テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

レスポールとテレキャスターで弾いてみた

2019年08月17日 | 楽器
今回はギターメインなのだ
クリーン系が二本、軽めのクランチが一本
クリーンはレスポールとテレキャスター
クランチはテレキャスター

ベースはcubase10内蔵の音源をテレキャスで鳴らしているのだ
伝わっているだろうか?
本来は鍵盤で弾くべきフレーズをギターで代用しているのだ
鍵盤が弾けない人でもMIDI音源を鳴らせるのだ



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GT-001でプログレ曲を作ってみたよ

2019年08月17日 | 日記
長~いお盆休みも残すは二日なのだ
宿題に追い込みをかける小学生のようにcubase10と格闘?しているのだ

まぁ、趣味の世界なので格闘というよりは戯れという感じだろうか?
自分で言うのも何だが・・
私の集中力と理解力はハンパない

中年おじさんにしてはマシな方だと思う
僅か二日でかなりマスター出来たのだ

何事も面倒臭がっていてはダメということ

そこそこ欲しい音瞬時に作ることが出来るようになった
エグい音の多くはシンセで作っているのだ
プリセットのパッチを流用することもある
一から好みの音色を作ることもできる

今回も制作に使った機材はテレキャスと鍵盤
今更だが・・
私がレコーディングの時にはGT-001で音作りしているのだ

生々しい真空管アンプも良い感じだが・・
エフェクターを駆使すれば、かなり変態な音も作れるマシン

普通の人はアンプの音で満足してしまう
まぁ、それで良いのだ

ギタークレイジーの私はさらに一歩踏み込む音作りをするのだ

マルチエフェクターで決まった音しか使わないのは勿体ない
仲間と一緒に演奏するようなシーンでは変態な音は使えない
一人で遊ぶ環境だからこそ突き抜けるのだ

音作りの為には最低限の知識が不可欠
アナログエフェクターにもアンプにも通じることなのだ

マルチの場合、エフェクターのパラメーターの意味を理解すること
が音作りの近道だといえる

今回はGT-001で作ったギターの音が二つ隠れている
白玉の部分は分かり易い
もう一本を探していただきたい

楽曲本体の音はubase10内蔵のシンセで作った
鍵盤で鳴らしたり、ギターで鳴らしたりしているのだ
以前にもお話したがGT-001にはMIDIを鳴らす機能が備わっているのだ
専用のドライバをインストールして簡易な設定をするだけ

これまた、作曲のアイディアが乏しい人にとっては不要な機能
「俺には特に必要ね~けど?」
「っていうか使い所分からね~よ」
という事になると思う

”貧乏人は知恵を絞れ・・”

というモットーに従い、私は手持ち機材の性能を骨の髄まで絞るのだ
必要な物には惜しげも無くお金を投入する

DAWの専門書もその一つ
決して安くはない値段
それを惜しいと思うか?否かは自分しだい

私の場合には惜しいとは思わない
目をチカチカさせながらヘルプを参照するくらいなら紙本なのだ

紙の文化を守りたい

私はデジタルがあまり好きではない
それ故にスマホなどに依存することもないのだ

そんな私がDAWとパソコンで音楽を作るという不思議さが楽しい

自分でも妙だと思う事がある

アプリなどの不具合は放置してしまうが・・
ギター関係や音楽関連の場合には突き詰めてしまう

自分でも不思議なのだ

ギターと同様にDAWソフトも理解を深めれば良き相棒になってくれる
努力したご褒美として楽しさを与えてくれるのだ

ギターも飽きることなく練習を続けることできっと開けてくる
多くの人はそれを味わう前に諦めてしまう

ギターを諦めて、他の趣味に没頭する人はまだマシ
ギターを弾くでもない、売るでもない・・
ただ、押し入れにしまい込み、気が向いた時にだけ弾く
飽きて、また数週間もお蔵入り・・
そんな状態を性懲りも無く数十年も続けているおじさんを私は知っている

「俺の趣味はエレキだぜ~」

と言いたいだけなのだ

いまだにエレキ弾きがカッコいいと思っているのは中年おじさんだけなのだ

若い世代には思うほど心に響いていない

ギターを弾いている事実などどうでもよいのだ
「おじさん、ギター弾いてるの?」
「だから何? 自慢しているの?」
「カッコいいって言って欲しい?」
と内心で思われているのだ

しかしながら、そんな偏屈な若い世代も音を聞けば考えが変わる
音にはそういう未知の力があるのだ

少なくとも私はそう信じているのだ

偉そうな事を100回言うよりも1曲なのだ

今回も可能な方はヘッドフォン環境でお聴きいただきたい

夏の密閉型は暑苦しいが・・
音楽制作と良い音のリスニングには欠かせない
私も我慢して使っているのだ


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テレキャスターとDAWソフト

2019年08月17日 | 楽器
昨日は訪問者数2,000人超えを達成できなかった
三日連続を楽しみにしていたが・・
まぁ、世の中はそんなに甘くないということ


昨晩、カスタマイズした鍵盤を使って一曲作ってみた

DAWの場合にはドラムの打ち込みやベースの打ち込み
効果音のコントロールなど色々な場面で活躍する

もちろん、ピアノやオルガンのような普通の使い方もありなのだ
私の場合、ギターでも鍵盤でも改造後には必ず動作確認をする

「音が出るかな?」
では少々弱い

一曲作ってみるのが一番早い


当たり前だが・・

楽器は飾り物ではないのだ

実践で使えるか?否か?に尽きる
私の周囲でも楽器に飽きてしまったおじさん連中がチラホラ・・
ギターを弾かないが手放すわけでもない
中途半端なのだ
「あれ? 弦が黒くなってるよ」
「暇だし弦交換でもするかな?」
ペチペチを数分ほどギターを弾いてケースにしまい込む
「忙しいのよ 時間がないんだよね」
は体の良い言い訳に過ぎない

他人の生活や考えに口出すつもりはないが・・
ひとつ言えることがある
こんな心意気では一生上手くはならないということ
ギターは入力(弾き込む)する事で活きる
ただ時間だけが経過したギターはダメなギター

何もしないでダラダラと生きてきた中年おじさんと一緒になってしまう
脱線しそうなのでこの辺で・・・


先日のテレキャスの弦裏通しやブリッジ&ペグなど
各部の改造も実際に使えるか?が重要になってくる

弦の裏通しの場合には弦をより通し易くする為に再度
通し穴を広げる作業を行った

弦が通し難いというのでは意味がない


昨晩のシールは鍵盤の上に貼るだけに弾き心地(指の滑り)も関係してくる
弾く度に違和感を感じるようでは本末転倒なのだ


改造に失敗は付きものだと思う
元に戻せる場合には一度リセットしてみるのも良い


今回の音源ではテレキャスを使用した
都合、三本のギターをオーバーダビングしているのだ

音色の違いなどお楽しみいただけると良いと思う
リアピックアップでトーンは0なのだ
ハイパスフィルターが効いている

興味ある方はネットで検索してみていただきたい
この改造においては特にデメリットはないと思う


コテコテのブルースも楽しいが・・
今回のようなエフェクティブな楽曲で弾くのも楽しい

テレキャスターは色々な場面で使えるギターなのだ

読者の皆さんはどのような環境でお聴きいただいているのだろうか?
今回はステレオ感をプッシュしているのだ
可能ならば、ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい



余談だが・・
私はギターをステレオで録音する
普通はモノラルでギターを録るものなのだ
これは私の拘りであり、レコーディングの特徴なのだ


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