今日は32℃の予報になってます。
ホントに9月半ば??
よほど太平洋高気圧が衰えたくないのね。
台風も来つつあります。
お気をつけ下さいませね。
さて、今日は「ナス」。
ナスといえば、こんなことばを思い出しませんか。
「秋なすは嫁に食わすな」
意味は諸説あるらしいけど。
①憎いヨメには秋ナスがおいしすぎてもったいない。
②ナスは体を冷やすので大事なヨメには食べさせない。
③秋ナスは種が少ないので、子ダネがなくなるから食
べさせてはいけない。
②は確かかも。ナスやキュウリは、夏野菜として
体を冷やすからね。
西日本では「なすび」というのが普通だそう。
これは我が家で穫れたナスです。
水ナスの一種ですって。
ナスもいろいろな種類がありますよね。
昨年、我が家は「ゆかり美人」という、
細くてひょろ長いナスを収穫しました。
昨年の写真。左が「ゆかり美人」です。
食べ方に悩み、今年は植えなかったのよ。
ところで、ナスには栄養が
ほとんど「ナス」って言うけど(笑⇒つがる弁?違うよ~)
(これ、ことば遊びじゃない。完璧オヤジ)
調べてみたらネ・・・・
案外体に良いらしいよ。
ただし94%は水分。
食物繊維が100グラム中2.2グラムと多いそうです。
そして、紫色の「ナスニン」という成分が
抗酸化作用があり、発がん抑制に効果があるそうです。
コリンは強アルカリ性で、
「血圧降下」「動脈硬化予防」「胃液分泌促進」
「肝臓の働きを良くする」「コレステロールを下げる」
プロテアーゼインヒビターが口内炎や胃炎、肝炎、関節炎に
効果があるらしいですね。
問題はどの程度の効果かって事だけど・・・。
でも、ナスに栄養が全くないわけではないのが
わかって良かったです。
さて、栄養はそのくらいにして・・・
ナスの料理はたくさんありますよね。
私が一番好きなのは、焼きナス。
香ばしさがたまりませ~ん。
他にも煮浸し、漬け物、マーボーナスなど
レシピは多いですよね。
私は昨日初めて、「ナスジャム」を作ってみましたよ。
え? ナスがジャムに?
と、思うでしょ。
実は私も驚きましたが、考えてみたら、
煮込みをする時、ナスはトロ~っとなりますからネ。
それを考えたら、まあ不思議はないですよ。
ハイ、これができあがり図。
りんごジャムのような食感。
今回は皮を取りましたが、
レシピによっては皮のまま煮る方もいます。
レシピは以下の通りです。
(材料)
ナス・・・250グラム
水・・・・・100CC
砂糖・・・・90グラム
レモン汁・・大1~2杯
(作り方)
1.ナスの皮とへたを取り、細かく切り、
水に付けておく。(あく抜き)
2.鍋に水とナス、砂糖、レモン汁を入れ
軟らかくなるまで弱火で煮ます。
(レモン汁はポッカレモンでも可)
3.水分が飛び、とろりと成れば完成です。
消毒した瓶に入れて下さい。
最近は野菜のジャムもたくさん出回ってますよね。
私もジャム作りが好きな者として、
今まで、ニンジンジャム、サツマイモジャム、
トマトジャムなどを作りましたが、
まだまだ未知のジャムがありそうですね。
意外なジャム、ヘ~ッ?!というような
珍しいジャムを知ってる人がいたら
私にも教えてね~。
実は、私、昔はナスが好きではなかったのね。
理由はわかりませんが、
おいしいとは思わなかったのです。
自分で作るようになって好きになりましたね。
なんだか子供じみてます?
だって、ピーマン苦手な子が、
庭でピーマンを育てていると
食べられるようになるって言うでしょ。
ま、理由はどうであれ、
ナスのうまさがわかったんだからネ。
誰?
ナスばナル・・・って言ってる人(-_-)!
