昨日は講習会(10時から16時まで)に参加してきた。
「応急仮設木造住宅建設に係る仮設講習会」
ある全国組織の協会・組合に登録している県内事業所から大工さん・現場監督等が参加した。
長崎県と災害時における木造での応急仮設住宅建設の協定を結んでいるそうで、
災害発生時に、仮設木造住宅建設の迅速な対応できるよう座学・実技訓練が実施された。
仮設をプレハブだけで建設してしまうと、大手が中央にお金を持って行っちゃって、地方にお金は落ちない。
地場の大工さんたちで木造仮設を建て、地場にお金を落としそして、その地域にお金が廻ることですこしでも復興に役立ちたい、そんな思いもあるそうだ。
一応、仮設住宅建設と言うことなので、プレカットの建て方から、ボード貼り、そして、解体、撤収まで。
実技のメインは連棟におけるお隣同士を区切る界壁(石膏ボード貼り)の施工方法について。
午前の座学で図面は見たはずなのに、いきなり間違って貼ってみたりと、
「図面はちゃんと見ましょう」だった。
やはり、やってみないと身にならないんですね。
いやぁ、勉強になりましたよ。
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妻が襖を張り替えています。
初挑戦ながら四方枠を外して張り替えてますよ。
しかも、この狭い部屋の中で。
先日義姉がやって来たとき、
「なんか狭くなってない?」と言われました。
そうなんです。
一人用ソファと二人掛け用ソファ、そして籐のいす。
頂き物を並べているうち狭くなってしまいました。
そうそう、新事実発覚。
妻がカッターナイフの刃を折ったことが無いと言ってました。
刃をどうやって折るのか知りませんでしたよ。
元看護師で手術室にもいたことがあるそうですから、
メスはよく知っているんでしょうけど・・・。
連れ添って30年なりますが、そうだとは知らなかった。
確かに、ちょっと使うぐらいでは、わざわざ折らなくても済んでたでしょうからね。
たまたま今回、刃が短くしかも切れなかったんで、
「これ、どうするの?」
「折ればいい」
「どうやって折るの?」
で発覚したんです。
いやぁ~、なんか面白いです。
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現場用のラジオ付きTVです。
AC100Vでも、インパクトドライバーのバッテリーパックでも使えるます。
SDカードやブルートゥースでスマホからも通信可能。
次男が現場用のラジオが欲しいと言い出し、
二人でカタログを見て、
「どうせならTVも観れるやつ」になってしまいました。
とりあえず私が支払いをしますが、
しっかり次男への貸し金として処理させてもらいます。
彼には以前買った道具の費用を毎月返済してもらってますが、
世の中次々と新しく改良を加えた道具が発売されます。
彼なりにがんばって使っているようですが、
道具は消耗品なのでどうしても買い替えが必要になってきます。
これがどうして安くありません。
返済より、買掛金がどんどん増えているのが実情です。
まぁ、それでも親ばかなこともあって、
ついつい注文しちゃうんですよね。
よく「出世払い」なんて言いますが、
一人前になってくれれば、親としては嬉しいものです。
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