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日々茫然

猫・本・アート・日常生活などを、つれづれと思いつくままに記録

もやしもん終了 ■Twitter,12/30

2013-12-31 | Twitter

『もやしもん』、連載終了ですと!? さみしいなー。しかもこれだけ続いてて、まだ1年生のままだった(^^;) 沢木君の大学卒業&進路決定までだと思ってたのに、そう思うと早いなー。話が菌から逸れて、展開がダレる事も多かったけど、好きだったから残念。せめていい形の結末だといいなぁ。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/989720… #bookmeter


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師走 ■Twitter,12/29

2013-12-30 | Twitter

12月はバタバタしてて、11月のまとめをデータが消えてしまう前に何とかギリギリでブログに保存しました(汗)。画像は★4つ以上付けた本です。やぎたみこさんの絵本祭りな11月でした。 ◆2013年11月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:2688ページ ナイス数:513ナイス ★11月に読んだ本一覧はこちら→ http://bit.ly/iKSnuL

book.akahoshitakuya.com/post/13/988957… #bookmeter


今日の新聞、日曜版ないんかい!!(゜Д゜;ノ)ノ 『猫ピッチャー』が楽しみで、他の新聞に変えたいところを踏みとどまってるのに!! 唯一の楽しみがーーー(T ^ T)

book.akahoshitakuya.com/post/13/989085… #bookmeter


にゃあああああ!! 年賀状(←まだやってる)あと少しの手順の所で、手が滑って押す場所じゃない所にハンコ落としたああああ!!(@Д@|||) 1からやり直し…_| ̄|○

book.akahoshitakuya.com/post/13/989243… #bookmeter


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からあげ ■Twitter,12/28

2013-12-29 | Twitter

遅いお昼ご飯は、近所にできて気になっていた唐揚げ専門店の唐揚げ弁当にしてみた♪ からあげグランプリの塩ダレ部門で金賞獲ったお店だそう。わーい、からあげ唐揚げ~♪ 。:.゜ヽ(*´ω`)ノ゜.:。

book.akahoshitakuya.com/post/13/988654… #bookmeter


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11月に読んだ本(前半)

2013-12-29 | 本と漫画の話

11月はちょっと少なめでした。 まとめがこんな時期になってしまったくらい、12月もバタバタしてて、あまり読めてません(汗)。


2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:22冊
読んだページ数:2688ページ
ナイス数:513ナイス

姑は外国人 (単行本)姑は外国人 (単行本)
★4 気の強い外国人のお姑さんvs苦労するお嫁さん、て感じかと思ったら、意外にも?うまくやってる話で、楽しく読めた。お姑さんは確かに気も強いし強烈キャラだけど、お嫁さんを可愛がってるし、お嫁さんもお姑さんの良い所を見て尊敬してる。色々びっくりするような騒動も起こるけど、お互いを尊重してるのが素晴らしい。ヤマザキマリさんも国際結婚で旦那さんの家族を描いたコミックエッセイを出しているけど、あちらのお姑さんは、息子を溺愛しててお嫁さんをライバル視してる感じだったもんな~(^^;) 嫁姑も結局人と人だなぁ。
読了日:11月5日 著者:小倉マコ


蚊がいる (ダ・ヴィンチブックス)蚊がいる (ダ・ヴィンチブックス)
★3.5 いくつかの媒体に書かれたエッセイを集めてある。世界がふわふわしていて地に足がついてない感じがやっぱり面白い。鋭敏で独特な感性、でもそれを表に出せない自信のなさとのせめぎ合い、って感じの浮遊感。ちょこちょこ出てくる奥様もいい。いわゆる「天然」っぽい。そしてその天然っぷりが穂村さんと凄くマッチしている。さすが夫婦(笑)。巻末の又吉さんとの対談も、感覚が似ている者同士、見事に話が噛み合っていた。
読了日:11月5日 著者:穂村弘


