四季咲き性の非常に強い「ザ・シェパーデス」
開花中から脇芽が伸びだし次の花の準備が始まります。発表された当初はまだこれほど四季咲き性が強い品種は多くなかったので感動しました。花弁もそれほど多くないので2番花以降も花のサイズ、花型は1番花に近いことが多いです。病気には強いと思いますが、連続開花性が強いので肥料切れすると黒星病になりやすいかもしれません。液肥や少量の追肥を繰り返しながら育てるとよいみたいです。
花もちはよくない方ですが、涼しい年は長持ちします。新潟より涼しい地域はもっと楽しめるのでは??沢山の花を繰り返し咲かせるのが楽しむコツだと思います。気温によってほとんど白色の年もあれば、クリーム色、アプリコットピンクで咲く年もあるようです。夏はアプリコットイエローで咲いている年が多いと思います。
2014.5.25
2015.5.24
2015.5.27
2013.5.27
2015.5.22
2010.6.5
2014.5.29
2014.5.28
2014.5.29
2013.5.29
2014.5.27
2013.6.1
2013.6.1
2013.6.3
2014.6.5
2015.6.12
2012.7.6
2015.7.16
2011.10.20
2011.10.23
2014.10.31
棘はほとんどなくまっすぐ伸びます。15Lポットで植え付け、調子が良いと秋には1.5m以上に伸びていることも多いです。
フルーティな香り
目安サイズ:1m×0.75m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 45枚
2005年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。