曇り空なので庭の見回りギァーーーー。何かいる。
追記 シオヤアブだそうです。教えてくださってありがとうございます。名前がわかれば調べられます。
土中のコガネムシの幼虫をアブの幼虫が食べるそうです。バラの敵をやっつけていたんですね。農薬を多用しないので微妙なバランスを保っているようです。昔は造園科もあり綺麗だったのにお隣の草地が荒れている限りコガネムシもアブも現れるわけですね。アーーコワ、刺されないようにそっとして置きます。
花首の脇に青虫どんな親虫かしら 7.28
花の中で大きく育ったのかスズメにも見つからず食害 7.29撮影
同じ商品名に見えますが薬効は違います。どちらか一つと殺菌剤一つ。説明書を読んでください。
そっと戻り一リットルだけ農薬を作り散布、スプレー式より音が静かなせいか見事にかけられました。しばらくしたら効いてくると思います。ベニカＲと水和剤、殺虫剤一種類と殺菌剤一種類混合が基本。他に粉剤の場合展着剤を混ぜます。ついでにバラの新芽付近だけ散布して置きます。一度水に混ぜた農薬は使い切り。取り置きは出来ません。余らないように作りすぎないようにします。
七夕の頃撒いた冬瓜六粒撒いて三本の苗が早々に本葉二枚になり畑に定植し育つのを待つ日々。一回目のピンチまでまだ日にちが掛かりそうです。実る姿が見たいが目的の家庭菜園。
すぐに出た苗、本葉四枚目が見えてます。
今朝種蒔き後あきらめたポットに双葉は発見。10日程で定植したのに遅れる事二週間でやっと発芽、一度に発芽は天候不順や害虫にあったら全滅。全滅しないための遅れて発芽、なかなかやるわね。とは言え、苗は三本でよかったのにもう一本は鉢植えかしら。インゲンも袋に残っていたのを撒いたら発芽したので鉢植え、土が柔らかいので生育は早いので案外追いついたりして。本葉が出るまで待ちます。
発芽適温と発芽スイッチ、小さな種なのにいつも感心しています。
カボチャと違いうどんこ病にはなりにくかったのでバラと共存してます。
遂に昨年秋植え付けたスノーグースがアーチの半分の高さに伸び新芽もたくさん伸び始めています。鉢植えを地面に植えたので土の固さが違い今まで足元に植えた草花に水も肥料も奪われ日陰にもなり生育は足踏み状態でした。風で揺れないように軽く縛っておきます。
つい斜めに誘引したくなりますが冬に誘引しなおすので脇枝が出ないようにまずは真っ直ぐに縛っておきます。一年でも劣化を防ぎます。
リッチフィールドエンジェルの古木からも新芽が沢山で始めました。
深植えして途中シュートなのか根元からなのかどちらにしても夏の間に育たないと新潟で枯れこむ場合が多いです。
ついでにジ・エンシェント・マリナーも支柱立て
ストロベリーヒルズ何時も咲いているのでアーチやオベリスク仕立てにしてみたい品種病気にも強いです。花弁数がこってり派で無い品種は連続開花性が良いです。
涼しい朝は貴重です。一時間と思い草取りしてきました。
