妻と義母と青のり取に行ってきました。
車を走らせ、目ぼしい場所を廻り探すのですが、緑色がほんの少ししか見えません。
義母の話では昔からするとめっきり減ってしまったそうです。
結局、瑞穂町"千年の湯"裏の海岸まで来てしまいました。
「向こんとば、取ってくっだい」(向こうにあるのを、取ってくるよ)
と義母は先にいってしまいました。
上の写真に写っていますが、分かりますかね?
どこに青のりが?ですよね
望遠で撮影すると
小石と牡蠣殻で目的地まで歩くのが大変なんですよ。
私はここで取りはじめたんですが、この状態では砂が付いちゃって・・・
妻に呼ばれて、こちらへ移動。
こちらの方が取りやすかったです。
最後に、義母の方へ移動して・・・
ある程度、持って行ったザルで塩洗いして絞ります。
各漁協で潮干狩りの予定看板を出してました。
確かこちらは3月27日~31日まで。
それぞれの漁協で少しずれがあったみたいでした。
いつでもいいという訳でなくて、期間を決めてやっていくようですね。
設定日以外に掘ると密漁になるのでしょうかね。
各漁協の潮干狩りは4月末まで続きます。
貝堀り名人の義母の話では、今年吾妻町は育ってなくて閉鎖だそうです。
ここも潮干狩りの場所なのかしら?
妻の実家へ戻り、義母がさらに水洗いしてくれました。
塩洗いのままの方が香は強く残るんだそうですが。
その半分ほどを自宅へ持ち帰りました。
早速、
これは持ち帰った分の3/4ぐらいです。
乾燥させ、軽く炒って粉々にするんだそうです。
この量がどれくらいになるのか?
私には予想がつきません。
↓ ランキング参加中。ご面倒ですが、ポチッと頂ければ励みになります。