シニガミさんシニガミさん
★3 う、うん…。いいんだ、いい話なんだけど…。正直、もっと深いオチを期待してしまった。ラストが呆気ない感じで、お行儀が良過ぎるというか…。道徳の教科書的な、平板さというか陰影の足りない感じ。でもこれに物足りなさを感じてしまう自分て下衆過ぎるのかも、と不安になる。スレた大人でごめんなさい。
読了日:11月5日 著者:宮西達也


ダサいぬ (講談社の翻訳絵本)ダサいぬ (講談社の翻訳絵本)
★3.5 みんなから「ダサいぬ」とバカにされるパグのアルフレッド。隣に引っ越してきた犬に、つい嘘をついてしまい…。 *いやいや、パグめっちゃ可愛いでしょ、というツッコミは置いといて(笑)。イラストのパグ君は、レイバンのサングラスをかけてるおじさんみたいで、確かに可愛く見えなくて笑ってしまう。タモリさんにも見えるなぁ(^m^;) 何気なく出てくるベッドが超立派だったり、飼い主さんは出てこないけど、きっと愛されてるんじゃないのかなぁ?などと、絵に色々意識を持って行かれる(笑)。ストーリーはスタンダードでした。
読了日:11月6日 著者:ダン・ヤッカリーノ


おはぎちゃんおはぎちゃん
★4.5 《縁側でおはぎを食べていたおじいさんとおばあさん。おじいさんがうっかりおはぎを庭に落として見失ってしまいます。おはぎの下敷きになってしまい動けないカナヘビ。カナヘビの奥さんが駆けつけて救出してみると…》 何この後のシュールな展開(笑)。おはぎちゃんも庭の生き物達もめちゃくちゃ可愛い♪ その先の展開がまた上を行くシュールさ。何なのこの発想!! とっても楽しくて優しい気持ちになれた。これは他のやぎさんの絵本も気になる!
読了日:11月6日 著者:やぎたみこ


金色機械金色機械
★4.5 分厚さに怯んだけど、読み始めたら止まらなかった。戦国~江戸の日本を舞台にした歴史ファンタジー。妓楼の面接に訪れた女が語る不思議で妖しい身の上話、それを聞く楼主の記憶も過去に遡る。山中の「鬼御殿」、謎の存在「金色様」、遡るにつれ絡み合う運命。あり得ないキャラの金色様が不思議と存在感を持ち、でも時折見せる○○らしさに笑ってしまったりして、ずしりと重いストーリーがフワリと軽くなる。実写化したらコメディになっちゃうじゃないか(笑)。遥香、紅葉、ちよなど女の行動にあまり共感できなかったのは少し残念。
最近の恒川作品の中で一番読み応えがあった。歴史ファンタジーという雰囲気は『金色の獣~』に近いけど、よりエンターテイメント性が高くて、のめり込んで読んだ。
 *読んだ方の感想で、C3POとというのが出てきて、あまりにもしっくりきて笑ってしまった(*^m^*) もうそうとしか思えません。
読了日:11月6日 著者:恒川光太郎


清須会議清須会議
★4 映画の予告を見て興味がわいたので。全編通して複数の登場人物のモノローグ(現代語)を重ねる形で構成された歴史エンターテイメント。誰が信長の後釜に座るのか、勝家と秀吉が勢力を二分する。信長の後継を決める名目の「清須会議」を前に、様々な人々の思惑が交錯する。この話の流れでは悪役のはずの秀吉が、狡猾ながらも不思議と憎めない。一方信長に忠実に尽くした愚直な勝家は、その愚直さが自らの首を締めがち。腹の探り合い、策が功を奏したり裏目に出たり、味方したり寝返ったり。みんな人間臭くて面白かった。
読了日:11月10日 著者:三谷幸喜


