道路際に生えてる実生の草花たち来年歩道にはみ出さないよう小さい苗のうちに移動しています。一株だったヒューバーヒューも直径一メータ以上になりバラが埋もれて生育不良になっています。脇役のつもりが堂々の主役。宿根タイプのリナリアも直根なので数センチのうちなら移植可能。フランネル草は花芯がピンク色のが咲いているので実ったら種蒔してみます。色々拾い集めついでにポットに植え付けてますが、市場には出荷されなくなった古くからの品種も味わい深い。
昨日は午後から雨になり久しぶりにのんびりしてました。
道路際に生えてる実生の草花たち来年歩道にはみ出さないよう小さい苗のうちに移動しています。一株だったヒューバーヒューも直径一メータ以上になりバラが埋もれて生育不良になっています。脇役のつもりが堂々の主役。宿根タイプのリナリアも直根なので数センチのうちなら移植可能。フランネル草は花芯がピンク色のが咲いているので実ったら種蒔してみます。色々拾い集めついでにポットに植え付けてますが、市場には出荷されなくなった古くからの品種も味わい深い。
昨日は午後から雨になり久しぶりにのんびりしてました。
雨が降り早目の夕食、冷麺でした。
素敵な色合いの尾ひれ緑青
カワハギのから揚げ好きな味のヤンニョムでどうぞ
毎年売り切れて半年程度の栽培だったジュビリー・セレブレーション、大型の鉢に植え付け今後の見本鉢にしようと思っています。ツルバラが前に置いて有ったのでつい一番美しい時を逃してしまったようですがまだ咲いています。大人ピンクで大輪ドーム型に咲きフルーティな強めの香り。
玄関脇で毎年強風に合いいつも葉が痛んで素敵な花なのに残念だったゴールデン・セレブレーション、今年は低めに剪定して風の影響がより少ないようにしたお陰でとても素敵なボリュームの花。今までの仕立て方が環境にあっていなかったと反省。
東側の花壇の始まりの花ロイヤル・ジュビリー花もちは鉢植えとは違い十分に楽しませてくれました。一年目なのにこんなに大きな花思わず立ち止まりたくなります。華やかな濃い目のピンク色クリムゾン、香りも良くカタログからではわからない育ててわかる良さです。
午後からは雨になる予定、高温時雨は花が痛んでしまうので気温が下がると嬉しいです。
販売用の花も花殻摘みが始まっています。1年目より2年目、2年目より3年目の方が根と枝が育ち花数が多いので2年目の株と比べると開花時期が短いです。それでも株が若いので水が足りていれば次の開花までが早い!!開花しながら次の脇芽が出てきています。
今年は1番花ではなく2番花や夏の花を撮影したい!!つい1番花より見劣りするので忘れていますが。
ジ・アレンウィック・ローズ
GWのころの強風でスリーブになりそこから出た脇芽からの蕾が色づき始めました。1番花は何輪か咲き花殻摘みをしたところ。
レディ・オブ・シャーロット
これもいくつか枝がスリーブに。暖かくなってくると成長の早い品種です。
スカイラーク
イングランズ・ローズ
スーザン・ウィリアムズ=エリス
上の3品種は開花中から下の芽が動き出します。これは水が足りているとすごく早い!
レディ・オブ・メギンチ
これも強風であおられ1番花1輪しか咲かなかったのですが脇芽が出て蕾が見え始めました。
スリーブになったものと2番花が早く咲く品種。小さな森では1番花以降切れまなく咲き続けます。秋まで沢山咲かせて楽しもうと思います!
お早うございます。
気温が下がり快適です。午前一時過ぎから雨、窓を少し開けていたので閉めて休みました。今朝は昨日の夕方水やりしているので作業はお休みします。連日の作業疲れも出ています。
雨でバラの花びらが散ると葉にくっついて見苦しくなるので昨日切り戻しもかねて花柄摘みしています。二番花の新芽の為に葉が痛まないようにしています。雨が残ってバラは綺麗に映らないので緑たちです。
ギボウシに花が咲く季節になってました。
ニューサイランの花穂
今朝のアーチチョーク
ついうっかり、農薬散布。
キッチンで使うハーブの収穫を忘れてトマトの箱買い。頭の中でトマトソースで冷製パスタとか考えていたのにしばらく使えません。バジルも種蒔で発芽したままでもそろそろ間引いてポットに三本程度にするか分けて植え替えるかの時期です。花柄摘みに気を取られていても無国籍家庭料理好きにはドライハーブでは何か足りません。
毎日の美味しいものは心の栄養にもなるはず。好き嫌いの多かった食いしん坊の夫も納得の胃袋わしづかみしたままの人生。今は買い物は私、調理はゆかりですが美味しいのツボが合う人と合えて良かったと夫。赤い糸もシュレッダーにかけたい日も有りましたが仲良し。香草が何も無いと和食。
玄関に取り込めるように例年二鉢だけ植えるバジルの鉢植えと種まきシーズンに一緒に撒いたレタスも花壇の縁取りに植え付けました。辛い唐辛子とバジル、タイム、ローズマリー、セージ、オレガノとニンニクで豊かな食卓。美味しい物って幸せですよね。
お店の東側の販売用ではない古い鉢植え、暑いので少し日陰になってからバラの花柄摘みと剪定、追肥とオルトランDX粒剤。
