キャリアド

半八重咲きで四季咲き性の強いピンクの「キャリアド」

細い枝でも花付きがよく繰り返しよく咲きます。地植えにしたことはないのですが、鉢植えでは年に５，６回？花弁は少なめですが、咲き初めから開ききるまでの花形はとっても美しいと思います。

 

2012.6.13

2016.5.9

 

2011.6.3

2012.6.3

2011.6.2

2013.6.1

2014.5.29

2012.6.18

2011.6.6

2011.6.6

2012.6.3

2012.6.3

2012.5.29

2011.10.18

 

2014.5.29

 

まっすぐ伸びる硬めの枝、棘は少なめ

オレンジの皮とアーモンドの濃厚なムスクの香り

地植えの目安サイズ：1.5m×1.25ｍ

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

花弁数　26枚

2010年　Davit　Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

 

シュートが出ましたジ・エンシェント・マリナー

朝晴れたので庭を見て回りました。先週はまだ成長過程だったジ・エンシェント・マリナーのシュートの先端蕾が色づいてきました。花壇植えの短かったシュートも30センチほどに成長してました。最高気温が27度最低気温が22度予報、新潟市内はまだ猛暑日にはなっていません。来週には30度越えになる予報です。

蕾を咲かせようが摘もうが九月になってからの肥培管理次第なので、一年目の初品種の生育を観察します。夏は水のみ与えてます。

 

冬剪定で20センチ程度に剪定するので仕立て方を決めておかないといけません。流れ作業で切られてしまいます。

鉢植えは土が柔らかいので早く成長しています。庭植えはかっちり育っています。

 どちらも利点があるので選べるなら目的に合わせたら良いだけです。

ベニカＲ効いたようで今の所食害無いです。

 

まだ花壇のほうは支柱立てが終わっていません。風で揺れないとストレスもなく生育はさらに早いと思います。金属製より天然ものが高温になっても熱が伝わりにくいので良いです。ハウス栽培ではなく露地なので工夫は必要です。

今まで使っていたのはあと少しで使い終わりそう、問屋さんもついに在庫が終わるそうです。麻ひももカラーで上物になっているし。来年どうなるのかしら。必要度をアピールしておきます。

これは青虫ではなくナメクジの食害痕です。鉢の脇にナメクジの殺虫剤をまいておきました。

曇り空新潟市内は涼しい

涼しい朝です。去年はどうだったかしら。一年が早くてなのに記憶はすぐ薄れてしまいます。家族は穏やかな年だったので記憶に残るようなことが無かったということでしょう。

バラ栽培以外は食べること程度しか興味が無いのでひたすらのんびりしています。今日はどう過ごそうかしら。まずは一人コーヒー。

群馬県人になった次女は暑がっているだろうし、元気かな。

 

昨日のランチ

再び登場のポテサラ

 

気温の高い日中の雨は花が痛みます。