ここあでした。
ホントに9月半ば??
よほど太平洋高気圧が衰えたくないのね。
台風も来つつあります。
お気をつけ下さいませね。
さて、今日は「ナス」。
ナスといえば、こんなことばを思い出しませんか。
「秋なすは嫁に食わすな」
意味は諸説あるらしいけど。
①憎いヨメには秋ナスがおいしすぎてもったいない。
②ナスは体を冷やすので大事なヨメには食べさせない。
③秋ナスは種が少ないので、子ダネがなくなるから食
べさせてはいけない。
②は確かかも。ナスやキュウリは、夏野菜として
体を冷やすからね。
西日本では「なすび」というのが普通だそう。
これは我が家で穫れたナスです。
水ナスの一種ですって。
ナスもいろいろな種類がありますよね。
昨年、我が家は「ゆかり美人」という、
細くてひょろ長いナスを収穫しました。
昨年の写真。左が「ゆかり美人」です。
食べ方に悩み、今年は植えなかったのよ。
ところで、ナスには栄養が
ほとんど「ナス」って言うけど(笑⇒つがる弁?違うよ~)
(これ、ことば遊びじゃない。完璧オヤジ)
調べてみたらネ・・・・
案外体に良いらしいよ。
ただし94%は水分。
食物繊維が100グラム中2.2グラムと多いそうです。
そして、紫色の「ナスニン」という成分が
抗酸化作用があり、発がん抑制に効果があるそうです。
コリンは強アルカリ性で、
「血圧降下」「動脈硬化予防」「胃液分泌促進」
「肝臓の働きを良くする」「コレステロールを下げる」
プロテアーゼインヒビターが口内炎や胃炎、肝炎、関節炎に
効果があるらしいですね。
問題はどの程度の効果かって事だけど・・・。
でも、ナスに栄養が全くないわけではないのが
わかって良かったです。
さて、栄養はそのくらいにして・・・
ナスの料理はたくさんありますよね。
私が一番好きなのは、焼きナス。
香ばしさがたまりませ~ん。
他にも煮浸し、漬け物、マーボーナスなど
レシピは多いですよね。
私は昨日初めて、「ナスジャム」を作ってみましたよ。
え? ナスがジャムに?
と、思うでしょ。
実は私も驚きましたが、考えてみたら、
煮込みをする時、ナスはトロ~っとなりますからネ。
それを考えたら、まあ不思議はないですよ。
ハイ、これができあがり図。
りんごジャムのような食感。
今回は皮を取りましたが、
レシピによっては皮のまま煮る方もいます。
レシピは以下の通りです。
(材料)
ナス・・・250グラム
水・・・・・100CC
砂糖・・・・90グラム
レモン汁・・大1~2杯
(作り方)
1.ナスの皮とへたを取り、細かく切り、
水に付けておく。(あく抜き)
2.鍋に水とナス、砂糖、レモン汁を入れ
軟らかくなるまで弱火で煮ます。
(レモン汁はポッカレモンでも可)
3.水分が飛び、とろりと成れば完成です。
消毒した瓶に入れて下さい。
最近は野菜のジャムもたくさん出回ってますよね。
私もジャム作りが好きな者として、
今まで、ニンジンジャム、サツマイモジャム、
トマトジャムなどを作りましたが、
まだまだ未知のジャムがありそうですね。
意外なジャム、ヘ~ッ?!というような
珍しいジャムを知ってる人がいたら
私にも教えてね~。
実は、私、昔はナスが好きではなかったのね。
理由はわかりませんが、
おいしいとは思わなかったのです。
自分で作るようになって好きになりましたね。
なんだか子供じみてます?
だって、ピーマン苦手な子が、
庭でピーマンを育てていると
食べられるようになるって言うでしょ。
ま、理由はどうであれ、
ナスのうまさがわかったんだからネ。
誰?
ナスばナル・・・って言ってる人(-_-)!
ここあでした。