友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

可愛いお客様、来店

2015年03月25日 20時16分34秒 | ものづくり

夕方、ホームセンターで買い物をしていると、長女が携帯に掛けてきた。

「小さい子どもが、『木が欲しい』って来てるけど・・・」だって。

   「あと20分で戻るけん、出直してもらって」と伝える。

 

帰宅して程なくチャイムが鳴った。

玄関に出てみると、女の子二人に、男の子一人。

「近所のものですが、木をもらえませんか?」と一番背の高い女の子。

何を造るのか尋ねると、外で使う机を作ると言う。

   「お父さんに作ってもらうの?」

 「自分たちで作ります。道具はお父さんに借りる」んだそうだ。

 

ただ、机と漠然と言われても、なかなか難しい。

とりあえず、机の脚になりそうな4本と、それぞれをつなぐ部材として3本、天板につかえるかもと、フロアーの残りもの1枚をあげた。

 「足らなくなったらまたおいで。軽トラが止まってる時はおじちゃんおるけん、来たらいいよ」

「はい、ありがとうございます」

彼女たちは時々端材コーナーのものを持って行ってくれてた子達のようだ。

そうそう「秘密基地」を造るんだと言っていたなぁ。

その時は椅子を作ると言っていたんじゃなかったっけ。

それで、宅内の木材を分けてあげたんだった。

確か、その時、いつでももらいにお出で!と言ったんだった。

 

その秘密基地まだ完成してないのかも。

前回は椅子を作ったから、今度は机なのかもしれない。

「秘密基地」だからこそ、自分たちの手で作りたいんだろうね。

 

出来ればラフスケッチで良いから、設計図を見せてもらえるとありがたい。

どんな材木(断面や長さ)が適当なのか探しやすい。と伝える。

 

これからもどうぞ、もらいに来てください。

秘密基地完成の為に、もちろん無償で提供されて頂きます。

よければ、秘密基地完成したら見せてね。

 

 

 

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