あああああああ!!野球延長でアメトーークの読書芸人見るの忘れてたーー!!/( ;∀;)\ → bookmeter.com/mutters/162796… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年11月16日 - 23:52
シン・ゴジラめっっっっっちゃ面白かったな。
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年11月12日 - 23:24
映画館で見ればよかった。職場で先に見た先輩から、結末までストーリー全ネタバレ食らって、あの時は見る気失せちゃったんだよな…。ナチュラルにネタバレ話すの… → bookmeter.com/mutters/162638… #bookmeter
つい最近、Facebookで絵文字が使えることに今更気づいたんだけど、月の絵文字、クレーターがリアルすぎて病気みたいで怖っ… → bookmeter.com/mutters/162388… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年11月6日 - 22:15
涼しくなったら読書も捗るかと思えば、そんなことはなく。
野球中継がなくなって、その分読書に時間を回せるかと思えば、そんなこともなく。
結局普通に読書へ意欲が薄れているんだなと思います。
体力も重要と実感。長編を読むのには気力・体力が要る!
20代くらいまでは、「長編どんと来い!」だったのに、最近は興味を引く作品があっても、「長編かぁ…また元気がある時に」と後回しにしてしまう…読み始めたら、「やっぱ長編も面白い!」となることも多いのに。
10月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:1977
ナイス数:184
Number(ナンバー)936号 カープの時代。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
★4.5 カープ優勝記念。さすがスポーツ専門誌、内容が濃い。黒田の手記、タナキクマルや新井さんインタビュー記事もさることながら、三村監督と緒方監督&二軍水本監督のエピソードに涙が…。確か緒方監督就任時に三村監督のような野球を目指す、というような事を言ってたと思うけど、こういう背景があったのか。1年目はその意気込みが裏目に出たのかな。2年目からは随分柔軟になったと思う。三村イズムを理想としつつ、今の選手や野球に合わせるところは合わす。チームの雰囲気は往年とはすっかり様変わりした。でも、12球団屈指の練習量や最後まで諦めない全力プレーといったカープの根底にある部分は受け継がれているから、古参のファンも安心して応援できるんだ。
読了日:10月07日 著者:
幻想版画 ゴヤからルドンまでの奇怪コレクション
★3.5 ゴヤ、ドラクロワ、ドレ、ルドンなど。フランスのプティ・パレ美術館で2015年に開催された展覧会に際して制作された図録。フランス国立図書館所蔵の貴重な名作版画を収録。モノクロの版画には、死や怪物などの不穏で陰鬱なテーマが似合う。
読了日:10月08日 著者:ヴァレリー・シュール=エルメル
夜のやさしい手 (白泉社文庫 は 3-6)
★3.5 短編集。ネットの無料公開作品で『雨柳堂夢咄』を何話か読んで面白かったので、図書館で著者の作品を見つけて。ミステリーや幻想的な作品。レディースコミック誌に描かれたものなどを収録していて、『雨柳堂』ほど好みではなかった。やっぱり現代が舞台だとイマイチ乗らない。あと、2編ほど猫が出てきたけど、あまり上手くなかったので気になった。
読了日:10月16日 著者:波津 彬子
手塚治虫恐怖短編集(7)千年の孤独編 (講談社漫画文庫)
★3.5 再読。宇宙にたった一人で永遠のような時間を過ごす人物達など、長い長い年月を隔てた孤独や絶望を描いたSF作品を集めた短編集。特に最初の2編『安達が原』『クレーターの男』が秀逸。コミカルな『ヒョーロク記』など、話がまとまりきらなかったような散漫な話もあるけど、それでも面白い。1編1編が長編でもいいような深みのあるストーリーでありながら、スピーディーな展開の短編で描き切ってしまう巧みさ、そういう珠玉の作品を次々と生み出す発想力、やはり手塚治虫は別次元の超人。
読了日:10月16日 著者:手塚 治虫
図書館の主 15 (芳文社コミックス)
★3.5 最終巻。《入退院を繰り返す小手川オーナー。タチアオイ図書館に存続の危機。そこへ御子柴が妹の桂から持ちかけられた、父の会社に戻れば、タチアオイの経営を会社が引き継ぐ、という話。図書館の存続、司書としての理想と居場所、どちらかを選択しなければならなくなった御子柴。一方宮本を始め、タチアオイに関わってきた人達も、図書館と御子柴のために動く》
利用者にとっては、御子柴がいてこそのタチアオイ。図書館だけ残ってもダメ。桂は、経営者となってタチアオイのような図書館をもっと増やせばいいと言う。どうする御子柴?!そうきたか、という見事な決着だった。
読了日:10月16日 著者:篠原 ウミハル
能面女子の花子さん(3) (KCx)
★3.5 最初のインパクトが凄かっただけに、3冊目ともなると慣れてしまってどうかな?と思ったけど、なかなか面白かった。けんちゃんが登場して、三角関係とか少女漫画っぽい面倒くさい流れになると嫌だったんだけど、ほのぼの学校生活がメインのままで安心したし。学校でも、花子さんに慣れてきた人がチラホラ。元同級生も登場して、中学校まではやはり周囲がわりとすんなり受け入れてたのがハッキリしてきたので、なぜ高校ではいつまでもビビられまくりなのかと。もっと友達増えてもいいのにな。
読了日:10月16日 著者:織田 涼
夜廻り猫(1) (ワイドKC モーニング)
★4 ツイッターで時々見かけて読んでた。猫の遠藤平蔵が出会う「心で泣く人」の人生模様。深くて沁みる。ただ、一つ一つが短いエピソードなのに、現代の閉塞感とか生き辛さをドカンと投げかけてくるようで、読んでいて切なくしんどさもある。遠藤は基本的には話を聞くしかできないし、遠藤自身も野良猫の身だから常に空腹。それでも瀕死の仔猫を助け、自分は空腹を我慢して仔猫に与える。登場する多くの存在に降りかかる苦しみに対して、与えられる救いはわずか。その小さな救いや希望を胸にみんな生きている。白黒片目のニイさんが特に好き!
