小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

オリビア・ローズ・オースチン

2016年07月07日 15時22分16秒 | イングリッシュローズ

丈夫で病気に強く四季咲き性もあるピンクの「オリビア・ローズ・オースチン」

まだ育てて2年目なのでわからないことも多いですが、とにかく丈夫でした。夏剪定後も古い葉は落ちずに病気もほとんどない状態。棘は少なく、まっすぐよく伸びます。これから新潟でどう育つのか楽しみな品種です。

2015.6.15

2016.5.9

2015.5.14

2015.6.11

2015.6.1

2015.6.2

2016.5.17

2016.5.19

2016.5.21

 

2015.6.24

2016.7.7

2016.7.7

この数日雨で今日は1つしか咲いていませんでした。2番花ですが蕾は結構ついています。きれいに咲くかはこれからの気温や天候次第です。水が足りていれば開花中から下の脇芽が動き出します。丈夫で葉が落ちないので四季咲き性は水やり次第だと思います。あまり水やりしない地植えだと2,3回?丁寧に水やりし花殻を摘むと切れ間なく咲きそうです。

2015.11.19

2015.11.19

2015.11.19

2015.6.26

2015.6.26

 

香りの強さ ★★★★☆ フルーツ香

地植えの目安サイズ:1m×0.75m  

鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。

四季咲き性

2014年 Davit Austin作出

※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。

※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。

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初バジルペースト

2016年07月07日 06時40分40秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

曇り空です気温も最低温度21度と涼しく庭を一回り。

バラ漬けの日々から一人の趣味人にリセット中です。バラのデータは担当者ゆかりが書き始めました。春先の品種紹介も併せて秋のご予約の参考になれば幸いです。

 

 

 

去年の種で簡易パックのミニ冬瓜芽が出始めました。ダメもとです。バラのアーチに這わせてみようと密かに計画中。

雄花ばかりだったのにズーちゃん雌花が見えています。

何故か鉢の中に一本育っていたという謎のナス。バラの用土の中に紛れ込んでいた種から発芽した様子。

成すですか。良いこと今年はあるんでしょうか。

雨が上がり新しい葉が育っています。ジェノベーゼ、パスタは忙しいシーズンランチには出てきません。麺を鍋に投入すると千客万来。伸びきったソフト麺のパスタが出来上がります。松の実買いに行ってこようかしら、今日のランチは決定しました。「そんなに退屈なの。」やっと自分時間が出来始めたゆかりに言われそうです。

アロニアの実がチョコ色になってきました。そのままでは渋く焼酎に漬けこむか冷凍して渋抜きなので野鳥の被害はありません。

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