明日は雨の予報も出てますが、梅雨になると害虫と息をひそめていた雑草が元気になります。雨だと野鳥も飛んで来ないのにバラは二番花のための柔らかい新芽。虫の立場になれば超ラッキーーー。なので予防です。葉はまだ良しとしてもシュートの先端何か食べさせませんよ。
最新品種なので気にしてみてます。別にちやほやと特別扱いはしていません。
鉢植えと地植えですが、生育状況を確認したくなるのが仕事人かもしれません。他地域の評価より新潟に向くかどうかです。
上は鉢植え、下は地植え。基本同じ品種なので同じ時期に咲き同じ花。葉も同じ。鉢植えは土が柔らかいので楽に成長している感じ、地植えはしばらくそのままゆっくり成長してます。
デビットオースチン社のデータによると大きなブッシュを形成する強健種。
やっと本来の花型かしらサー・ウォルター・スコット
五時半から東側の水やり、長く持っている株たちでも愛おしく午前中の作業場所を決め撮影してました。水やりだけなら40分程度細い迷路を行ったり来たり、届くようで届かないホースの水を満遍なく鉢に行き渡らせるように色々な方向から掛けます。
未熟な頃の鉢植え今だったらもう少しましに育ててあげられたかも。日々工夫しても完成形はない。アジサイも下葉が数枚黄色くなり、水下さいのサインが出でます。立ち止まって今までより多めに与え綺麗に咲いてねと声掛けです。
朝はそれほど暑くも無く湿度も低く快適、目立つほどバラの病気も発生していません。混み合っていた所も移動して草取りしてます。長雨の前に追肥をして置きたい、二番化の新芽狙いの害虫を予測して消毒しました。雑草も種が実る前に刈り取りします。
花柄摘みをしていると大輪はバッサリで簡単、小花は一輪づつ剪定と思うと体力消耗します。なので遠目に劣化が目立って来たら房の付け根からバッサリ切り取ります。蕾は惜しいけれどもっと惜しい体力と根気。
イングリッシュローズではスノーグースかモーバンヒルズとキューガ―デン新しくジ・オルブライトン・ランブラーとザ・レディオブザ・レイクどれもメインにも脇役にも可愛いです。
花が終わったバラの上にクレマチスのベールです。バラと一緒に咲く品種も有ればそうでないものもビチセラ系とジャックマニー系その他色々。早咲き遅咲き。
今朝撮影
日差しは強いですが気温は高くないので快適、販売用のイングリッシュローズも開花はそれぞれで満開も有れば蕾の物も有ります。
春先の強風時期を避け植え付けで最後になったスタンダード仕立てのイングリッシュローズ。
数年育てたパット・オースチンと今年初咲きのボスコベルとレディ・エマ・ハミルトンどれも好きな品種で見本鉢としています。販売は冬ですが植え付け上級者向け、輸入のため根が切り取られているので管理次第。バラは管理次第の連続開花、追肥と増し土水やりバラの生育状態に合わせていきます。趣味でも奥が深いです。
一本は庭に植えてあるのに花が散るまで放置のバラ、何度も言いますがお手入れ次第ですよ。少人数制の16日から花後の管理の講座、まだ予約可能ですのでお待ちしております。
販売用の株開花中です。花殻摘みが始まりました。1番花が終わり2番花準備中の株もあれば、GWの強風でスリーブになった所からやっと蕾が出てきた株も。今週は涼しそうなので楽しめそうです。強い日差しになりませんように。
5月末のオルトランDX撒いたところは効いているようですが、花壇や撒いていないところの葉や蕾の食害が止まりません。そしてこれから雲りの日が続く様子、病気も増えないようにここで殺虫剤、殺菌剤の散布です。
スミチオン(殺虫剤)
サルバトーレME(殺菌剤)
散布しました。4,5月に蝶が沢山飛んでいたので、あの飛んでいた量の割には被害抑えられているように思えますが、今年は暖冬の為か虫が多い気がします。
他ブランドやハイブリッドティの品種の一番花が終わる中、花柄摘みと剪定を繰り返すことで今朝も美花がさいてますよーーー。
お手入れ次第のイングリッシュローズ一斉に花が咲き終わらない品種を選べばずっと連続開花してます。沢山の品種が有ればなおさら。オールドローズを程々にしたのも一斉に寂しくなるのが多かった理由でした。
ウインチェスター・キャシードラル一斉に咲き二番花ももう少しで蕾が見えます。
普段お店で何もしていない夫と私お役に立てばと花柄摘みもさすがに三週間、疲れたので近い所を撮影してきました。端から端まで直線で60メーター。奥行きは三分の一になっても距離は変わらない。むしろ歩道脇花壇のわきが増え掃き掃除は三倍に増えてます。
苗が適期に入荷しないものや数本で良いと思う植物は種蒔してます。子供の頃から種は大好き。箱や引き出しに何時も何かしらのコレクション。今も変わらず春蒔き秋蒔き季節と新潟の気候に合わせています。やっぱりここにもコツは存在しています。慣れれば簡単。適期に苗を買える立場ですが、市場や問屋さんナーセリーさんと人脈を駆使してたった数株は迷惑と思うのです。業界だからこそ最低ロットの暗黙のお約束が有ります。なので少量は種蒔。
待ちに待ったスカビオサ蕾がしっかり見えています。開花まで後何日かしら。
6.4撮影
今朝
毎日のようにセリンセやジキタリスの種蒔や苗の販売時期を聞かれますが、メモしていった方はお一人だけ皆さん覚えられたのかしら。