話題集めた「キュウリに驚くネコ」続編 yahoo.jp/1ZDE93 #videotopics
1回目はハプニングなんだろうけど、2回目はわざと驚かせてるよね?蛇に似た形状の物を本能で避けようとしてる状態だろうから、面白がって何度もするのはただの嫌がらせ。
五輪のエンブレムについてパクリ疑惑があるようですが、円と直線だけを使ってアルファベットを表現したようなシンプルなデザインだと、どうしても似たものができてしまうような。中学生の頃、美術の授業でも似たような事やってたし。(円と線だけで○○をイメージしたデザインを描きなさい、的な)発表された時、既視感があった。指摘されたベルギーの劇場のロゴもだし、他にも探せばいくらでも見つかりそう。むしろこんなベタな手法のデザインを採用してしまった事の方が問題。個人的には地味だけどそれほど悪くないと思ってましたが。 →bookmeter.com/post/13/126621… #bookmeter
ペプシ桃太郎の新作CMキター!!映画みたいにカッコイイから、続き気になってたんだ。でもauの桃太郎達がグイグイ出てきちゃって、CMとして話題食われたからひっそり終わっちゃったのかと思ってた。 →bookmeter.com/post/13/125918… #bookmeter
不機嫌なお猫様にあちこち引っ掻かれ、傷は大したことないけどヒリヒリするので、ひとまず絆創膏を貼ってみたら、なんだかヤバい傷っぽくなってしまった(汗)。外出する時には剥がします(笑)貼ってない所もミミズ腫れで地味にピリピリしてて「痛いんですけど」と訴えてみたのですが、「知るか」と冷たい態度です。
→bookmeter.com/post/13/125858… #bookmeter
「こちら側のどこからでも切れます」がどこからも切れない時の苛立ちは、切り込み1ヶ所時代の苛立ちを軽く凌駕している。発明によって退化したと言っても良いと思っている。ちゃんと100%切れるようになってから言いやがれッ!!ヽ(o`Д´o)ノ →bookmeter.com/post/13/125828… #bookmeter
またウクレレ男が戻ってきて歌いだした…。寝てたのにすっかり目が覚めたぞコノヤロウ(怒`・ω・´) →bookmeter.com/post/13/125745… #bookmeter
小野不由美さんの『残穢』も映画化するのか。個人的には全く怖くなかった(小説としての面白さはまた別として)のに、「怖すぎる」「最後まで読めない」という煽り文句やレビューの嵐で、「マジか…普通はこれで十分怖いのか」と世間と自分の感覚のズレにある意味戦慄した本。原作は淡々とした筆致だったんだけど、映像化すると、恐怖感を煽る演出で、それなりのホラーになるのかな。
ちなみに現在たまたま同じ著者の『営繕かるかや怪異譚』読んでますが、大変面白いです。
→bookmeter.com/post/13/125751… #bookmeter
近くの広場で酔っ払い?がウクレレ弾きながら歌ってる。うち繁華街の中だから飲食店や商店ばかりに見えるんだけど、実は2階より上は住居で住んでる家も多い古い町なんだ。だから普通に住宅街で騒いでるのと同じように近所迷惑なんだけどなぁ。 →bookmeter.com/post/13/125742… #bookmeter
『グラスホッパー』映画化するとな。伊坂作品の映画化は結構あるけど、今回のは当たりハズレどっちかなー? キャストのイメージは、大きく外してはいない感じ。楽しみ半分不安半分。 →bookmeter.com/post/13/125644… #bookmeter
しゃべくり7に山口晃画伯が出ていたと知る。わりとよく見てる番組なのに、今日に限ってなぜ見なかったのか。山口画伯が動いて喋ってるところ、見たかった…_| ̄|○ →bookmeter.com/post/13/125576… #bookmeter
ジメジメ鬱陶しい毎日です。
肩を手術するため洗いやすいようにボブにしていた髪が、肩に当たってはねるようになり、このままもう少し伸ばしてくくるか、もう少しすっきり切るか迷っていたのですが、このところのジメジメ天気による湿気のせいで癖が出て大爆発。
夜しっかりブローし、朝ワックスやスプレーでどんなにスタイリングして出かけても、雨の日は職場に着く10分ほどの間にチリチリうねうね。
発作的にショートボブくらいの長さに切ってしまいました。
しかし切ったところで、湿気による爆発は変わらない、むしろ短くなった分ピョンピョンはねるはねる。
(気付けって話ですが)
早く梅雨よ終われ~!!
