今日はインドチャイナの交差点のバス停から34番のバスに乗って紅河の向こう側(東側)に住む旦那の同僚のベトナム人宅にお邪魔しました。
前回、旧市街地へ行くときには49番のバスに乗りましたが、34番のほうが早くつくことが判明
というのも、49番はあっちこっちと少々遠回りして旧市街地に入りますが、34番のストレートにKim Ma通りをそのまま東に抜けるのでバスに乗ってる時間は34番のほうがずっと短いです。
今回はこの34番に乗って河を超えました。初、河越えです(そんな大げさなもんじゃないかっ
)
ガイドブックにも乗ってる「ロンビエン橋」の一つ南にある「Cau Chuong Duong」橋?通り?を渡ります。ロンビエン橋と並行してるのでちょっとした観光気分でロンビエン橋も見られます。
写真を撮りたかったのですが、なんせ、バスの窓が汚い
日本だと、毎日車庫に戻ったら清掃するけど、ハノイのバスは洗車なんてしないんだろうね~ 特にここ最近、霧雨多いからどうせ洗ってもね~ って思ってしまうよね (うんうん 理解できるよ~
)
河の向こう側は一体どんなハノイなんだろうと思ってましたが、普通だった・・(当たり前か)
バイク、車のプープーパーパーのクラクションも鳴り響いてました
さてさて、同僚宅ですが、なんと6階建て
そこに、ご両親、兄家族、そして同僚の7人が住んでますが、もし、同僚が結婚したらそこに住むんだそうです。
そして、びっくりしたことに、家を買うとき、ベトナム人は普通、ローンなんて組まないってこと
同僚宅もお父さんが一括で払ったそうですよ
お値段
6000000000ドン
って一体いくら~? もう!0が多すぎる~
で、電卓出して計算してみると、3000万でした
ん?
ん?
めっちゃ高いやろーーーーーーーーーーーーー
ベトナムで3000万ってことは・・
いやいや、大阪の一軒家は3000万くらいが人気物件やで~
同じくらいってことやろ?
ベトナムの物価からしたら高いわ!
同僚のお父さん、金持ちやな!
時計も、指輪もえらいごっついのしてたからな
これが普通と思ったらあかんな
その6階ある一軒家ですが、1階がリビングで客間
天井が高く、光がちゃんと入ってとても明るいリビングですが、2階(トイレを借りに上がりました)はリビングは違って光が差し込んでなくくら~い造りになってました。普段はみんな1階のリビングで過ごすんでしょうね
ちょうど、お昼時にお邪魔させていただきましたが、次から次へと食事が運ばれてきました。
あっという間にテーブルの上はいっぱい
お正月らしくハム類が多く、酸っぱ辛いハム(バインチュア)やチキンのハム、コラーゲンたっぷり牛脂?(食感がコリコリ、辛いソースをつけて食べます)竹の子料理、ネムザン(揚げ春巻き)、チキンライス(と言っても日本のを想像してはいけません、もち米で作った固めの味なしケッチャップライスと言ったところでしょうか?)、それに、バインチュンというもち米料理
食べきれないくらい出てきて、これをずっと帰るまで4時間くらい食べ続けてました
自発的に食べたのではなく、お椀に入れてくれるんですね~ ガムオン、ガムオンといって食べるアホ日本人やってました(断れない日本人
)
↑バインチュン
いや~ ほんと食べた、食べた
食べ疲れたなぁって言いながら帰ってきましたからね
でも、子供たちもお兄さんの子供さんと一緒に遊べて楽しかったようです。子どもってすごいよね~
言葉通じなくてもそれなりにあそんで