
よかったら、前の記事もご覧ください

4月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:3098ページ

★★★☆☆ 前半、同じ作者の作品が続けて何作か読めるのはよかった。見開き1ページの短い作品が続くスタイルは読みやすい反面、1ページごとに違う作者だと、毎ページ全く別の作風に変わるわけで、感覚的についていけなかった。後半は従来通り1ページ1作者になってしまって、やっぱり疲れた。
読了日:04月03日 著者:

★★★★☆ はっちゃんシリーズは、かわいいんだけども、正直少し飽きてきてたところもあって、あまり期待せずに読んだ。でも、これは古今東西の名言と、それに合ったシチュエーションのはっちゃんの写真が絶妙で、面白かった!
読了日:04月03日 著者:八二一

★★★★☆ 三姉妹の出番が少なかったのが残念。将棋はさっぱり分からないので、今どんな状況なのか(勝ってるのか負けてるのか)分かりにくくて、読み返してやっと理解する感じはあるけど、作品の魅力には影響なし。
読了日:04月09日 著者:羽海野 チカ

★★★★☆ 和食中心の自炊で、ダシも鰹節からとるとか、だらしなさそうな感じで描いてるけど、結構きちんとした人なんだなって、ちょっと感心。
読了日:04月09日 著者:たかぎなおこ

★★★★☆ 本屋で表紙を見て「佐々木倫子そっくり!?」とビックリした。気になって久々にジャケ買い。動物の描写がすごく上手いのは佐々木さんと同じでしたが、人物はもっと少女漫画っぽい。話はハートウォーミング系で、文字通り猫の日常が猫目線で描かれていて、猫好きなら思わず目を細めちゃう感じ。既刊もちょっとずつ揃えたい。
読了日:04月09日 著者:生藤 由美

★★★★☆ 連作短編かと勘違いしてたけど、1冊で一つのストーリーだった。でもさっくり読みやすかった。謎解きの部分は割と分かりやすい話だったけど、おいち父娘の義理人情に厚い感じが好感が持てる。続編が出るならまた読みたい。
読了日:04月11日 著者:あさの あつこ

★★★★☆ 3巻まで古本屋で揃えてて4巻だけなかった。結構前の作品だと思うんだけど、全然今でも面白い。
読了日:04月13日 著者:あずま きよひこ

★★★☆☆ 12巻を初めて読んで、遡って買ってみたので、1巻では飼い主が違うのにビックリ。ゾッチャにとって辛い話が多くて、こんなスタートだったとは・・・と微妙な感じだった。番外編で子猫のゾッチャが「ママ」に受け入れられるまでのエピソードは、よかった。
読了日:04月13日 著者:生藤 由美

★★★☆☆ 1〜3巻を読んだところだけど、ゾッチャの環境がこんなに目まぐるしく変化するとは!早く落ち着いて文字通り「日常」になってほしい。
読了日:04月13日 著者:生藤 由美

★★☆☆☆ 今の飼い主登場。あんまりだ!猫の扱いがひど過ぎる!とゾッチャに感情移入して怒りながら読んだ。気持ちが通うようになるまでが大変。最初の頃のゾッチャは、試練だらけだったんだな。番外編の黒い子猫のエピソードは、あまりにも切ない。
読了日:04月14日 著者:生藤 由美

★★★☆☆ よつばは思ってたより面倒な子供だった。「子供らしい」で許せる範囲からもはみ出してた。最初のうちは「野放しにしすぎ」「しつけは?」とイラッとしたけど、周りの大人も振り回されすぎずにおおらかに見守ってる感じだし、何やら事情もあるらしいし、慣れてきたらイラッと感も薄れてきた。もう少し続けて読んでみたい。
読了日:04月17日 著者:あずま きよひこ

★★★★☆ 3/22購入、記録漏れ。とても収まりそうにないサイズのカゴに見事収まってるうえに、頭に大きなヒマワリとか載せられて、迷惑がる様子もなく至福の表情!究極の癒し系です。
読了日:04月18日 著者:SHIRONEKO
![芸術新潮 2010年 01月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ii1pvNLlL._SL75_.jpg)
★★★☆☆ 60周年記念号で、一冊丸ごと文化人に聞いた「私の日本遺産」特集。風景や文化財を挙げる人から、ちょっと視点を変えたもの、萌え系キャラクターの描かれ方まで。丸々1冊、かもいつもより厚みもあってお腹いっぱい。
読了日:04月18日 著者:

★★★☆☆ 思ったよりストーリーに起伏がなかった気がする。期待値を高めすぎたかも?ミステリーを読み慣れてる人なら、伏線などが分かりやすすぎるように感じるかも。キャラクターや設定は面白くなりそうなので、続編に期待。
読了日:04月18日 著者:神永 学

★★★★☆ 安定感が抜群。安心して読める。作者もあとがきで書いているように、マンネリといえばそうかもしれないけど、それがつまらなくならないところがスゴイ。この二人が、次はどこへ「ゆこう」「ゆこう」となるのか、楽しみ。
読了日:04月18日 著者:夢枕 獏

★★★☆☆ 「幽霊屋敷」と呼ばれる家を舞台にした連作短編。語り口が変わるので、1話1話雰囲気が違っていて楽しめる。ただ、本の半ばくらいまで、日本の話だと思って読んでいたので、外国と確信するまで微妙な違和感があった。じっとりと暗い話が多い中、「俺と彼らと彼女たち」は痛快で良かった。
読了日:04月25日 著者:恩田 陸

★★☆☆☆ 全体にシンとした静寂感が漂う。うっすらとした霧の中にいて、その合間から物語を垣間見ているような気分になった。時々迷って筋を見失い、立ち止まったり戻ったり・・・今の明快でスピーディーな小説に慣れてしまっているので、上手く味わうことができなかった気がする。どれも嫌いな話ではないので、読解力不足を痛感。
読了日:04月29日 著者:室生 犀星

★★★☆☆ みうらの目玉人間がウケた(笑)よつばの厄介さにも、1巻よりはなじんできた。
読了日:04月30日 著者:あずま きよひこ


でも、ちょっと読書バイオリズム(?)回復


gooメールのリニューアルが、最悪


ありがたいのが、バックアップ機能


うっかり他の画面に切り替えてしまう操作ミスや、PCの不調やらで、投稿前だった書きかけの長文を何度台無しにしたことか

画像の挿入が、同じ画面からワンクリックで出来るのも便利だし、
本のまとめは、数が多いと長くなるので、文字数制限をオーバーして、記事を分割しないといけなかったのに、どうやらそれも大丈夫(最大文字数が増えた?)らしい。
ただ、長くなると?文字入力の反応がかなり遅くなるみたいで、それはちょっとイライラします。(今、1フレーズ入力するごとに、5秒くらいかかってます

でも、旧バージョンに戻したかったら、いつでも戻せる配慮が素晴らしい

gooメールもなぜそうしてくれなかった



gooメールは、改善される兆しが全く無いので、いよいよ見切りをつけるべきかと思ってます。
