きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

宇治田原の旅 永谷宗円生家

2020年06月27日 | 国内旅行(関西・日帰り)

ニーハオ!

うっとしい天気が続いてますね~

今日は娘の部屋にクーラーが届きました

これで我が家にあるすべての部屋にクーラーがついたことになります

 

今年は一体、電気代がどこまで跳ね上がるんでしょうね

 

 

 

さて今日は宇治田原の旅 第二弾です

 

日本緑茶発祥の地、宇治田原

その日本緑茶を生み出したのが永谷宗円

その永谷宗円が育った場所が宇治田原の湯屋谷の奥地でした

今は生家が復元され、週末には開放され、茶葉の製造に使った焙炉跡を見ることができます

 

 

場所ですが307号線から外れて奥地へと進んでいくんですが、

途中、観光施設「宗円交遊庵やんたん」があるので立ち寄ることをお勧めします

 

そこで散策マップをもらえます

そして、スタッフの方が丁寧に写真の茶畑の場所や、車で行ける茶畑など教えてくれますよ

また、トイレもありますし、この日はローリエを無料で配ってくれていました

 

ちょっとしたお土産も売られていました。その中にお茶漬けも

旦那と永谷宗円だから永谷園?なんて冗談で言っていたら

「親戚なんです」とスタッフの方が教えてくれました

 

頂けるマップです

 

ここから宗円の生家までは徒歩15分

車では厳しいか聞いてみると

普通自動車なら行けないことはないですよ

とのこと

 

我が家の車は普通車より大きめ

じゃ、歩いていこうかってなったのですが

あまりの暑さに

旦那が「車で行こう!」と言い出しまして

 

行ったはいいけど

心臓停まる寸前でした

 

狭すぎー

 

軽自動車同士でもすれ違いは無理です

 

ただ、狭いのがひたすら続くわけじゃなく、ところどころすれ違いできる場所はありました

 

それでも、私には無理ですけどね

 

マップを張り付けておきますので、車で行こうかなと思ってる方、

ストリートビューで確認してみたら如何でしょうか?

 

ようやくの思いで到着した永谷宗円の生家

 

まるで日本昔話に出てくるような茅葺屋根の小さなお家

 

 

週末は開放されてて中を見学できるそうです

 

中では地元のおばあちゃんたちがいらして

 

「どうぞ~」と案内してくれてお茶🍵を入れてくださいましたよ

 

おばあさんたちとお話もしてほっこりします

 

 

丁度アジサイの時期で、庭にはたくさんのアジサイをみることができましたよ

 

 

 

お茶とアジサイに癒された時間でした

 

 

ほっこりできる宇治田原町

おススメですよ

 

 

では、また次回

コメント
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