という6月でした。 (^_^;)
2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:2348ページ
ナイス数:325ナイス
猫ピッチャー 3
★3.5 連載で読んでスクラップもしてるのに単行本もでたら買っちゃう。猫の可愛さや生態と、野球が両立するってすごいなぁ。 カープのザガースキーは無類の猫好きさんらしいので、この本を紹介してあげたい(笑)。
読了日:6月1日 著者:そにしけんじ
京極夏彦の妖怪えほん (4) とうふこぞう (京極夏彦の妖怪えほん4)
★3.5 《オバケが怖い少年、夜布団に入ってからも怖くて寝られない。何かが入ってきた…?》
怯える少年の顔が一番怖いんですけど(笑)。室内のあちこちに怪しげなものがいたり、ふてぶてしい猫がいい味出してるし、ビジュアルも面白かった。
読了日:6月1日 著者:京極夏彦
プラバンで作る、大人キュートなプチアクセサリー: 型紙をなぞって焼くだけ!
★3 シンプルなデザインのものが中心で、あまり好みに合うデザインがなかった。初心者向けかも。作り方のコツとかワンポイント的な部分は、こういう本だと作る人が独自に工夫してるところとかが必ずあるので、参考になった。
読了日:6月1日 著者:Igloo*dining*
仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界
★3.5 返却期限が迫ったので説明は読めず。いろんな動物の顔の目の所をめくると、その動物の目から見た風景が描かれている、仕掛け絵本。猫は近視で、赤系は認識できない。目が横に付いている動物は視野が広い。カメレオンはバラバラの方向が見えている。とか、視覚で直感的に理解できる。絵本だけど、大人も興味津々で楽しめる。
読了日:6月1日 著者:ギヨーム・デュプラ
錯視芸術図鑑2: 古典から最新作まで191点
★4 早くも第2弾が出た。見ているだけでも本当に楽しい。今回は写真やストリートアートなどが目新しかった。
読了日:6月1日 著者:
球場ラヴァーズ ~だって野球が好きじゃけん~ 3巻 (ヤングキングコミックス)
★3.5 勝子姉さん編完結。一番好きなキャラであり、世代的にも近くてカープ体験が重なる勝子姉さんがメインのシリーズで、期待は高かったけど、なぜかストーリーには思ったより乗れなかった。まぁ他のシリーズもストーリー的にはのめり込むほどではないし、でも読んだら感動するし満足するのはなぜかなぁ、と思ってたけど、これシーズンの主要なカープエピソードが出てくるから、後から読んでもその時の気持ちが追体験できるからなんだな。当時の球場の雰囲気、ファンの心理や盛り上がりも同時に描かれるから、記事やデータで振り返るより、記憶の引き出しが一気に開く感じ。今後も多分、カープエピソード目当てに別シリーズも読み続けそう。
読了日:6月1日 著者:石田敦子
中国嫁日記(四)
★3.5 お互いの文化の違い、ギャップも埋まってきたから、カルチャーショック的なネタは少なくなって、日常の話が中心になってると感じる。男性不妊の話は、女性側ばかりクローズアップされる現状、男性の意識を促す意味で、単独の話として描かれた事は良かった。会社の異変の話、この先が気になる。
読了日:6月1日 著者:井上純一
だれかさん
★3.5 切り絵で描かれる絵本。猫が寝ているところにネズミがやってきて…。
シンプルだけどかわいい話。のびのびとした切り絵の猫やネズミの体のラインが、見開きページにまたがっているために、途切れてきれいに繋がって見えないのは残念だった。本がしっかり開いて絵がちゃんと楽しめる作りなら良かったのに。
読了日:6月1日 著者:内田麟太郎,今森光彦
笑う漱石
★3.5 漱石の俳句に、南伸坊さんが絵を付けた「絵本」。『笑う子規』が先で、そちらは天野祐吉さんが選んだ俳句に絵を付けたけど、その面白さに目覚めた伸坊さんが、今度は自ら選者も務めた。おかしみのある句、味わいのある句に、飄々としてあたたかみのある伸坊さんの絵が合ってて、なかなか良かった。漱石だからか、猫がよく登場してたのも嬉しい。子規の方も読んでみたい。
読了日:6月8日 著者:夏目漱石
Number(ナンバー)878号 黒田博樹とカープの伝説。 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
★4 カープ(特に黒田)特集。ページ数少ないかなと思ったけど、読み応えがあって隅々まで読んだ。黒田、前田、津田などのメイン記事はもちろん、カープの歴史と名選手のエピソードを振り返る「侠気列伝」では、年表に「砂掴み事件」などの珍事件まで入ってるし、裾の部分の安仁屋さんやカープ坊主の会などのミニ記事も面白かった。連載記事の『名将の言葉』も古葉監督で、山本浩二をコンバートさせた時の話など興味深いエピソードだった。内容が面白ければ面白いほど、現状の情けないチーム状況を思って溜息が出たけど…(´Д` ;)
読了日:6月9日 著者:
笑う子規
★3 『笑う漱石』が面白かったので。おかしみのある句を選んだとのことで、ほのぼのした感覚の句だったけど、クスクス笑うような感じではなかったかな。これは読んだ時の気分に余裕があるかどうかにもよるかもしれないけど。南伸坊さんの絵も、『笑う漱石』と違って全ての句に付いているわけではなかったので、あくまでも添え物な感じで物足りなさがあった。最後から2句目「人間を笑うが如し年の暮」は、句と絵(と天野さんの文)が絶妙に響き合って良かった。
読了日:6月22日 著者:正岡子規
かぼすちゃんとおさんぽ。 -かぼす・つつじ・ぎんなんのほのぼの生活-
★4 犬のかぼすちゃん、猫のつつじちゃんとぎんなんくん、3匹のまったりライフ。処分寸前の所を保護されたり、瀕死の状態で発見されたりして、今の暮らしがある3匹。何気ない写真ばかりだけど、その何気ない日常の大切さが伝わってくるよう。3匹仲良しなのも羨ましい。末長く3匹の幸せを願ってしまう。ところで、つつじちゃんとぎんなんくんは、姉弟じゃないけど同じキジトラでよく似ている。多分猫に馴染みのない人は、写真によっては見分けつかないだろうな〜とニヤニヤ。どっちか見分ける楽しみも若干ありました(笑)。
読了日:6月22日 著者:かぼすママ
怪談えほん (10) はこ (怪談えほん10)
★3.5 小さな開かずの箱がある日開いていて…。じわじわと不安を増幅していく展開、それを絶妙に表現した絵、これぞホラー。ラストも想像を掻き立てられる。あの“大きな箱”が次に開いた時は…?
