ここあコテージ

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初めてのつくね芋

2018-02-24 07:25:28 | 料理

私が今、住んでいる土地には、
「山宝汁」という郷土料理があります。

鶏肉ベースの醤油味で、
山菜や野菜、特に「つくね芋」が入っている
おいしい料理です。


でも、「つくね芋」はなかなか販売しておらず、
ようやく産直で見つかりました。




すごい風貌です!
ごつごつ、真っ黒、大丈夫???と思った。笑


今回、初めて自分で料理してみました。

とにかくねばりがすごくて、
自然薯と同じくらいの粘り。


「つくね芋」というので、
鶏つくねと共に、おろして丸めて、
汁の中に投入して煮てみると、




白いのがつくね芋。
まるでお餅みたいでしょ。


つくね芋は、とろろにしても食べられるそうです。

あとは、焼いたり、具のつなぎに使ったり、
芋のまま煮てもいいかも。


この芋を食べたら、
少しは粘り強くなるかな? 笑


つくね芋は、九州地方でよく食べられ、
育てられているとか。

どうして私の住む地で名産になったのかな??

もっと産直やスーパーに出ればいいのに。

(ちなみに「山宝汁」だって知りませんでした。
県内でもあまり知られていないかも。残念。)





***




今日は、ノブさんの54歳の誕生日です。

特段、大げさなことはしないけれど、
服のプレゼントとケーキを少し用意してます。
(手作りじゃないけど。)

そんな土曜日。
娘は月1の青年たちの集会で青森市の雲谷へ。
そうです、久しぶりのクリスチャンセンター。

聖書を学び、料理も作り、
タイヤチューブで滑って遊ぶみたい。

いいなあ。いつも楽しそう。
私も行きた~~~い!



そんな青年達も、今回が最後の子たちもいます。
青森にせっかく馴染んでも、
根付くことなく、遠くへ行ってしまう。


仕方ないことですが、送り出すのが
田舎の教会の宿命かな・・・。
淋しくなります。


青森がもっと仕事が多かったらなあ。
(贅沢しなければ、仕事はありますけどね。
都市部へ、あるいは都会へ行かないと
できない職もあるからね。)

毎年、この季節になると呟いてるね、私。


春には、新しい青年達が各教会に
集えたらいいよね!





ここあでした。