雨が降ったりやんだりの毎日です。このまま梅雨明けしないのでしょうか。
白の花弁少なめディープカップ咲きの「ザ・ナン」
1番花の後は結実しやすいのでしっかり花殻摘みを。年3,4回咲く品種です。気候や、品種の差はありますが新潟ではバラは大抵2番花以降は高温や長雨などでローズヒップにならないことが多いです。夏の花はきれいに咲かないことも多いですし、夏休ませるため花首を残したままにしておくことが小さな森では多いです。とにかく1番花の後の花殻摘みだけ早めに行うことで株が消耗しないです。夏はつぼみが膨らみ花色が見えた時点で切って室内で楽しむのがお勧め。
2015.7.7
2012.7.22
2011.10.26
2015.6.24
2012.6.18
2015.6.16
2012.6.12
2013.6.7
2012.6.6
2013.6.1
2013.5.30
2014.5.29
2015.5.24
2015.5.23
2010.6.11
2014.6.14
2014.6.14
棘は少なめ。枝は硬めで自由な方向にシュートが伸びます。
微香性
目安サイズ:1.25m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
1987年 David Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。