(昨日のつづき)
クロスバイクのポタリングは菊川の上流に向いました。
東海道五十三次の菊川坂の紅梅を見た後、
旧国道一号線脇の子育飴屋さん・小泉屋の裏にある
「夜泣き石」を見てきました。( ↓ )
ここから南にある”小夜の中山”にも「夜泣き石」がありますが、
夜泣き石伝説の石としては、こちらが本物のようです。(看板の解説によれば)
小泉屋さんの前は、何度もクロスバイクで走っていますが
「夜泣き石」を見に寄ったのは初めてです。
次にバイクを停めたのは日坂の宿。
日坂宿は、品川宿から二十五番目の宿で
東海道五十三次三大難所の一つ「小夜の中山峠」の西にあります。
↑ 江戸時代の庶民旅籠である萬屋さんの様子
↑ こちらは士分格も宿泊できた大旅籠「川坂屋」さんです。
やっぱり、柱や建具など格の高さがわかります。
川坂屋さんではボランティアさん二人が温かく出迎えてくれました。
旅籠は、今では実に寒い住宅。昔の人は寒さに強いねー
せんべい布団・重い布団で育った事など、古い話になりました。
菊川の自宅に戻る途中で、菜の花を見つけました。
(end)
今日は、新しくできた「中東遠総合医療センター」に行って来ました。
尿路結石の治療のためです。
初診から1年2ヶ月経っても出てくれない 君にさよならをするために~
それでは、ゴキゲンヨウ