海の日なのに最高気温26度最低気温22度と過ごしやすいです。
コガネムシ密度も減り食害個所も少なくなってきました。バラも根元の草花を処分し日当たりと水で新しい茎が沢山出ています。真夏はガの種類はどうだったかしら。例年夏休みは最後にガーーーっと剪定して草取りして営業再開していたのでよく見ていません。うかつでした。真夏は違う趣味をお勧めしてます。辛い作業するから園芸が嫌いになります。夏野菜を収穫したり楽しいことのついでに少し草取りします。
雑草も花が咲く直前までに間に合えば良し程度、昨日もミントの野生化の話で夫とどのタイミングが効果的か結論は不要なら見つけ次第。種でも増えるのを知らなかったようです。先週草取したのに見落としが伸びてます。花が咲く前を心掛けているだけでいつか作業は簡単になるはず。
今ついている蕾は八月のバラ、綺麗に咲くかは気温次第。30度越えの予報は今のところ少ないです。
夕食用に作ったメンチカツがつい大量に作ってしまいランチも同じ。パンを焼いて挟んで食べます。
レタスを切り粒マスタードとトマトとチーズにお気に入りの辛めのソース。
何処かで意見が合わずにパンにはさめない俵型
雑草だけは根気よく伸びています。バラは剪定やマメに花柄摘みをしないままなので連続開花性の少ない品種はほぼ休んでいます。丁寧に手入れしたら綺麗に咲くはずです。
お店は静かな夏休みの日々を送りながら次のシーズンの準備もしています。ついに自動ドアが壊れ修繕、形あるものは壊れるんです。メインリストから外れた品種を見ながら新しい品種を思い、わくわくより寂しさが強いのは気持ちが老人、年齢は止められないけど心は若いままでありたい。やはり新しい出会いが好き。十月下旬に大阪の花咲ファームさんに秋バラを見に行く予定。新潟空港から伊丹までは一時間程度、早くに日程を決めればお手軽に行けます。ついでに何処に行こうか。何食べようかしら。
初摘みのブラックベリー
ドアの前で見張られているので出かけにくいです
一人にしないで
斑入り葉のフロックス
ヒャクニチソウも育ってます。
加温され三月に咲いていた富良野ラベンダーの切り戻し株今が品種の旬なのか沢山咲いてます。植物は見守りと手入れ次第だと思います。
濃い目のピンク半八重咲き「ザ・ハーバリスト」
結構退色すると淡い色になる品種も多い中、夏でも濃い品種だと思います。小さな森では今年2年目、去年は秋の花付きがあまり良くなく数輪だったので今年がどうなるか楽しみな所。
2016.7.17
花弁数が少ない分株が消耗しにくいのか2番花以降の蕾も結構しっかりしたサイズ。
2016.5.15
2015.5.18
2016.5.19
2015.5.20
2016.5.20
2015.5.15
2015.5.25
売り場ではなく店長コレクションのあたりに置いておいたので水やりが丁寧でなかったかも・・・。必要以上に花弁に切れ込が入っている気がします。
2015.6.24
2015.7.7
2015.10.16
2015.10.29
2015.10.29
1年で結構大きくなるようです。棘は小さめですが、少し多め。
微香性
目安サイズ：1m×1ｍ
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
返り咲き性
1991年 David Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。
