日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

1月29日(火)のつぶやき

2019-01-30 | Twitter
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1月25日(金)のつぶやき

2019-01-26 | Twitter
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1月22日(火)のつぶやき

2019-01-23 | Twitter
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1月21日(月)のつぶやき

2019-01-22 | Twitter
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1月20日(日)のつぶやき

2019-01-21 | Twitter
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1月18日(金)のつぶやき

2019-01-19 | Twitter
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1月17日(木)のつぶやき

2019-01-18 | Twitter
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1月15日(火)のつぶやき

2019-01-16 | Twitter
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1月12日(土)のつぶやき

2019-01-13 | Twitter
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2018年12月に読んだ本

2019-01-12 | 本と漫画の話

 1年が慌ただしく、あっという間に新年になってしまいました。
本当に年々歳月の過ぎるのが高速化していることを痛感します。
年を取るのはもう仕方ないけれど、せめて平穏に過ごせることを願っています。


12月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:1348
ナイス数:201

音叉音叉
★3.5 話の筋がわりと明確で、それなりに因果応報なストーリーになっている。そういう意味では、“ゴーリーとしては”異色の作品。ただし不穏な雰囲気や奇妙な生物が登場するところなど、しっかりゴーリーらしさもある。
《家族の鼻つまみ者の女の子シオーダは、世をはかなみ海へ身を投げる。すると…》巻末の作品解説も読み応えあり。作品が描かれた経緯や原画がオークションに出た話など、作品にまつわるエピソードが面白かった。

読了日:12月01日 著者:エドワード ゴーリー
 
ねこはちときんとっと
ねこはちときんとっと
★4 グリっと丸くて半目になってる目の描き方が特徴的。みんなこんな目で、最初はちょっと不気味な感じもしたけど、なんか味があって面白く見えてくる。猫の体のフォルムがまた絶妙に猫らしくて好き。お話もとても可愛い。
《金魚のきんとっとは、いつもじーっとこちらを見ている猫のねこはちが怖くて仕方ない。そんなある日、飼主のすみれちゃんが風邪で寝込んでしまい…》
猫は金魚を狙っていると思いきや、ほのぼの展開。ねこはちよりも、無謀なきんとっとにヒヤヒヤした笑 ねこはちは顔はちょっと怖いけど、いい奴で可愛いぞ♡

読了日:12月01日 著者:寺島 ゆか
 
#名画で学ぶ主婦業
#名画で学ぶ主婦業
★4.5 ツイッターでもちょっと見たことあって、結構笑ったので、それが本になったと知って楽しみにしてた。めっちゃ面白い! 高尚な名画とドタバタ主婦業のギャップが、絶妙な充てセリフによって見事にハマる面白さ。主婦業あるあるでもある。ネタ部分だけ楽しんでもいいし、絵の解説も入っているので、そこまで読めば美術の勉強にもなる。
読了日:12月02日 著者:田中 久美子
 
うごめく狂気 (漫画家たちが描いた怪談)
うごめく狂気 (漫画家たちが描いた怪談)
★3.5 「漫画家たちが描いた怪談」シリーズ全3巻の1冊。自然や神様、妖怪・怪異など日本の古典的な伝承をモチーフにした作品が中心。錚々たる漫画家のラインナップ。藤子・F・不二雄の描くSFチックな謎の街の不穏さ、諸星大二郎の描く間違った神事の禍々しさ、木原敏江の壮絶な愛憎の結末、この辺りが特に面白かった。全体的に、わりと怖い状況なのに結末が淡白だったり呆気ない感じだったりするのは、何かの拍子に魔に行き遭って翻弄され、また災いが去って「あれは何だったのか」と置いてけぼりになる、あんな感じなのかなぁ。 
【収録作品】『雪女』楳図かずお/『猫の町』水木しげる/『ヘビの雨宿り』つげ忠男/『街がいた‼︎』藤子・F・不二雄/『初茸がり』つげ義春/『龍神沼』石ノ森章太郎/『妖怪ハンター 闇の客人』諸星大二郎/『桜の森の桜の闇』木原敏江/『きつねのよめいり』吉田秋生/『イシミツ』白戸三平/『マンションOBA』手塚治虫

読了日:12月03日 著者:
 
水の生きもの
水の生きもの
★3.5 印刷ではなく、シルクスクリーンで1枚1枚刷って手製本された本。(詳しくはコメント欄に注記)ストーリーがあるわけではなく、作者(画家)のコメントが付いている。絵本というより画集。作者が幼い頃から接してきた、インドのミティラー画という伝統的なモチーフをベースに創造した作品。造形がユニークで、生きものの形自体は素朴でダイナミックなのに、模様や背景は細密に描き込まれていて、色彩も美しい。本の成り立ちも含めて、アート。 
【解説より】インド東部ビハール州に伝わる民俗絵画の一種、ミティラー画の絵本。作者はガンジス川のほとりで生まれ育ち、水とその中に棲む生きものに魅せられるようになった。この本は彼が生み出したユニークな「画家のノート」であり、ミティラー画のモチーフを用いてみずからのヴィジョンを表現したものだ。インドのチェンナイの工房で手漉き紙にシルクスクリーンで手刷りされ、一冊ずつ手製本されたハンドメイドの絵本である。2012年ボローニャ・ラガッツィ賞優秀賞受賞(ニュー・ホライズン部門)。

