稲刈りが始まったみたい

本日の２回目。


青森市へ向かう途中、稲刈りが終わった田んぼを発見。

早いですね～。

やはり暑かったせいでしょうね。








秋の風景に、やけにほっとします。


青森では、
稲刈りイコール秋そのものですもの


最近は、こうした稲の乾燥の風景は、
あまり無くなったんです。


刈り取ったら、全部機械で乾燥させるそうです。


でも、天日干しこそ、
おいしいお米になるそうですよ。



だんだん、こういう風景が無くなるなんて
寂しいですね。


青い田んぼ、稲、稲の棒かけ、稲刈り後の田んぼ、
これらはすべて日本の原風景でしょ。


無くして欲しくないですよね。







今日、感じました。


秋の風を・・・


違ってるんです。
昨日までの風と



太陽が照りつけても、
風だけは冷たくて、


本当に日本が秋に突入しているんだって
気がしました。
（あれ？秋が日本に突入かな？）


ふと空を見上げたら、
赤とんぼの大群。


コスモスの風に揺れる姿の愛らしいこと。


こんなに秋を待ち遠しく思った事、
ありません。

そういえば、
今年の春もかなり待ち遠しかったな。
冬が長くて大変だったからです。


やはり冬と夏は、連動しているんですかね。

寒冬だと猛暑、暖冬だと冷夏。


さあ、今年の冬はどんな風になるのでしょうか。



ＧＯＫです！
（Ｇｏｄ　Ｏｎｌｙ　Ｋｎｏｗｓ）


明日は、青森市の雑貨店などを紹介します！
お楽しみに～



ここあでした。

キュウリの塩麹からし漬け

今日は曇っています。

昨日、かなり濃い雲だったのに、
雨が一滴も降りませんでした。
ここらで恵みの雨が降って欲しいです。


でも、気温的にはやはり少しずつ（１℃ずつ）、
下がってきているのは事実。
日本中、秋の空気に包まれつつあるようです。

本当にほっとしますネ。


今日の収穫


黄のパプリカ、赤くなったピーマン、トマト、キュウリです。


「赤くなった」ピーマンと書きましたが、
普通の緑のピーマンを放っておくと、
「完熟ピーマン」になり、真っ赤になります。
パプリカのように甘くなりますよ。

最近は、
我が家のピーマンを真っ赤に完熟させてから
食べることにしています。
（苦みがなくて、子どもにも良いと思います。）


キュウリも朝のとれたて。
キュウリは１日放っておくと、
かなり巨大化するので、
早めの収穫が肝心。

これを、塩麹と練りからしで漬けておきました。



塩漬けよりも、麹が深みを出してくれそう。
からしのピリッと感がいいと思って。









朝はひんやり気持ちよかったので、
久しぶりに薔薇を撮りました。



ヨハネ・パウロⅡ世。３番花が咲きました。
虫も病気もほとんどなしの育てやすいバラ。
フルーティな香り。
白のすがすがしさ。






そして、ザ・ダークレディー。


これから開きますが、これも夏ばてせず、元気です。
良い香りです。
名前がかわいそうな薔薇ですが、実は可愛いバラ。



ピーナツがどんどん大きくなって、



花穂の先が下へ下へ伸びました。



これが土の中でどんどん大きくなり、
やがてピーナツのおなじみの殻がついた実になるのよ。
ピーナツは地下茎と呼べるのかな？

収穫が待ち遠しい。


我が家のカラスウリのその後



みるみるうちに屋根と壁を占領し、
垂れてきました。



まだ白い花はありません。
このまま寒くなったら、
実らずにおしまいかもね。

（どうせ食べられそうもないから・・・いいか！）



これから、青森市へちょこっと出かけます。

「青森市ヘ」って、浪岡も青森市なんですけど・・・


やっぱり、浪岡は浪岡だよなあ。

合併してからずっと、
わたしの中に、
「青森市民」の意識、まるで無し。


だって、山越えしなくては青森市街地へは行けないし、
広報みても、浪岡は「ついで」の感が。

あの、合併前の騒ぎ、
私たちも反対派で、住民投票も大多数が反対。
でも、住民投票に効力無し。

民主主義は青森でも壊れている・・・。



明日、広瀬隆氏講演会、
楽しみにしてます。



ここあでした。