読了日:6月22日 著者:小野不由美
九十九怪談 第八夜
★3.5 安定のクオリティ。新耳袋→九十九怪談と、これだけでも1,800の怪談を読んでいる計算になるけど、飽きないのがいい。
読了日:6月29日 著者:木原浩勝
猫絵十兵衛御伽草紙 十一巻 (ねこぱんちコミックス)
★4 毎回1,2回は泣かされる。出てくる猫が愛おしくてたまらない。人情もあるし。
《猫絵屋の一日、百代猫三番勝負、本草猫、不知森の猫、花火猫、月見猫、火事場猫》
あ、3回は泣いてた(笑)。『不知森の猫』は特にヤバかった。『花火猫』は途中でそっちか!ってなるミステリ要素も良かった。『火事場猫』は十兵衛幼少期の話。十玄先生には足を向けて寝られませんね。『猫絵屋の一日』みたいな、派手な事は起こらないけど、ほのぼのした話も好き。
読了日:6月29日 著者:永尾まる
世界の飛んでいる猫
★3.5 飛んでる跳んでる。縦ジャンプ横ジャンプ縦横無尽。ねこ歩きみたいに絶景の中でジャンプ、普通の家庭の中でジャンプ、水辺でジャンプ、芸としてのジャンプetc. 同じ猫のジャンプを別アングルで撮っているように見える写真は、猫のジャンプスポットみたいなのがあって、あらかじめ何か所かにカメラを置いたのだろうか? 下からのアングルとか、青空がバックに映えて楽しい。一番ビックリしたのは、自分より大きな大きな、鷲だか鷹だかの尻尾に飛びついてる写真。むしろ獲物にされるぞ(汗)。
読了日:6月29日 著者:
猫絵十兵衛御伽草紙 十二巻 (ねこぱんちコミックス(カバー付き通常版コミックス))
★3.5 今回は1編がちょっと長めの話もあり、読み応えがあった。
《柿の実猫、鈍牛と猫、猫のオランダ正月、枯野猫、砂漠猫》
今回はオランダ正月といい砂漠猫のラクダといい、江戸時代のハイカラな一面が見られて面白い。琥珀さんはアビシニアンだよね?ハチの一途さが微笑ましい。柿の実猫はほのぼの。シマの良い猫王っぷりが見られて良かった。枯野猫は厳しくやるせない。十兵衛の優しさがなかなか通じないのもまた切なかった。お地蔵様が救い。
読了日:6月29日 著者:永尾まる
有頂天家族 二代目の帰朝
★4 1作目の内容をほぼ忘れている事もあり、分厚さにも怯んでいたけど、読み始めたら楽しくて一気だった。
赤玉先生の息子と赤玉先生&弁天の因縁の対決、長兄矢一郎の恋、胡散臭い幻術師天満屋登場、納涼船の手配で金閣銀閣と一悶着、有馬温泉金曜倶楽部にて宿敵夷川早雲と再会、突如現れた夷川長兄呉一郎と歴史的和解、偽右衛門選挙に渦巻く陰謀と矢三郎の危機。
狸と天狗と怪しげな人間達が入り乱れ、めまぐるしく状況が変わるも、面白おかしい文章でサクサク進む。菖蒲池画伯のお宅でのほんわかした時間が素敵だった。3作目が待ち遠しい。
ところで、矢二郎が立ち寄った先(仙酔島)が地元でビックリ。そういえばあそこ狸いたなぁ。
読了日:6月30日 著者:森見登美彦
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