大空と大地の中で。

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ベネルスク3ヶ国&ドイツ西部周遊♯2 日目 ドイツ~ルクセンブルク~ベルギー

2015-05-14 23:29:24 | ベネルスク3ヶ国&ドイツ西部

 

平成27年4月4日(土)

2日目 ドイツ・フランフルト近郊→ルクセンブルク→ベルギー

 

 6:30 朝食バイキング。
ヨ―ロッパのバイキングって、日本でいうとビジネスホテルのバイキングが支流だが流石ヒルトン!

朝のバイキングの品数が豪華でびっくりしました。


7:30 荷物を部屋の前に出す。


8:30出発  生憎の天気 雨ですが、本日はバスの移動時間が長いので、まぁ~いいでしょう。
国境を越えルクセンブルクへ、4時間の移動です。


ドイツの高速道路には料金所がない、従って高速道路は無料なのです。

高速道路の維持管理はドイツの高い税金から賄われているそうです。

でっ!道路を走っていると、高速道路を走っているのか一般道路を走っているのか分かりやすくする為に、

看板の色で見分けるそうで、青の看板が高速道路、黄色の看板が一般道路と区別されています。

ドイツの面白いところは、高速道路は無料ですが、公衆トイレは出す量に関係なく有料です。

ドイツ人は、バスタブに水を入れて入浴する習慣がないので、街の貯蔵タンクが少ないからだそうです。

公衆トイレの料金は50セント~70セント位。

1ユーロ 131円位で両替したので、1回のトイレ代が65,5円~91,7円程でヨーロッパは物価が高いです。

そうそうトイレにも行けません、溜めて、溜めて・・・って感じでトイレに駆け込みます。


そしてそしてドイツ人と日本人のハンカチの利用方法の違いの話しも面白かったです。
日本人はハンカチは手を拭くもの、ドイツ人は鼻を噛むものだそうです。

そこで一人疑問に思った事と言えば、テッシュは使わないのかな?テッシュってあるのかな?って事でした。

習慣・文化の違いって面白いですね。

こんな話しをバスの中で聞きながら、

11:45

国境を越え、1994年に世界遺産に登録された、ルクセンブルク市へと入る。

正式国名 ルクセンブルク大公園。

面積 約2600k㎡ 神奈川県とほば同じ広さの小さな国。

ルクセンブルクの街歩きをする前に、昼食です。

ルクセンブルクの公用語は、ドイツ・フランス・ルクセンブルク語。

今回のお店のご主人は、陽気なフランス語でテキパキとお料理を運んでくれて、

フランス語で歌まで披露してくださり、皆んなを和ませてくれた。

ルクセンブルクはワインの美味しい国という事で、白ワインを頂きながら昼食を頂く。

口当たりの良い美味しいワインでありました。

  ルクセンブルクは、 ベルギー・フランス・ドイツに囲まれ、

 童話の挿し絵のような風景が広がり、深い渓谷と緑の森、城壁に囲まれた小国。

【世界遺産】 ルクセンブルク旧市街観光 

 ☆ボックの砲台

アルゼット川を眼下に見下ろし、グルントの上に架かるシャトー橋を渡ったところにボックと呼ばれる断崖絶壁がある。

北には新市街地へと続くモダンなシャロット橋が横たわり、高層建築の集まるキルシュベルグが望める。

この断崖の下には巨大な地下要塞があり、ボックの砲台と呼ばれている。

10世紀にオ―ストリアの兵士たちの手によって造られたもの。

ボックの砲台からノイミュンスター修道院

旧市街地を歩きながら大公官へと行く途中、海外に来ると決まって写真を撮るのが、

お店の鉄製の看板、どこのお店も可愛くてついつい立ち止まって写真を撮りたくなってしまう。

☆大公宮

大公官といっても、かつては市庁舎だったという質素な外観。

1891年から大公が執務する場として利用。

建物はルネッサンス様式とスペイン、ムーア人の影響を受けたマクラメ様式が混在。

正面と側面の外壁の造りに違いがありました。

門前には、衛兵が駐在していました。

動かなかったので一瞬、蝋人形と間違えてしまった。

 ☆ギョーム広場

歴代のルクセンブルク大公の名が付いた、ギョ―ム広場です。

とても綺麗に整備されたこの広場には、市庁舎やギョ―ム2世の騎馬像があります。

ノートルダム大聖堂の入口

 ☆ノートルダム大聖堂

1621年に創設されたゴシック様式のイエズス会教会。

1794年以降は教区教会の大聖堂となり、聖母マリアが祭られた。

第一次世界大戦慰霊塔、慰霊塔の上には金の女神像。

15:15
ルクセンブルクから国境を越え、今度はベルギー・首都 ブリュッセルへ
3時間の移動です。

待ってました、ベルギー!ベルギーは観たい場所が盛りだくさんなので楽しみです。

でもベルギー観光は、翌日です。

ベルギーと云えば、ビールにチョコレート!

ブリュッセルの中心的な広場、グラン・プラスには、日本でも有名なGODIVA本店。

マカロンのお店も、可愛らしい。

グラン・プラスの広場は、観光客がウジャウジャ。

スリの多発地帯なので、写真撮りながらもパスポートが気になる。

広場から狭い路地には、食事する場所が何件も軒をなしている。

その中の一軒のお店で夕食です。

夕食はベルギー名物

牛肉のビ―ル煮込み カルボナードフラマンドとベルギービールで乾杯。

赤いビールがチェリービール、カクテルの様なビールでとっても美味しいビール。

お土産は、チェリービールに決まりました。

食後は、広場を通り抜けていると映画館の面白い看板を発見!パッシャ!

20:00
ベルギー・首都ブリュッセルのホテルは、プリマン ブリュッセル ミディNO.742のお部屋で

お休みなさいとなりました。

 

  

 




 

 



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