読了日:10月17日 著者:深谷 かほる
イラストで読む 奇想の画家たち
★4 ボス、デューラー、カラヴァッジョ、ゴヤ、ブレイク、ルドン、ルソーについて、作品や生涯を似顔絵イラスト付きで分かりやすく解説。オールカラーで内容も濃く、かなり読み応えあり。(情報量が多い分、全体的に作品写真やイラストが小さくチマチマ詰め込まれた感じになってしまっているのが残念)奇想にも色々あり、個性が面白い。カラヴァッジョのことは知っていたにも関わらず、まとまった数の作品を改めて見てみると、描写力が天才的だなと感服。ヤクザな人間性すら魅力的に見えてきた。ルドンも黒一色の闇深そうな作品が好きだけど、人間的には真面目で素直というこれまた相反する魅力が良かった。
読了日:10月23日 著者:杉全 美帆子
とるとだす
★3.5 《広徳寺の寛朝が薬種問屋達を集めての話し合いの場で、藤兵衛が倒れた。何か薬を飲んだらしく、目を覚まさない。父を助けるため、若だんなは妖達と原因を探るが》
今回は、若だんなではなく藤兵衛が臥せってしまう。様々な事件や揉め事に巻き込まれながら、父を助けようと奔走する若だんな。自らもあちこち動き回り、事情が事情だけに兄や達もあまり強くは止めない。それが珍しく、話に変化が出て面白かった。狂骨が出てきたのにはおおっ!とテンション上がった。周りまで寒くなる恐ろしい存在。ただ長崎屋まで恨まれる理由にはちょっと弱いと感じた。
【各話あらすじ】薬種問屋達の揉め事に巻き込まれる事件の発端『とるとだす』、父を助けようと枕返しの噂を聞いて蜃気楼の島へ迷い込む若だんな『しんのいみ』、毒消しの妙薬を持参金に舞い込んだ縁談『ばけねこつき』、強い怨みを持って長崎屋に現れた狂骨『長崎屋の主が死んだ』、この世にない毒抜きの薬を求め、大黒天の使いとして常世の国へ『ふろうふし』
読了日:10月24日 著者:畠中 恵
北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
★4 日本のアニメ・漫画が好きで来日、日本在住の漫画家さん。シェアハウスで暮らしているので、他の同居人さんも各国入り混じってグローバル。日本で感じる驚きやギャップはもちろん、シェアハウス(日本家屋)での生活も興味深いし、祖国へ帰省した時は、日本に慣れ過ぎていて逆の視点での発見があったりするのも面白い。日本語も十分使いこなせているようなのに、間違った言い回しをしてないか、常に気にかけている風なのも、真面目な人なんだろうなと好感が持てる。
読了日:10月29日 著者:オーサ・イェークストロム
大人のための絵本の本 (エンターブレインムック)
★3.5 「晴れた日に」「つまずいた日に」「泣きたい日に」のテーマ別に紹介。思ったより本が薄くて既読が多かった(絵本好きなら押さえている作品が多い)。テーマが3つ程度ならわざわざ分ける必要ないかも。ただ、オールカラーで表紙だけでなく中の見開きページも掲載されているものが多いので、作品の雰囲気も分かりやすく、簡単なあらすじもあり、未読のものは興味を引いたので、これから絵本を読んでみようかなという人にはいいかも。
読了日:10月29日 著者:
読書メーター
ハリーポッター好きなのに、『不死鳥の騎士団』はあんまりいい印象ない気がしてたけど、ハリーが孤立してて雰囲気悪いのと、何よりもピンクババァことアンブリッジがムカついて見てられないからだったわ。
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年11月3日 - 21:44
これだけ人を不愉快にさせるアンブリッジを演じた役者さんは凄いな。それにしてもボッコボコにどつき回したくなるくらいムカつく。
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年11月3日 - 21:49
銀の匙はグルメ漫画なのか…? #マツコの知らない世界
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年10月31日 - 22:38
マンガ飯の人(梅本さん)、そもそも味オンチなのではないか…?という疑念が。
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2017年10月31日 - 23:08
あと料理センスもないのかもしれないぞ(´・ω・`) #マツコの知らない世界