駐在妻のあこがれは今に始まったことではない
北京に留学中、私たち学生は金銭的に余裕がなく、食事と言えば、まずいけど安い学生食堂か、近くの韓国料理屋で済ませることが多かった
一人、だいたい10元程度(当時のレートで150円)。1か月、約2万円以内で生活していました。
建国門という大使館や外資系のホテルが集まるエリアにはそれなりのレストランやアパレルショップや外資系スーパーがあったけど、目の保養で出かける程度で買ったことは一度もありませんでした
そんな学生を横目に(かどうかはわからないけど)、駐妻さんたちが平気で(これも憶測ですが)買い物をしてたんだよね
なので、いつも「いいよね~」なんて羨ましい目で見ていたもんです。
あれから20年・・・
状況は少しいいものの大して変わってません
私は一見、「駐妻」みたいですが、中身は違います
何になるんだろうね~
まぁ、会社には属していないのですべて自分たちでやってます。
もちろん、今、旦那が勤務してる会社の方にはいろいろお世話になってます。
ビザのことや税金のこととかは私たちではできないからそこはお願いしています。
ただ、会社に守られてるということはありません。
健康診断だってもちろんないし、保険だって入ってくれるわけではない。
もちろん、予防接種も学費も家賃も・・
円安になろうが円高になろうが契約会社は知ったことじゃない。
というわけで、いろいろ支払いをすると月に残る生活費は正直、日本のときよりも遥かに少ないのです。
だから、毎日が節約です。
バス代(35円)をうかすために歩くこともしょっちゅうです
私はもともとブランドや装飾品なんて興味ないし、普段、結婚指輪すらつけない生活をしています。
あっ、かと言って地味かというとそうでもないですよ(ん~? と、自分では思ってます)
なので、普通に生活できれば問題ないのです。
でも、「駐妻」たちに会う機会はやはりあります。
そのとき、会話や行動の中で「暮らしぶり」はどうしてもわかってしまいますよね。
そのわかった時ってやっぱり「いいな~」って思ってしまうんですよね~
いや~ ほんとどの駐在員さんも立派なところに住んでますよ~
だいたい、「アパート名」を聞かれるんですけど、残念ながら私のサービスアパートはないんです
でも、皆さんが住むレジデンスはジムやプールが付いているような大きなレジデンスです。
で、皆さん、聞いただけでわかるみたいですね~
たいていは2500ドル~4500ドルみたいです
我が家の3倍、4倍ですよ
すばらしい
それだけでも、憧れの対象ですよね~
私の感覚がすっかりベトナムになっているので「日本と同じ価格」は非常に「高価」になってるんですけど、
その高価なものを迷わず買ってる姿とか見ると、これまた「憧れ」の存在です
自分の旦那さんの会社を「大手」ときっぱり言い切るところとかすごいな~と思います
もう、雲の上の存在ですよ
お手伝いさんを安いから雇ってる?
お手伝いさんにドライバーさんとか聞くと、私のイメージする「駐妻」さんそのものです
習い事三昧
これも、イメージ通りです
タクシー代なんて気にしない
もう 言ってみた~い
ほんと憧れの存在です
ハノイ情報をゲットすべくいろんな方のブログを拝見してますが、おいしいレストラン情報がズラリ~
私なんてローカル飯情報ばかりです
私個人的にはローカル飯の美味しい情報がほしいのですが、なかなか無いんですよね~
ならば、自分が紹介しようと思ってブログに時々紹介してるのですが、正直、ほかの人には不要な情報かもしれないですね
イヤ
そんなことない
きっと役に立ててくれる人がいるはずです(うん!)
