テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

中年おじさんとウクレレ弦

2019年08月28日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

平日になると急に忙しくなる私なのだ

この緩急がむしろ良い感じなのだ

年中暇ではど~しようもない


忙しいからこそ、趣味の時間が充実するのだ


ウクレレのエイジド加工が完成したのだ

やはり、弦を張ったままでは作業が中途半端になってしまう

ペグなども外すのだ

ウクレレ弦は再利用できるのだ

厳密には劣化しているのだろうが・・
鉄弦ほど顕著ではないのだ
押弦の傷が弦についていなければOK

生産完了の弦なので保存しておくのだ
マーチンの弦なのだ
テンションが強く、弾き応えがある弦なのだ

代替えの弦ということで良さげな弦をさがしているのだ
行きつけの楽器店のお勧めなのだ


レッド、ライムグリーン、ブラックという変わり種

普通は透明なのだ

生粋のウクレレ弾きは好まないと思う

私はこういう遊び心が好きなのだ


今回はレッドを張ってみた
不要な袋にクリア弦を保管しておく
気に入らなければいつでも戻せるのだ







納得いくまで削り、磨いたのだ



そんなこんなでレッド弦を張ってみた




ウクレレ弦にも色々と種類があるのだ
私はテンション高めのフロロカーボン弦が好きなのだ

張りが強く、ピッチが安定するのだ

出音にも張りがある

初心者には辛いと思う

この弦は良い感じでテンションが緩い

あくまでもマーチンとの比較だが・・
同じフレーズを弾いても指が楽なのだ

カーボン弦の中にはさらに張りが強く、細い弦がある

まるで釣り糸なのだ

さらにピッチが良く、音にパンチがある

その一方でウクレレらしさがスポイルしている

一長一短なのだ

やはり、ウクレレの世界にも万能は存在しない


ウクレレ弦はその特性上、かなり伸びる

安定するまで数時間から数日を要することがある

伸びきったと思った弦もしばらくぶりに弾くと伸びているのだ



弦の伸びが止まる時期がある

安定期に入ったともいえるが・・

弦の劣化の始まりともいえる



弦を張ってから数時間が経過したが・・
まだ、伸びているのだ

安定するにはもう少し時間がかかるのだ


弦を張った直後はその斬新なルックスに少しだけ違和感を感じたが・・
見慣れてくるとかなり良い

クリア弦の地味な感じとは区別したい

まるで、真っ赤なスニーカーを履いたような気持ちなのだ

気分はアゲアゲなのだ😁 


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