おじいちゃんがおばけになったわけおじいちゃんがおばけになったわけ
★3.5 お葬式を終えた夜、エリックのもとにおじいちゃんが現れる。おばけになって帰って来たじぃじ。この世に忘れ物があると、人はおばけになるらしい。エリックとじぃじは、忘れ物が何なのか毎夜探して回る。 *重くなりそうなテーマが少しコミカルに描かれている。おばけのおじいさんを無邪気に喜ぶエリック。忘れ物を思い出そうと、おじいさんは子供の頃からの様々な思い出話(人生)を孫に語る。温かく切ない、祖父と孫の絆の話。エリックの話を信じず心配する両親が現実的であり寂しくもあった。
読了日:11月13日 著者:キム・フォップスオーカソン


図書館の主 5 (芳文社コミックス)図書館の主 5 (芳文社コミックス)
★3.5 登場人物が出揃ってきて、それぞれの過去に遡る話が増えてきた。本を通して人が成長するというパターンも、単純にストンと落ちるものではなく、少し複雑な感じに。人の心はいつもそうシンプルではないもんなぁ。
『理沙の冒険』金子さんの娘の理沙ちゃん、妹が欲しくてパパを探しに出てしまう。
『本の亡霊』亡き夫が出したという本を探す老婦人、本は存在するのか?
『上を向いて歩こう』オーナーの若い頃の話。
『仰げば尊し』御子柴の大学時代、同じ司書資格を目指し御子柴をライバル視していた竹花。
読了日:11月13日 著者:篠原ウミハル


図書館の主 6 (芳文社コミックス)図書館の主 6 (芳文社コミックス)
★3.5 『仰げば尊し』前巻からの続き。*竹花の鬱屈と響き合うように、御子柴の葛藤も浮かび上がる。
『楽しい食卓』調理実習で失敗した渚。母は料理が苦手で、料理をしている所を見た事がないのだ。*料理が出来るようになって解決、ではなく、料理が出来ない事はいけない事か?という深い所まで突っ込んだ話。
『働くお父さん』宮本の同級生・取手は児童書担当に異動になるが、児童書の良さが分からない。*とことん大人脳の取手。面白い本に出会えて良かったね、じゃない。でも彼の立場でどう考えて仕事と取り組むか?
『同じ場所から見る景色』学園祭が近づく児文研。二人では手が足りない…。*臨時の助っ人が二人。どこか似ている西野と津久井(御子柴の妹)の邂逅、どうなるのか。
読了日:11月13日 著者:篠原ウミハル


後半に続く

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11月に読んだ本(後半)

2013-12-29 | 本と漫画の話
後半です。


あたしンち 19巻あたしンち 19巻
★3.5 連載終了から1年以上経ってるけど、まだ最終巻じゃないという(^^;) 今回が2008.10月~09.10月掲載分て、次はいつ出るんだか…。恐るべき刊行ペースの遅さ。 それはさておき、これだけ連載時から間が空くと、新鮮な気持ちで読めるのは怪我の功名。今回も内容をほぼ忘れていた(笑)。 もう、お母さんのピントのズレ方とか、思考の雑さとか、パワフルでハチャメチャな行動、これだけ続いても変わらず度肝を抜かれるってスゴイ。家族だとかなり疲れると思いますが、うちの母にもよく似ているところが何とも(笑)。
読了日:11月13日 著者:けらえいこ



くらげのりょかんくらげのりょかん
★3.5 やぎたみこさんの絵本2冊目。《山にきのこ狩りに行って道に迷った、たけちゃんとおじいちゃん。道を聞こうと近付いた建物は、「本日開店、くらげりょかん」!》道に迷って辿り着いた怪しげな建物…とくれば、ホラー的な怖い展開を連想してしまう。ほら、いるよいるよ、物陰にちょこちょこと。何もかもどこか変だけど、二人は気付く気配なし(笑)。お風呂に、料理に、ショーに、次から次へとおもてなし☆ ハラハラしながら読み進めて、最後は…? マジですかーーー!(笑) ビックリ仰天な旅館でありました(*^m^*)
読了日:11月13日 著者:やぎたみこ