こんな私を理解してくれる友人がまだ、ハノイにはいませんが、日本にいてくれます
そんな彼女と昨日は久しぶりに2時間もLINE電話しちゃいました
ここハノイでも似たような感覚をもつ友人ができるといいな~
駐妻・・
私の中では20年前も今も変わってない存在です
北京に留学中、私たち学生は金銭的に余裕がなく、食事と言えば、まずいけど安い学生食堂か、近くの韓国料理屋で済ませることが多かった
一人、だいたい10元程度(当時のレートで150円)。1か月、約2万円以内で生活していました。
建国門という大使館や外資系のホテルが集まるエリアにはそれなりのレストランやアパレルショップや外資系スーパーがあったけど、目の保養で出かける程度で買ったことは一度もありませんでした
そんな学生を横目に(かどうかはわからないけど)、駐妻さんたちが平気で(これも憶測ですが)買い物をしてたんだよね
なので、いつも「いいよね~」なんて羨ましい目で見ていたもんです。
あれから20年・・・
状況は少しいいものの大して変わってません
私は一見、「駐妻」みたいですが、中身は違います
何になるんだろうね~
まぁ、会社には属していないのですべて自分たちでやってます。
もちろん、今、旦那が勤務してる会社の方にはいろいろお世話になってます。
ビザのことや税金のこととかは私たちではできないからそこはお願いしています。
ただ、会社に守られてるということはありません。
健康診断だってもちろんないし、保険だって入ってくれるわけではない。
もちろん、予防接種も学費も家賃も・・
円安になろうが円高になろうが契約会社は知ったことじゃない。
というわけで、いろいろ支払いをすると月に残る生活費は正直、日本のときよりも遥かに少ないのです。
だから、毎日が節約です。
バス代(35円)をうかすために歩くこともしょっちゅうです
私はもともとブランドや装飾品なんて興味ないし、普段、結婚指輪すらつけない生活をしています。
あっ、かと言って地味かというとそうでもないですよ(ん~? と、自分では思ってます)
なので、普通に生活できれば問題ないのです。
でも、「駐妻」たちに会う機会はやはりあります。
そのとき、会話や行動の中で「暮らしぶり」はどうしてもわかってしまいますよね。
そのわかった時ってやっぱり「いいな~」って思ってしまうんですよね~
いや~ ほんとどの駐在員さんも立派なところに住んでますよ~
だいたい、「アパート名」を聞かれるんですけど、残念ながら私のサービスアパートはないんです
でも、皆さんが住むレジデンスはジムやプールが付いているような大きなレジデンスです。
で、皆さん、聞いただけでわかるみたいですね~
たいていは2500ドル~4500ドルみたいです
我が家の3倍、4倍ですよ
すばらしい
それだけでも、憧れの対象ですよね~
私の感覚がすっかりベトナムになっているので「日本と同じ価格」は非常に「高価」になってるんですけど、
その高価なものを迷わず買ってる姿とか見ると、これまた「憧れ」の存在です
自分の旦那さんの会社を「大手」ときっぱり言い切るところとかすごいな~と思います
もう、雲の上の存在ですよ
お手伝いさんを安いから雇ってる?
お手伝いさんにドライバーさんとか聞くと、私のイメージする「駐妻」さんそのものです
習い事三昧
これも、イメージ通りです
タクシー代なんて気にしない
もう 言ってみた~い
ほんと憧れの存在です
ハノイ情報をゲットすべくいろんな方のブログを拝見してますが、おいしいレストラン情報がズラリ~
私なんてローカル飯情報ばかりです
私個人的にはローカル飯の美味しい情報がほしいのですが、なかなか無いんですよね~
ならば、自分が紹介しようと思ってブログに時々紹介してるのですが、正直、ほかの人には不要な情報かもしれないですね
イヤ
そんなことない
きっと役に立ててくれる人がいるはずです(うん!)
こんな私を理解してくれる友人がまだ、ハノイにはいませんが、日本にいてくれます
そんな彼女と昨日は久しぶりに2時間もLINE電話しちゃいました
ここハノイでも似たような感覚をもつ友人ができるといいな~
駐妻・・
私の中では20年前も今も変わってない存在です