日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

ユズのハロウィン仮装 ■Twitter,9/20

2014-09-21 | Twitter

100均で見つけたハロウィングッズ、猫に装着したら、超かわいいんですけど!!(´Д`*) (迷惑そうなので、写真撮ったらすぐ外しました)

book.akahoshitakuya.com/post/13/111972… #bookmeter


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パフォーマンスシート最高!! ■Twitter,9/15

2014-09-16 | Twitter

今日は初めてのパフォーマンス席観戦で勝利!! 応援歌歌い倒してきました!(笑) 勝てて良かったー!+。:.゜ヽ(*´ω`)ノ゜.:。+゜

book.akahoshitakuya.com/post/13/111749… #bookmeter


今月誕生日だったので、球場で母と妹からプレゼントして貰いました♪

book.akahoshitakuya.com/post/13/111750… #bookmeter


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イケメンカープ坊や(笑) ■Twitter,9/10

2014-09-11 | Twitter
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ハムケツ☆ ■Twitter,9/7

2014-09-08 | Twitter
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8月に読んだ本

2014-09-02 | 本と漫画の話

 

8月に読んだ本です。
今年は例年に比べて、猛暑!!な日は少なかったので、さぞ読書も進むかと思いきや、連日雨・雨・雨・雨…。
豪雨というほど降る日はあまりなかったのですが、梅雨がずーっと続いているかのような、どんよりじめじめした天気ばかり。湿度がものすごくて、不快度は結構高かったです。

広島の土砂災害に関しては、うちとは県の端と端、というくらい遠いので、まったく被害はありませんでした。
全国ニュースでは、取り上げられる頻度が減っているかもしれませんが、広島ではいまだに災害に関する報道が多くを占めていて、復旧にはまだまだ時間がかかりそうな様子です。
どうぞ忘れずに、時々被災地のことを気にかけていただけたらうれしいです。


2014年8月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:1562ページ
ナイス数:319ナイス

ばかスイーツばかスイーツ
★4 ばかごはんより面白かった。シリーズで一番好きかも。色々試した結果のイメージを、他のものに例えて絵に表してるのが面白い。個人的に、「どこの店の氷が食べやすいのか」はすごく共感。氷食べちゃうんだよね。小さくて気泡の入ってるタイプが「スナックっぽい」とか。でも氷食べ過ぎて貧血起こしてたのが気の毒だった。氷好きってそもそも貧血の人の症状だったりするから(私もそう)、元々貧血気味のところに体冷やした+水分の過剰摂取で血が薄まって酸素が回らなくなったのかなと(素人考えですが)。私も食べ過ぎに気をつけよう。
読了日:8月14日 著者:べつやくれい


江戸マンガ 2 人魚なめ: 妖怪大集合
江戸マンガ 2 人魚なめ: 妖怪大集合
★3.5 江戸時代の黄表紙を漫画風に読みやすくアレンジ。絵はほぼそのままに、セリフや筋書きを現代語で付けてあるので、最初こそ慣れなくて戸惑ったけど、慣れたら分かりやすくて面白かった。◆浦島太郎の浮気から生まれた人魚が漁師の妻になり…『人魚なめ』、人体のパーツを擬人化、心がしっかりしてないとどうなるか…という『人魂旅行』、遊女の一生を地獄に例えた『色地獄』の3作。『人魚なめ』が一番ぶっ飛んでて漫画的。
読了日:8月14日 著者:


棄ててきた女 アンソロジー/イギリス篇  (異色作家短篇集)
棄ててきた女 アンソロジー/イギリス篇 (異色作家短篇集)
★4 ミュリエル・スパークの短編集が面白かったので、図書館で検索したら、このアンソロジーを見つけた。異色作家短篇集シリーズ、イギリス篇。スパークの作品は既読だったけど、似たような「奇妙な味」の作品が読めるかと思って。SF、幻想、怪奇、スリラーなど、どれも奇妙で面白かった。 
【作品リスト】『時間の縫い目』ジョン・ウインダム/『水よりも濃し』ジェラルド・カーシュ/『煙をあげる脚』ジョン・メトカーフ/『ペトロネラ・パン』ジョン・キア・クロス/『白猫』ヒュー・ウォルポール/『顔 』L.P.ハートリー/『何と冷たい小さな君の手よ』ロバート・エイクマン/『虎』A.E.コッパード/『壁』ウィリアム・サンソム/『棄ててきた女』ミュリエル・スパーク/『テーブル』ウィリアム・トレヴァー/『詩神』アントニイ・バージェス/『パラダイス・ビーチ』リチャード・カウパー