動物おすまし写真館(ナショジオ ワンダーフォトブック) (ナショジオワンダーフォトブック)動物おすまし写真館(ナショジオ ワンダーフォトブック) (ナショジオワンダーフォトブック)
★4 『ぽつん』『1、2、3』などのナショジオワンダーフォトブックのシリーズだった。真っ黒いバックに浮かび上がる動物達。スタジオで撮った肖像写真のよう。背景に邪魔されないので、模様や骨格などの特徴が際立って、まるで芸術品みたいに美しい。漠然と見ていた動物のパーツが、とても新鮮に見える。表情や角度によっても、崇高に見えたり、可愛らしく見えたり。 *このシリーズは本の作りが少し変わっていて、カレンダーみたいに上へめくっていくんだけど、この形はとてもページが開きにくい。普通に横開きならいいのになぁ。
読了日:11月13日 著者:



不浄の血 ---アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作選不浄の血 ---アイザック・バシェヴィス・シンガー傑作選
★3.5 滅びゆく言語イディッシュ語で綴る作家シンガーの作品集。内容的には好みだし面白かったんだけど、ほとんど知識がないユダヤ教やその習慣がベースにあるので、理解がついて行かず、訳文にも馴染めなくてちょっと苦戦。特に冒頭の『バビロンの男』が合わなかったので、世界観に乗って行けず、読むのやめようかと思いつつ、それでも何となく少しずつページを進めて、時間がかかったけど読了。
紹介文には「怪奇と超自然、エロスとタナトス渦巻く濃密な世界」とあって、でもそういうエンターテイメントっぽいものを期待したらダメだった。悪魔とか幻覚とか混沌としつつ、人々の暮らしはリアルで猥雑で、鬱々として、閉塞感だらけで救い様がなく、それらを淡々と描いている。読後感がいいのは「ちびの靴屋」くらいで、理不尽な話が多い。でもちびちびとでも読み切ったわけで、それなりに好きだし面白かった。 *ユダヤ教って戒律が厳しくて生き難そう。でも人が差別対象じゃなく宗教的にも重要な存在として扱われるという考えは凄い。
読了日:11月25日 著者:アイザック・バシェヴィス・シンガー



ほげちゃんほげちゃん
★4 ゆうちゃんに届いた荷物は、変な顔のぬいぐるみ。名前は…ほげちゃん。ゆうちゃんの大のお気に入りになったほげちゃん。いつも一緒、家族の一員。でもお出掛けの日、置いてけぼりになったほげちゃんは…。 *ビックリするわーーー!!(笑) オイオイほげちゃん(汗)。このままだとムウのせいになっちゃうよ~?とハラハラ(^_^;) おおらかな家族で、怒られなくて良かったよ! それにしてもほげちゃんのビジュアル、絶妙。
読了日:11月25日 著者:やぎたみこ



もぐてんさん (キラキラえほん)もぐてんさん (キラキラえほん)
★4 ある夏の朝、がんちゃんとお父さんは池を作ろうと庭を掘っていると、大きなもぐらが現れて…。 *普通じゃない不思議なもぐら、もぐてんさん。がんちゃん一家に色々な事をして見せてくれ、楽しい夏の一日を過ごす。『おはぎちゃん』とかでも思ったけど、庭の植物や小さな生き物の描写が好き。もぐてんさんの毛並みも触ってみたくなるモコモコ加減☆ ああ、羨ましい。こんな体験してみたいなぁ。
読了日:11月25日 著者:やぎたみこ



おにぎりがしまおにぎりがしま
★3.5 昔々、一人ぼっちのこたろうがお腹を空かせて歩いていると、小舟におにぎりが一つ。恐る恐る近付いたその時、おにぎりに雷が落ちて…。 *絵の印象に引きずられると漫画チックで現代的にも思えるけど、桃から桃太郎が生まれたように、昔話としての王道に近い気もする。ほのぼのする話。ちなみに、いろんなおにぎり美味しそう、と思いきや、とんでもないのも多々あるぞ(笑)。
読了日:11月25日 著者:やぎたみこ



