きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

親の助け

2010年10月25日 | 通訳ガイド(その他)
通訳ガイドをしようと思うと親の助けは絶対です。


仮に保育園に預けたとして、早ければ朝は6時には家を出ますし、遅いツアーだと帰ってくるのは12時近いってこともあります。


まぁそこまでのツアーはそんなに多くありませんが、7時~20時という時間はよくあります。


最近、お仕事が順調(私にとってはですが)で月に2~3回ほど頂くようになりました。


子育て中の私にとって、学校のお仕事がある私にとっては十分な仕事量です。


こうやって月に数回頂ける様になったのは運よく父親が退職した6月以降から。


なので家にいる父親には本当に助けていただいていたわけです。


朝送っていってもらったり、迎えに行って夕飯を食べさせてもらったり・・・


もし、父親の助けが無かったらたぶん半分も受けることはできなかったことでしょう。


本当に感謝


でした。



父親が今週から仕事再開なのです


父親が3ヶ月ほど休んだら仕事を探す


といってたのでこうなることはわかっていたことなのですが


順調に仕事を頂いていただけにこれからの考えると不安です


仕事を受けるたびに子供の送迎をできる人を確保しなければならないわけです。


もし、誰の力も借りないとなると、


朝は家を8時に出て、17時半には帰ってくる


これなら問題なくOKです。


たとえば、京橋か梅田のホテルに9時にお迎えで、観光をしてホテルに4時半に戻ってくるとか・・


でも、こんな都合のいい時間帯なんてめったにありません


当然です。


となると、後はどうするか?


母親がシフト制なので休みなのを期待するか?


もしくは朝は自分で送っていける範囲で夕方だけお迎えをお願いするか? 母親の仕事が速く終了するときはそれが可能です。


もしくはその逆か?


もしくは、週末、旦那が休みであれば可能


もしくは朝7時から夜7時までやっている保育園に一時保育として預けるか・・・


その場合、2人で8000円(長女は保育園なので)


赤字にならなければこれもアリです。


と、通訳ガイドという仕事をするとなると人の力を借りないわけにはいかないのです。


ちなみに11月に頂いているお仕事は一つは日曜日なので旦那がいるので問題ない。


もう一つは送迎だけなのでなんとか幼稚園に行っている時間内でOK


できるだけ来た仕事は断りたくないのです


だって、断ってばっかりだともう声がかからなくなるから(特に初めての旅行会社、派遣会社なら)


一つ一つ丁寧にこなしていきたいのです


父親と母親はまだまだ元気なのでしばらくは仕事を続けるみたいなので


あと数年はなんとかしていかなければなりません


って考えると思い通りに仕事ができない自分に苛立ってしまいます


なんとか乗り切っていきたい、いかなければなりません
コメント (4)
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