉憲宗

ノラや―内田百けん集成〈9〉 ちくま文庫
★★★★☆　猫好きとして、いつか読もうと思っていた本、ついに読了。失踪した猫、病気で看取った猫、両方を経験し、猫バカを自称する私も、百さんには「参りました」と言うしかないです(苦笑)
読了日：07月10日 著者：内田 百けん

COPPERS 2 (モーニングKC)
★★★★★　「season1完結」ということで、読み終わって今更ですが、これ「カッツェルのジンクス編」だったんだ、と気付きました(^_^;) それぞれの過去やバックグラウンドが明らかになっていくにつれ、各エピソードがどんどん味わい深く感じられるようになり、1巻だけではそれほどでもなかったけど、season1全体を通してみると、好きなシリーズになりました。
読了日：07月19日 著者：オノ ナツメ

魍魎の匣 (3) (怪COMIC)
★★★★☆　ほぼ原作に忠実に話が進むので、安心して読めます。登場人物の顔がグロテスクすぎる時もあるけど、アニメみたいに変にヒョロヒョロできれいに書かれるより全然いいです。
読了日：07月21日 著者：画:志水 アキ

もやしもん 8―TALES OF AGRICULTURE (イブニングKC)
★★★★★　ビールは苦手だけど、飲んでみたくなりました。祭りの開始のあたり、ビール蔵さんの心意気にサブイボが出るほど感動。ビール好きさんには、この巻だけでも薦めたい。唯一「ええ～？(ーー;)」と思ったのは、亜矢さんのヘアスタイル変更。前髪無い方が好きです。ちなみに、限定版、こんなに数が少ないとは思っておらず、出遅れたので買えませんでした(涙)
読了日：07月26日 著者：石川 雅之

妖怪アパートの幽雅な日常(10) (YA!ENTERTAINMENT)
★★★☆☆　ついにシリーズ完結。このシリーズは、読みやすくて一気に読める所がいいですね。ただ最終巻では、夕士たちにどれだけの試練が襲いかかるのか？と期待していただけに、長谷のじいさんのくだりは、ちょっとあっけなく感じました。後半の展開に至るための前段階ってことだったのでしょうね。とりあえず、めでたしめでたし、で良かったです。
読了日：07月31日 著者：香月 日輪

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