今年は無理だと思っていたマツダスタジアムに来れました! でも死ぬほど混んでて、すでにぐったり…_:(´ཀ`」 ∠):_
カープ電車
ラッキーセブンの風船飛ばし
“カープ女児”の姪っ子と帰路
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— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2016年9月17日 - 12:57
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— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2016年9月17日 - 12:57
号外貰った!! →bookmeter.com/post/13/145315… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2016年9月11日 - 00:10
人生で初めてかもしれない嬉し涙での号泣です。 こいほーーーーーーーーーーー!!!!!。・゚・(´□`*)。・゚・ →bookmeter.com/post/13/145309… #bookmeter
— ひなにゃんこ (@chibi_hina_yuzu) 2016年9月10日 - 22:15
8月も慌ただしく、ほんとに読めてません。
読書量減ったなぁ…。
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1050ページ
ナイス数:122ナイス
ジャック・リッチーのびっくりパレード (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
★3.5 ジャック・リッチー4冊目。書かれた年代順に収録されている。序盤の3作品は、ミステリ色は弱く、軽い読み物的な感じ。4つ目の、逃走中の銀行強盗が家に居座る『ようこそ我が家へ』で本領発揮。シニカルな駆け引きやどんでん返しが効いてくる。『戦場のピアニスト』は珍しく?ちょっとウェットでやるせない気持ちになった。ターンバックル刑事とカーデュラ探偵のシリーズものもあり、バラエテイに富んだラインナップ。
読了日:8月4日 著者:ジャックリッチー
ジャック・リッチーのあの手この手 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
★3.5 図書館にあるジャック・リッチーはこれで最後。謀・迷・戯・怪・驚の5章に分けて収録。かなりひねりの効いた名作揃いだった『クライム・マシン』に比べると(読み慣れてしまったせいもあるかも)、“小品”といった感じ。コミカルでウイットの効いたラブロマンスっぽいのや小話的なものも多く、好みのミステリ的などんでん返しが効いた作品が少なかったかも。SF風のものは、また違った不気味な面白さがあった。
読了日:8月16日 著者:ジャック・リッチー
広島の怖い話
★2 地元なので読んでみた。淡々と起きたことだけを書いてある方が想像の余地があって好きなのだが、これは脚色が強いのか、作り話っぽさが目立っていて、ちょっと冷めた。前書によると筆者(共著の一人)は霊感?があるとのことで(この前書がまた強烈)霊能者特有の決めつけのような解釈が入り、押し付けがましさを感じてしまった。脚色が強いせいか、展開が怪談の型にはまっていて陳腐になり、元ネタの信憑性も疑ってしまう。地元ゆえに明らかに不自然で整合性がない箇所も見つけてしまった。(実際の事件が関わる怪談で、私が子供の頃の話)
読了日:8月22日 著者:寺井広樹,村神徳子
立体妖怪図鑑 モノノケハイ
★3.5 展覧会の図録として作られた本。歴史的な妖怪の捉え方の変化を追って、絵巻や浮世絵、生き人形など時代ごとの妖怪造形から、現代の妖怪ブームに至るまで。お化け屋敷の人形に、ガチャガチャなどの妖怪フィギュア、各地で開催されている「妖怪造形コンテスト」的な公募展に出品された作品まで、幅広く網羅。バラエティーに富んでいて面白かった。展覧会が近くなら見に行きたかったなぁ。
読了日:8月22日 著者:
ブーちゃん
★3.5 藤城清治さんが30歳の時に描いたものに色をつけ、手書きの文字も添えて新たに完成した絵本。藤城さんの猫好きの原点が垣間見える話。60年くらい前の話なので、猫の扱いが現代とは違い、子猫が気の毒になる場面がちょこちょこあるけど、それは時代だから仕方ない部分でもある。最後にいい人に出会って良かったね、と思ったら、あとがきによると藤城さんの初めて飼った猫をモデルにした話だったという。ご本人も書いているように絵は少し稚拙だけど、子猫の可愛らしさが伝わる愛らしい絵で、まさに今の藤城さんが描く猫の原点。
読了日:8月28日 著者:藤城清治
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