2つ目。
ずっと、どうしようかと悩んでいました。
「福島原発告訴団」の一員になる事を。
初めての事だし、「告訴団」となると
とても気が重い感じでした。
実は、今日が締め切り日でした。
すると、別の所から情報が入り、
今月いっぱい締めきりが延長された
とのことです。
これは神様に背中を押された気がして、
とうとう決心して告訴団に加わる事にしました。


この「福島原発告訴団」が訴えたいことは、
つまり、今回の原発事故の責任の所在を
明らかにして、その捜査を開始し、
「犯罪者」を明確化し、謝罪させ、
賠償も進める事。
福島の人間でなくても、
私たちは、直接、間接に、
放射能汚染の被害者です。
福島原発の事故は、
天災による間接的な影響以前に、
人災です。
東電の、シビアアクシデントへの無策は
次第に明らかになっています。
また、国も未だに原発を
推進しようとしています。
福島の人々は未だに苦しみの中にあります。
「告訴団」になるためには、
福島県人でなくてもできます。
県外の人も間接的被害者ですから。
自分は何もできないなあ・・・
と感じている人たちには、
こういう協力の仕方もあるんですよ。
告訴団に加わっても、
出向く必要もありません。
告訴団は人数が多いほど、
検察を動かせるのです。
もし、興味のある方は私に
言って下さい。
ご自分で書類を取り寄せたい方は、
989-0213
宮城県白石市大鷹沢三沢字堤上48
福島原発告訴団・東北事務局 山崎
または、
「福島原発告訴団・東北」ブログで検索を。
ここあでした。