読了日:12月08日 著者:ランバロス・ジャー
  
ねこいろえんぴつ (はじめてさんも!  うちのコを写真そっくりに描いてみよう)
ねこいろえんぴつ (はじめてさんも! うちのコを写真そっくりに描いてみよう)
★3.5 写真をもとに描く色鉛筆画の猫。基本線は写真を拡大し透過して写すとはいえ、そこからは結局技術とセンスじゃないかな…。緻密に丁寧に描き込むと、写真と見紛うような作品になるけど、描き込みが少ないと、稚拙に見えてしまう。作例でも、最初のお手本の作品は立体感もあって写真みたいだったけど、一部はあっさりめで平坦に見えるものも。参考になったのは、自分は色選びが苦手なので(他の色を重ねると深みが出るけど、何を重ねたらいいか難しい)、具体的にどんな色を使っているかなども書いてあるのは良かった。
読了日:12月15日 著者:なかむら けんたろう
 
だいこんさん おふろに はいる (PHPわたしのえほん)
だいこんさん おふろに はいる (PHPわたしのえほん)
★3 《今日は大根の兄弟がお料理してもらう日です。「お風呂に入ってきれいになろ」》
関西弁が愉快な岡田よしたかさんの食べ物絵本。料理してもらう前に食材自らお風呂に入る…シュール笑。展開や結末の意外性などは特になかったので、他の作品に比べるとインパクトがなかったかな…。

読了日:12月22日 著者:岡田 よしたか
 
3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)
3月のライオン 14 (ヤングアニマルコミックス)
★3.5 シリアスパートがほぼなく、日常パートが中心の14巻。大きな進展はないけど、日常の話はホッとする。島田さん&林田先生のどちらかをあかりさんとくっつけようと目論む零。そうそう上手くはいかないし、まさかのひなちゃんの衝撃発言まで…。あとこの作戦の時は野口先輩がセットになってるのが地味に嬉しい。文化祭では、先生達が出場する将棋の職業団体対抗戦に付き添う羽目になる零。大会にはハチクロの懐かしいメンバーも!しかし先生方、テンパってるとはいえ、生徒の高校最後の文化祭に参加する機会を奪うのはどうかと思います…。
読了日:12月22日 著者:羽海野チカ
 
休日のわるものさん(1) (ガンガンコミックスpixiv)
休日のわるものさん(1) (ガンガンコミックスpixiv)
★4 書店で見かけて衝動買い。地球侵略に来た悪の組織の幹部(わるものさん)は、休日は完全オフモードで戦いも休戦。大好きなパンダを見に動物園に行ったりして。かわいいもの大好きなわるものさんが素敵。動物好きの少年との交流もほのぼのする。正義の味方のレッドがめっちゃ方向音痴で頼りなかったり、レッドより賢そうな2人の子供キャラとか、脇役?の設定も面白いし、まだ出てこない他のレンジャーのキャラも気になる。
読了日:12月22日 著者:森川侑
 
拾い猫のモチャ (KITORA)
拾い猫のモチャ (KITORA)
★4 ツイッターでたまに読んでいた猫漫画。猫あるある漫画は数ある中で、この漫画のネタは特に細かい所を突いてるというか、些細な事なんだけど「わかる!」ってツボをうまく押さえてる感じでジワジワくる。絵柄に関してはちょっと粗くて、好きってほどでもないんだけど、ネタが好き。真顔で色々やらかすモチャがいかにも猫らしくて良い。特にフンフンと顔を近付けてきてどアップになるコマとか好き。モチャにつれなくされるお父さんにも、懐いてくれる子が現れて良かった笑
読了日:12月22日 著者:にごたろ
 
鬼灯の冷徹(27) (モーニング KC)
鬼灯の冷徹(27) (モーニング KC)
★3.5 一揆の話では鬼灯の鬼神らしさが炸裂しててかっこよかった。
《紙芝居を作ることになった茄子、地獄の面々をモデルに描いてみるが『配役次第』/八寒地獄の長老と対立する春一『絶対零度老若血戦』/大型の鬼が使う日用品なども揃う『大ホームセンター』へ/ホラーゲームにはまっているアメリカのゴースト。美形キャラの方が怖くて格上と気付く『美は怖い』/○○に効く薬を求めて白澤を訪ねてくる面々『話を聞くという薬』/亡者達が一揆を起こした『立場』/『地獄音楽フェス』にやってきた鬼灯達。烏頭達がハマる「ヒスミド」の正体が明らかに/アニメキャラのモデルになったチュンに会いに五道転輪庁にやってきたサタン『鬼と悪魔と僵尸と道士』/パソコンを使わず手書きにこだわる葉鶏頭さん『文字は友達』》

読了日:12月22日 著者:江口 夏実
 
ペネロペゆきあそびをする ペネロペしかけえほん
ペネロペゆきあそびをする ペネロペしかけえほん
★4 姪っ子(3歳)へのクリスマスプレゼントに。シンプルな仕掛けが多いけど、ゴロゴロ転がる感じや、服をスポン!と脱ぐ動きなどがユニークで、食いつきが良かった。何度も遊んで気に入ってくれたけど、力加減がわからないので、さっそくその日のうちに何ヶ所か破れましたが(汗)。内容的にはシンプルなので、加減ができる年齢だとつまらないかもしれないし、壊れるのは仕掛け絵本の宿命かなぁ。
読了日:12月24日 著者:アン グットマン

読書メーター

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