今では、すっかり定着したネットオークション。
もう、20年位になりますね、日本で本格的に始まってから。
しばらくは、出品者、落札者ともに少なく、ほとんど毎夜、なじみの出品者の品を、いつもの相手(当然、顔は知りません)と入札合戦でした。
当時の出品者、数は少ないですがまだ出品を続けています。IDの変更が多いです(税金対策?)が、写真の取り方や品物の説明の仕方ですぐにわかります(^^;)。
私のヤフオク落札、第1号。
思い出深い皿です。
入札ボタンを押してから落札がきまるまでの、胸が締め付けられるような時間の長かったこと・・・・・・・ウブでした(笑)。
で、三彩風軟陶のこの皿ですが、何者でしょうか?
径23cm。無名。
落札の少し前、骨董屋に同じ手の皿がありました。
オヤジの言では、交趾焼とのことでした。
価格は、落札品の10倍。
まあ、昔は何でもかんでもコーチ焼でよかったんでしょうけど・・・・
陽刻の細かさからすれば、源内焼?
でも、四国瀬戸内方面には、よく似た焼物、他にもいっぱいあるし・・・・
どなたか御教示を!