へなちょこ手づくり生活 (MOE BOOKS)へなちょこ手づくり生活 (MOE BOOKS)
★4 不器用だけど手づくり大好きなイラストレーターたかぎさんが、色々な手づくりに挑戦してみたコミックエッセイ。封筒再利用などの簡単なものから、棚や梅干しまで、工作・手芸・園芸・クッキングなど何でもあり。正直、小学生の自由研究かな?(苦笑)ってくらい適当なものもあるけど、なるべくお金と手間をかけない方針で、気軽に出来そうな所はいいなと思う。キッチンスケールや計量スプーンもなしにメロンクリームソーダ(炭酸水も自作!)作っちゃうとか、「こんなんで出来ちゃうんだ、なら作ってみようかな」ってなるもん(笑)。
《ラインナップ》黒板、封筒、シューズ袋、アルバム、コースター(寄木風)、苔玉、棚、メロンクリームソーダ、風呂敷(パッチワーク風)、マグネット(樹脂粘土)、ばくだんおにぎり、サンタブーツ(張子)、額、梅干し。どれもそれなりに何かの参考になりそう。買い集めてる手拭いを飾れる額があったらな、と思ってたので、作っちゃうのも安上がりだし楽しそうだな~。黒板も面白そうだけど使い道がないや(笑)。樹脂粘土は、意外と強度がありそうなので、チャレンジしてみたいな。
読了日:11月28日 著者:たかぎなおこ



銀の匙 Silver Spoon 8 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 8 (少年サンデーコミックス)
★4 悩み深き8巻。駒場の家の事、やはりそうだったか…。現実は厳しい。大人があらゆる手を尽くして策を出し切ってどうにもならないものを、親に養われている一学生の身で出来る事なんてそうそうない。でも友達として寄り添い続ける事が、どんなに心の支えになるか。それにしても、駒場は野球の道もこのまま閉ざされてしまうのかなぁ。報われずに終わるのは辛い。ずっと先の話になるだろうけどプロテストとか…受けないかなぁ。フィクションなのに、半端なく肩入れしちゃうな。
読了日:11月28日 著者:荒川弘



パンダのシズカくんパンダのシズカくん
★4 ある日マイケル・アディ・カール兄弟の家の庭に、唐傘をさしたパンダ(シズカくん)が風に飛ばされてやってきた。シズカくんと友達になった3人。それぞれにシズカくんの家を訪ね、一緒に過ごし、シズカくんからお話を聞く。 *禅の影響を受けたという作者が描くシズカくんの生活は日本風。(パンダ=中国風じゃないんだ?)シズカくんが語るお話も、東洋思想をアレンジしたもの。心優しくてまるで哲学者のようなシズカくんが、お話を通して子供達に思いやりの心を伝える。絵も魅力的で、シズカくんと友達になりたくなった(*^^*)
読了日:11月29日 著者:ジョン・J.ミュース



こねこのバベットこねこのバベット
★4 見覚えがあると思ったら『クリスマスのこねこ』を改題、復刊したもの。『こねこのミトン』で可愛らしい子猫の描写にメロメロになった、クレア・ターレイ・ニューベリーの絵本。黒と青しか使われていないのに、この愛らしさ、子猫のしなやかさ、ほわほわ感、見事。《一人で留守番をしていたチャッティ。そこへ子猫が迷い込んできて、すっかり夢中に。バベットと名前をつけて飼う気になっていたけれど、実は同じマンションに住むトッドさんの家の猫で…》
読了日:11月29日 著者:クレア・ターレイ・ニューベリー



