友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

結婚記念日

2010年01月08日 23時26分30秒 | ブログ

今日は私たち夫婦の21周年結婚記念日でした。

Img_0004

例年特別に何かをやってる訳ではないのですが、今回はスリーズのケーキを買いました。
チーズケーキ 1ホール¥1,050円。モンブラン 1ホール¥1,200円。

文字は子ども達で。但し、「チョコで味が変るからケーキ本体には嫌だ」そうで、皿に「おめでとう」を入れてもらいました。
私のリクエストで相合傘も。
ここで新たなことを知りました。
今の若者は傘の中棒(中軸)が傘布(カバー)を貫いたら、『左右に分かれる』が『別れる』につながるとして嫌うんだそうですね。

今の相合傘は

Kasa2

なんだそうです。

私たちの頃の相合傘は

Kasa1

だったですよね。

「お父さん達は『愛を貫く』で、貫いて書いて!」と。キャ~!

さて、21年前の1月8日は特別な日でした。それについてはバックナンバー2008年1月8日の記念日 でどうぞ。

 

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卵を産まないと命がない・・・かも

2010年01月08日 22時22分34秒 | 生きもの

前記の続きですが。

家畜なら生産性重視。
ならば年々産卵性の低くなる親鳥からの若返りも必要となります。つまり雛を孵していかないといけません。鶏は比較的近親交配に強いとはいえその影響は長短あるようです。お見合いも必要になるかもしれません
飼い方にも工夫が必要のようです。烏骨鶏における飼養形態の違いが産卵性に及ぼす影響
まだまだ、他にも大切なことはあるはずですね。

ネットで見てみると生産農家が販売しているのは、一個あたり150円~500円ほど。我が家の卵は少し小さいですが、有精卵という点を加味して高めに見積もって150円/個としましょう。
雌鳥1羽が年間30個(一般的には40~50個ぐらい)産んだとして 4(羽)×30(個)×150円=18,000円
このほかに、少ないとはいえ水(水道)の費用、餌を購入するための交通費、世話(餌をやるなど)の人件費など金額として出しづらいとはいえお金が掛かります。5羽の年間の餌代が18,000円を上回るなら完全に赤字です。
つまりは、絞めるしかない。
今年1年、何個産むか?餌代はいくらかかるか? チェックしてみましょうかね。我が家の事業仕分け第1号です。

しかし、もし絞めるとなると子ども達は「かわいそう」と云うんでしょうし、誰が絞めるか?の問題も出てきますね。


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家畜となった我が家の烏骨鶏

2010年01月08日 13時12分36秒 | 生きもの

5日に続いて6日にも産んでました。
そして昨日(7日)は午前と午後に似た形が2個。
並べてみると

Dscf3695

殻の色はいろいろ から判断すると、5日の白い卵はカイで、6日の薄茶の卵はクーに間違いなさそうです。しかし、今日7日の2個の形はほぼ同じです。午後の卵(一番右)はおそらくカイです。午前の卵(右から2番目)はどちらかの子ではないでしょうか。すこし茶が入ってますが形的にはカイの子である確率が高いように思います。

といっても皆さんには「・・・?」でしょうね。少しご説明しましょう。

 

雛の親子関係ははっきりしています。これぞ『一目瞭然』

Dscf3687

雄鳥は茶の混ざった1羽だけ。あとの4羽は雌鳥です。

写真でお分かりになるように、白い雛(左奥)は白いカイ(右手前)から、黒い雛(左奥)は黒いクー(右手前)から産まれたに間違いないでしょう。雛も成長し親鳥と瓜二つになってきました。ちょっと見では分らないぐらいです。

「雛たちの名前はなんやったっけ?」と娘に尋ねると、
「ちょっと待って」と兄姉に確認してましたが、「ちょっと分らん」だって。
雛が孵ってしばらくの頃、子ども達で名前どうするか話し合っていたんですけどね。

ペットに限らず生き物には誰だって名前を付けますよね。雛につけた名前を思い出せないと云うことは、子ども達の興味はすっかり烏骨鶏から離れてしまったということですね。


ペット」と「家畜

書かれてました。
「ただ、一般に家畜とされる動物種でも、これを愛玩する者も一定数おり、ペットと家畜の境界は、その動物に対する人間の態度によって存在する。」

つまり、

我が家の烏骨鶏は「ペット」ではなく「家畜」になりました。

 

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