読了日:8月14日 著者:アントニイ・バージェス・他,ジョン・ウインダム,ジェラルド・カーシュ


13のショック (異色作家短篇集)
13のショック (異色作家短篇集)
★4 先に読んだイギリス作家アンソロジーが面白かったので、同じ『異色作家短篇集』から面白そうなタイトルで選んでみた。収録作の『死者のダンス』を読みながら、「いかにも映像的な話だなぁ」と思ってたら、著者は『激突!』とか『地球最後の男』の原作、『ミステリー・ゾーン』の脚本などで有名な作家だった。少し古びてしまっている話もあるけど、今ならどれも『世にも奇妙な物語』で使える、というか使ってるかも? 『顔』『天衣無縫』『次元断層』『死の宇宙船』あたりが好み。ラストの『種子まく男』はなんとも嫌~な話だけど上手い! 
【作品リスト】ノアの子孫/レミング/顔/長距離電話/人生モンタージュ/天衣無縫/休日の男/死者のダンス/陰謀者の群れ/次元断層/忍びよる恐怖/死の宇宙船/種子まく男

読了日:8月14日 著者:リチャードマシスン


ミニチュアサイズの手編みのかご (レディブティックシリーズno.3778)
ミニチュアサイズの手編みのかご (レディブティックシリーズno.3778)
★4 図書館で見つけて。エコクラフト(紙バンド)手芸が流行り始めた頃に買って、何も作らないまま眠っていたエコクラフトがあったので、今度こそ作ってみました。エコクラフト手芸は、実物大の実用的なカゴとかを作るものだと思ってたので、ミニチュアも出来ちゃうとは、発想の転換が面白い。作り方は、ちょっと分かりにくい所もあったけど、なんとか完成できた。可愛いし、邪魔にならないし、材料もちょこっとで済む。なかなかいいね☆
読了日:8月14日 著者:nikomaki★(柏谷真紀)


沖縄の怖い話
沖縄の怖い話
★4 面白かった。ちょいちょい誤植が気になったけど。ユタとかマジムンとか、神様や妖怪のようなものが、今だに普通に生活と隣り合わせで存在している沖縄ならではで、怪異に迫力がある。自分は全く怪異には縁がなくて、半信半疑な単なる怖い話好きだけど、沖縄なら、あるいは…と思わせるような。他の実話怪談本でも、沖縄の話は一味違う感じがしたので、やっぱり土地柄かな。
読了日:8月31日 著者:小原猛


パグなら知っておきたい50の作法 基本編
パグなら知っておきたい50の作法 基本編
★3 猫飼いだけど犬も好き。特にパグとかフレンチブルのようなブサカワ系に萌える。で、読んでみたけど、作者がイギリス人だからか、微妙にツボが違う。イラストも、特徴はまさにパグなんだけど、どうも“ブサカワ”の中の“カワイイ”感が足りない。海外のコミックやアニメのキャラクターが、とてもかわいいとは思えない、若干不気味、と感じるのに近い(これはそこまでじゃないけど、うっすらと)。実際にパグを飼ってる人なら、もっと共感できるポイントも多くて、楽しめるのかもしれないなぁ。で、そんなにパグはオ○ラばっかりするの?(笑)
読了日:8月31日 著者:ジェマ・コーレル
猫侍「玉之丞」写真集猫侍「玉之丞」写真集
★4 ドラマ&映画『猫侍』に出演してた猫、玉之氶の写真集。真っ白な猫さん、時代劇のセットに映えます。3匹の猫のトリプルキャストで、性格に合わせて出演シーンを変えていたとか。美人のあなごちゃん、活発な若さくらちゃん、どっしり落ち着きのある大人さくらちゃん。個性があってみんな可愛い。ビビりで人見知りのあなごちゃんが、北村一輝さんと相性が良く、飼主も驚くほどリラックスしきっていたとか、撮影時のエピソードなども興味深かった。
読了日:8月31日 著者:「猫侍」製作委員会


デラックスじゃない
デラックスじゃない
★3.5 語り起こしなので、テレビで見る口調そのまま。半生を振り返ったり、普段の過ごし方や趣味の話、ネット・テレビ論など。雑誌へ連載したものの他、『続・世迷いごと』に加筆・訂正したもの、とあるので、他の本と被る話題もある。自宅と仕事場の往復で、他に欲らしい欲もないそうだから、ネタの幅が狭まるのも仕方ないのかな。その中では、3本しかないけど趣味の章が面白かった。他の本と似たり寄ったりな質問より、聞くならこんな話だと思うけどなぁ。
読了日:8月31日 著者:マツコデラックス


怪談えほん (6) かがみのなか
怪談えほん (6) かがみのなか
★3.5 《どこにでもある、見ない日はない鏡。いつも左右対称に姿を映す…はずが。》文章だけだとあまり怖さはない、詩的な感じ。そんな曖昧でどうとでも受け取れる行間を、絵が補完して、ホラーとして完成している。内容的には、鏡のホラーといえば、な展開なので、大人はそうでもないと思うけど、子供たちは、当分一人で鏡の前に立てなくなるかも?(笑)【作・恩田陸/絵・樋口佳絵】
読了日:8月31日 著者:恩田陸

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