こねこのミトン (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)こねこのミトン (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)
★4 再読。『こねこのバベット』も可愛いけど、うちの子似なミトンの方がやっぱり可愛い(笑)。バベットは黒と青のみで、青い目のシャム猫の美しさを表現、対してこちらは黒と赤のみ。チョロリと覗く赤い舌がたまらない。 《猫が大好きなリチャードは、市場で売られていた子猫を飼って貰えることに。ミトンと名付けて可愛がっていたけれど、ある日行方不明に…》謝礼に釣られたり、持て余したりして持ち込まれる、全然違う猫達。ハッピーエンドではあるけれど、猫好きには、持ち込まれた猫達の行く末も気になる。ストーリーではバベットに軍配。
読了日:11月29日 著者:T・クレア・ニューベリー

読書メーター




11月は、『おはぎちゃん』からハマった、やぎたみこさんの絵本祭りでした☆
12月に入ってから読んだものも含め、既読で一番好きなのは『おはぎちゃん』、次が『ほげちゃん』でした。独特のキャラクターとストーリー、少し懐かしさを感じる家族設定や絵の雰囲気、絶妙な世界観で何だか好きですね~(*^^*)
もし見かけたら読んでみて欲しいです。
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ナウシカ ■Twitter,12/27

2013-12-28 | Twitter

やっぱり年とると涙もろくなるのだろうか。滅多な事では泣かない性格だったのに、何度も観たはずのナウシカで、まさかの滂沱…。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/988457… #bookmeter


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クリスマス前 ■Twitter,12/23

2013-12-24 | Twitter

朝からTwitterで「ここはグリーン・ウッドコピペ」というのを見つけてしまい、今読み返したくて仕方がない…。うっかり発掘したりしたら、そこから芋づる式に当時好きだった漫画の無限地獄になるのは明白。年末にこれはヤバイと激しく葛藤中(;´・ω・`) →book.akahoshitakuya.com/post/13/986504… #bookmeter


わははははは、誘惑に負けて『ここはグリーン・ウッド』文庫版全巻、近くの図書館からお取り寄せ予約しちゃったぜ!(ヤケクソ) 自宅の単行本を発掘すると、芋づる式に他の懐かしい漫画も出て来て危険過ぎるので、それだけは回避。(←たいして危険回避になってない) ちなみに本屋さんで最近見かける『動物のお医者さん』愛蔵版もこのままでは衝動買いしそうな勢い。(←全然危険回避できそうにない) →book.akahoshitakuya.com/post/13/986531… #bookmeter


母がクリスマスまでに飾ろうと作っていたクロスステッチ、あと仕上げ(縁取りとか線の部分。絵心がある人がやる方が綺麗になるからやってと頼まれている)だけになってるけど、間に合わないよ~(^_^;)

book.akahoshitakuya.com/post/13/986684… #bookmeter


昨日図書館に行ったら、前の広場で光のイベントやってました。派手ではないけど、静かに幻想的でいい雰囲気でした。皆様、よいクリスマスを☆ *:.゜*。●* 。・゜

book.akahoshitakuya.com/post/13/986802… #bookmeter


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高橋大輔 ■Twitter,12/22

2013-12-23 | Twitter

たまたまチャンネル変えたら高橋大輔の演技が始まったので釘付けに。ジャンプは失敗しちゃったし、手の流血が痛々しかったけど、ステップは圧巻。ド素人が見ても美しい芸術的なスケーティングでした。 →book.akahoshitakuya.com/post/13/986338… #bookmeter


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ユズかわゆす! ■Twitter,12/21

2013-12-22 | Twitter

ダウンベストの袖から覗く愛猫の顔。日中に妹からこんなの送って来られた。即家に帰りたくなって困るじゃないか! まるで拷問。

book.akahoshitakuya.com/post/13/985907… #bookmeter


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眠… ■Twitter,12/18

2013-12-19 | Twitter

年賀状とかやらなきゃいけない事は色々あるのに、目の前で猫が寝ていると、つられて眠気が…。

book.akahoshitakuya.com/post/13/984541… #bookmeter


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