(昨日のつづき)
潮海寺周辺の散歩を楽しみました。
潮海寺の名の由来となった塩(潮)井戸を観た後、
案内標識に沿って歩くことにしました。
途中、一本の梅がほぼ満開でした。
菊川市は、どこを歩いてもお茶畑があります。
このあたりは、低い山と谷が折り重なっていて、デコボコした地形です。
比較的なだらかな広めの斜面はお茶畑が拡がっていて
急な斜面は茶草場や林になっています。
一人、茶畑で働く人を見かけました。
畝の間に、肥料のような物を撒いていました。
急な斜面は、お茶畑に敷く草が、刈り取られるのを待っています。
高塚坊・富士見から小池へと回りました。
農業用の調整池(溜池?)の周りは、
県の営農地開発事業で整備された大規模な茶畑が拡がっています。
小さな池の北に、赤い色の沼地がありました。
なぜ赤いのか? 鉄分のせいでしょうか?
(明日につづく)
せっかくの土日ですが、お天気はイマイチ。
明日は雨のようなので、今日は諏訪原城周辺を歩くことにしました。
その様子は、後日アップします。
それでは、ゴキゲンヨウ