ザ・レディーズ・ブラッシュ

半八重のよく咲くピンク「ザ・レディーズ・ブラッシュ」

水を切らさずほしい量の水を与え定期的に追肥していると切れ間なく咲いてくれます。比較的新しい品種なので半八重のピンク系の中では丈夫な品種。夏もよく咲きます。花殻摘みが追い付かない品種？水さえ足りていればご機嫌という感じ。

 

2012.6.28

 

2016.5.20

2016.5.21

2014.5.23

2014.5.26

2013.5.30

2013.6.2

2011.6.10

2015.6.12

 

2015.5.22

2015.6.12

2012.6.17

 

2011.8.3

2012.9.19

2011.10.17

2011.7.2

2016.7.25

2016.7.25

今日咲いていたのは3番花の咲き始め？1番花が咲きながらすぐ下に脇芽が出て花が付きを繰り返します。夏ごろには頭だけ脇枝が箒状にもっさりしているかも。長く伸びていた時は夏剪定で切り戻し一旦リセット。枝があまり長くない場合は軽く夏剪定するにとどめ、冬剪定で強剪定すると丸くこんもりとした姿に仕上がる？と思います。

 

香りの強さ　★★☆☆☆　

地植えの目安サイズ：1.5m×1.25ｍ　　

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

花弁数　16枚

2010年　David　Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

芙蓉に早速ハマキ虫

先週の金曜日22日に買ったのに三日でハマキ虫が何時孵化したのか謎。売り場で葉裏にいたわけぇーーー。売り場に何日置かれていたのか下葉がほぼない所を見ると二週間以上かしら。

見たくないので葉ごと切り取り処分。簡単です。見えなきぁ怖くない。

オクラやタチアオイ等のアオイ科の植物につきやすい。去年はオーリーブの新芽をペタッと貼り合わせていたし、近所のカイガラムシだらけなのにさらにハマキ虫被害のモッコクも被害甚大の害虫、葉を鎧代わりにしているので農薬も浸透性のある薬剤でないと効果は少ないです。弱っていると被害は拡大します。剪定や施肥水やりと手入れしているお庭と、全く手入れもしない無農薬という放任庭の持ち主さんカイガラムシの粉状態が飛ぶ季節、庭全体の消毒が必要ですよ。本物の無農薬栽培とほったらかしは別です。

手が届けば捕殺が一番。餌となる植物以外興味がない所がすごい。コガネムシの成虫とヨトウムシ今度はハマキ虫ですかーー新手が花壇に蔓延しないように見回り初期に手を打つが一番。

花壇のバラにも水やり

春先の新芽が出始める頃とシュートが次々と伸びてくる時期に地植えのバラも水やりしてます。梅雨時にシュートが出やすいのは水が十分足りているからだと思います。

綺麗な時期はほとんど花柄摘みが手入れの中身。

新潟は今年最低気温が22度程度と過ごしやすいです。今は切り戻すと花芽をつけようとするので種が実る部分だけ摘み取り、下葉が黄色くなっても古いんだから程度気にしません。シュートが八月までに伸びているために花にエネルギーを使わないようにわざとしてます。株は茎のハリセンボンでもほっときます。北国の秋は短いです。

 

超劣化株鉢でも植え付けの基本は守っているので地植え、水やりを丁寧にしただけで回復します。してます。アーチチョークの葉陰で雨水が当たりにくい場所新芽も出ないままじっとしていたジェムズギャルウェイも気にして鉢物に水を与えるときについでにバケツ一杯程度三日に一度で新芽が出始めました。ミストレスクイックリーの新芽も棚にある植物に水を与えるので、こぼれ水のお陰だと思います。園芸植物のバラは手入れ次第、水やり次第。

マメに水やり過ぎですぐ萎れるのは根が伸びていないのか、一回で与える量が不足しているか足元の土を掘ってみると良いです。すぐに乾いた土が出て来るようでしたら回数より三日に一度でよいのでタップリ与えてみてください。一週間後には新芽が出始めます。

朝水派は午前七時までには終わらせます。

夕方派は午後六時過ぎから与えます。

お店で園芸相談を受けると花が咲かない原因は、剪定不足より水やりしない方が圧倒的に多いです。なので肥料を与えても体内に取り込めないので黒点病が発生して葉が黄色くなるまで続き、花が咲かない。という結果です。

 

その水やりも九月には一か月に数回になります。暑さのピークを過ぎると秋バラのシーズンになり最近は一年が早いです。

 

 

範囲を決めて草取り

学校が夏休みに入り皆様毎日食事の支度に汗かいているのではありませんか、お疲れ様です。

今朝は朝焼けがきれいでした。

芙蓉萎れず蕾も黄色くなってません。暑い時期に活着するかしら。販売する側なので夏商材と言って品ぞろえしたかも、1年目の夏は丁寧な水やり管理が必要です。

 

朝の草取りで夕方の手入れ場所を決めています。広くもないですが一度に手を掛けられないし今日は野菜畑の隣の紫色のバラを主に置いてある場所昨日から手入れを始めています。急がず丁寧に朝晩一時間程度の手入れもしたとしないは別物の庭。疲れたら休みます。

ミストレスクイックリー鉢栽培歴何年か不明取り扱い開始頃の入荷品。

どれも古株地植えは極端に乾燥しないので水やり次第で新芽は沢山出ています。

パットオースチン、根が張ってきたのか高温でも萎れてません。リストから外れた品種です。鉢植えでの生育状況と地植えは違います。ましてベランダ園芸では難しいことだと思います。地植えにしたら余りに簡単で今年は拍子抜けしています。今までの努力はデーター収集のため無駄にはしません。大切な20年でした。上手く育つにはわけがあり育たないにもわけがあるのですね。

 

 

ブツドレア紫毎年株元まで冬剪定で切り戻しても夏には物置の屋根より背が高く育ってます。蝶がたくさん来るのが微妙。すぐに茶色になるので白花は花柄摘みしやすい場所に植えてます。

殿堂入りしているグラハムトーマス何時も咲いています。

今朝はスズメバチが数匹飛んでましたが何を狩りに来ているのかしら。先端にいる虫かしら。

 

来年楽になりますように。それぞれの庭によって雑草は違うかも知れません。鳥が食べあちこちに撒き散らかした種で生えたヘクソカズラやヒルガオつる植物が今時期の除草対象。藪ガラシ、ドクダミ、コマツナギ、ツユクサ、ハコベ、カタバミ除草剤を使わないで綺麗にして置きます。通路に集めておくと夫が片付けてくれているので短時間作業でも進んでます。