鉢植えで育てている辛いナンバンも通路に葉が茂り水やりの邪魔になってきてます。ならばバッサリ。茎は固いので葉だけ使います。
激辛タイプなので調理用手袋をして刻み小鍋に、少し水を入れ煮立ったところで水を捨て麺つゆで煮て出来上がり。あんまり砂糖を使わないで味醂や日本酒で風味づけが我が家の好み。誰も食欲が落ちていないし夏バテしたこともありません。
しっかり煮た佃煮タイプは秋に畑を片付ける頃、台所も寒くなりゆっくり煮詰めながら楽しめる気温になってから作ります。ほぼ無農薬なので葉も食材になります。売られてない食材は育ててみてます。
いよいよ規格外の固めズッキーニ収穫出来ました。トマト煮込みが良いかしら。家庭菜園の良さ収穫期は選んでも良いんです。食べごろは料理次第なのに見た目が最優先の日本の農業。
歩道を歩く人は株元にズッキーニ何て知らないままでしょう。「見たことのない大きな葉が茂ってる。」
顔から汗が噴き出ます。こんなに汗って出たんだわ、忘れてました。道路工事が決まって終わるまで夏外に出なかったんだなーーー。